伏見様及び、Unknown(ruru)様並びに読者の皆様、おはようございます。
そして、ruru様。お手紙拝読しました。本題に入る前に、軽いウォーミング・アップを。1990年代後半、勤務していた会社が
TOEICを導入すると、私は関西支社(大阪)にもその受験対策を教えに毎週金曜日出張するようになりました。
東京を午後の三時前に出発するので、大阪支社には大体、五時半前に着く。そんなスケジュール。ある時、
開示された過去問の説明をすると、バリバリの関西女性の方が私に質問をしました。
「センセ、ちゃいます」私は、咄嗟にその意味が判らず、「ウチには、チャウチャウ犬はいません」と答えました。
すると、その女性は、「もう~ちゃいます」とか。話を聞くと、私が説明した英文は、分子構文だったので、文の最初に
「過去形の動詞」は入らず、動詞の「過去分詞」が入る。彼女の指摘がまさしく、正解だったのです。私は、失礼しましたと言い、
「では、次の問題。進行形が入るか過去分詞か。お答え下さい」。今度は、その女性。そこの部分の「~している」
「~されていた」の違いが良く判りません。「センセ、どっちなんですか?」
もう一つは、会社のヨーロッパの連中が東京に来て飲んでいた話。国籍は、イタリア・ドイツ・イギリスと日本の私。
アルコール(日本酒)が回ってくると、会社の話より「お国自慢」。イタリア人は、そもそも文芸復興(ルネッサンス)
があったからこそ、イギリスは産業革命ができた。だから、イギリスは我が国(イタリア)に特許料を払え。
イギリス人も黙っていない。ウチ(イギリス)が生み出しだスポーツ(サッカー・テニス・乗馬等)を一番コピーしたのは、
誰だ?オマエ(イタリア)こそ特許料と著作権料を合わせて払え。
それを聞いていたドイツ人。文芸復興も産業革命もウチ(ドイツ人)が発明した印刷技術(ヨハネス・グーテンベルク)
があったからこそ出来たモノだろ。そのカネを合算して払え。このオチは、「日本人は何に貢献した?」。私は、
この場の潤滑油(lubricating oil)は、何だと思う?日本酒だろ?だから、日本人が一番、貢献しているんだ。彼らは渋々、納得。
本題に入ります。ruru様は、各国諜報部員の隠れたバイブルとされているジョン・コールマン博士(元イギリス諜報部員)が上梓した
「陰謀家たちの超権力構造・三百人委員会(Conspirators’ Hierarchy: The Story of THE COMMITTEE OF 300)」をお読みになったのですネ。
日本では、徳間書店より翻訳本が出版されています。しかし、翻訳本では残念なことに、「秘密結社と世界の支配者の関係」の記述がそっくり、
削除されています。従って、その秘密結社と世界の支配者との関係は、行間から推理して読み込む・原書を読むかの二者択一しかないと、思います。
読者の方も馴染みの薄い「タクシス家」「シェルバーン家」「サヴォイ家」は、ロスチャイルド家やロックフェラー家を遙かに凌駕して、
世界の影に立つ世界最大の支配者です。この三つの影響力・管理力は、バチカン・インタポール(国際刑事警察機構)・
国際決済銀行(BIS)まで及び、英国王室や王立国際問題研究所(RIIA)の制作立案からIOC(国際オリンピック委員会)や
FIFA(国際サッカー連盟)等まで幅広く。あるヨーロッパの作家の表現を借りると、彼らはニュートン力学を
超えたアインシュタインの相対性理論であると。途方もない。
そして、FIFAはフランス語で、正式名称:Federation Internationale de Football Association。だから、東京オリンピック誘致の際、
日本の組織委員会は、滝川クリステルに「フランス語」でスピーチさせたのです。彼らは、英語の他フランス語をこよなく愛しますから。
ちなみに、石原慎太郎が在任中にオリンピックを誘致できなかった理由。①この3つのファミリーを影で批判したこと
②彼が話すイギリス風の英語が全く通じなかったこと③この支配者に敵対するアメリカ側の実力者に接近したこと等が挙げられます。自ら墓穴を掘ってしまった。
この3つの支配者の内情を語りたいのですが。私の「命」は、彼らから確実に狙われるので、ご勘弁して下さい。
でも、どうしても知りたい読者の方は、原書でシェークスピアの「ベニスの商人」とサマセット・モームの「魔術師」を
御読み下さい。必ず、判ります。それと、翻訳書は、ジョン・コールマン博士の著作同様、肝心な箇所が削除されているからです。そこで、ご質問にお答えします。
① 「世界の支配者は、ロシアそしてプーチンを存在を、どのように考えているのか?」
彼らは、第三次世界大戦が勃発した場合。ロシアを避難場所にすると思います。だから、ロシアはその大戦に絶対、
参戦しない。ロシアは、その見返りとしてIMF(国際通貨基金)の特別引出権(Special Drawing Rights)を要求すると、
思います。従って、将来は、現状の米㌦・ユーロ・英ポンド・日本円・(中国元は未確定)の他、ロシア・ルーブルが入ります。
プーチン(最近はダブル(生き写し)との説もあり)を飼い殺しにして、任期満了後も再選させると、思います。
彼らがロシアを避難場所にする最大の理由は、昨日言及した「底値買いの高値売り」ができるからです。
② 「世界の支配者は、日本を支配しきれると考えているか?」
彼らのパシリ(子分)が沢山いますから。これからもずっと支配します。そこで、日本の金融担当者(企業・政府を含む)へ一言。
万が一、第三次世界大戦が勃発したら、ルーブルを購入すること。これで、初めて日本人による「底値買いの高値売り」が可能。
その儲けは、社会資本に投下して下さい。老人医療の無料化が一番かも。勿論、私のマージンは要りません。
③ 「オフショア・リークスやパナマペーパーも、その裏には世界の支配者の何らかの意図があるか?」
大いにあります。ご存じのように、彼らは「分断して支配しろ(Divide and Control)」が三度のメシより大好きな連中。
この騒ぎが一段落すると、暴露された政治家・政府・企業・団体等は、行列をなして、その支配者が管理運営する法律事務所・
会計事務所・金融機関に殺到すると、思います。支配者の思う壺。世の中のすべては、始めから仕組まれている(engineering)のです。
では、片目のダヤン。追記:上記の3つのファミリーの他、もう一つあり。その名は、「アイゼンベルグ家」。勿論、世界の支配者と同じ行動をします。刎頸の友かも。
以上
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そして、ruru様。お手紙拝読しました。本題に入る前に、軽いウォーミング・アップを。1990年代後半、勤務していた会社が
TOEICを導入すると、私は関西支社(大阪)にもその受験対策を教えに毎週金曜日出張するようになりました。
東京を午後の三時前に出発するので、大阪支社には大体、五時半前に着く。そんなスケジュール。ある時、
開示された過去問の説明をすると、バリバリの関西女性の方が私に質問をしました。
「センセ、ちゃいます」私は、咄嗟にその意味が判らず、「ウチには、チャウチャウ犬はいません」と答えました。
すると、その女性は、「もう~ちゃいます」とか。話を聞くと、私が説明した英文は、分子構文だったので、文の最初に
「過去形の動詞」は入らず、動詞の「過去分詞」が入る。彼女の指摘がまさしく、正解だったのです。私は、失礼しましたと言い、
「では、次の問題。進行形が入るか過去分詞か。お答え下さい」。今度は、その女性。そこの部分の「~している」
「~されていた」の違いが良く判りません。「センセ、どっちなんですか?」
もう一つは、会社のヨーロッパの連中が東京に来て飲んでいた話。国籍は、イタリア・ドイツ・イギリスと日本の私。
アルコール(日本酒)が回ってくると、会社の話より「お国自慢」。イタリア人は、そもそも文芸復興(ルネッサンス)
があったからこそ、イギリスは産業革命ができた。だから、イギリスは我が国(イタリア)に特許料を払え。
イギリス人も黙っていない。ウチ(イギリス)が生み出しだスポーツ(サッカー・テニス・乗馬等)を一番コピーしたのは、
誰だ?オマエ(イタリア)こそ特許料と著作権料を合わせて払え。
それを聞いていたドイツ人。文芸復興も産業革命もウチ(ドイツ人)が発明した印刷技術(ヨハネス・グーテンベルク)
があったからこそ出来たモノだろ。そのカネを合算して払え。このオチは、「日本人は何に貢献した?」。私は、
この場の潤滑油(lubricating oil)は、何だと思う?日本酒だろ?だから、日本人が一番、貢献しているんだ。彼らは渋々、納得。
本題に入ります。ruru様は、各国諜報部員の隠れたバイブルとされているジョン・コールマン博士(元イギリス諜報部員)が上梓した
「陰謀家たちの超権力構造・三百人委員会(Conspirators’ Hierarchy: The Story of THE COMMITTEE OF 300)」をお読みになったのですネ。
日本では、徳間書店より翻訳本が出版されています。しかし、翻訳本では残念なことに、「秘密結社と世界の支配者の関係」の記述がそっくり、
削除されています。従って、その秘密結社と世界の支配者との関係は、行間から推理して読み込む・原書を読むかの二者択一しかないと、思います。
読者の方も馴染みの薄い「タクシス家」「シェルバーン家」「サヴォイ家」は、ロスチャイルド家やロックフェラー家を遙かに凌駕して、
世界の影に立つ世界最大の支配者です。この三つの影響力・管理力は、バチカン・インタポール(国際刑事警察機構)・
国際決済銀行(BIS)まで及び、英国王室や王立国際問題研究所(RIIA)の制作立案からIOC(国際オリンピック委員会)や
FIFA(国際サッカー連盟)等まで幅広く。あるヨーロッパの作家の表現を借りると、彼らはニュートン力学を
超えたアインシュタインの相対性理論であると。途方もない。
そして、FIFAはフランス語で、正式名称:Federation Internationale de Football Association。だから、東京オリンピック誘致の際、
日本の組織委員会は、滝川クリステルに「フランス語」でスピーチさせたのです。彼らは、英語の他フランス語をこよなく愛しますから。
ちなみに、石原慎太郎が在任中にオリンピックを誘致できなかった理由。①この3つのファミリーを影で批判したこと
②彼が話すイギリス風の英語が全く通じなかったこと③この支配者に敵対するアメリカ側の実力者に接近したこと等が挙げられます。自ら墓穴を掘ってしまった。
この3つの支配者の内情を語りたいのですが。私の「命」は、彼らから確実に狙われるので、ご勘弁して下さい。
でも、どうしても知りたい読者の方は、原書でシェークスピアの「ベニスの商人」とサマセット・モームの「魔術師」を
御読み下さい。必ず、判ります。それと、翻訳書は、ジョン・コールマン博士の著作同様、肝心な箇所が削除されているからです。そこで、ご質問にお答えします。
① 「世界の支配者は、ロシアそしてプーチンを存在を、どのように考えているのか?」
彼らは、第三次世界大戦が勃発した場合。ロシアを避難場所にすると思います。だから、ロシアはその大戦に絶対、
参戦しない。ロシアは、その見返りとしてIMF(国際通貨基金)の特別引出権(Special Drawing Rights)を要求すると、
思います。従って、将来は、現状の米㌦・ユーロ・英ポンド・日本円・(中国元は未確定)の他、ロシア・ルーブルが入ります。
プーチン(最近はダブル(生き写し)との説もあり)を飼い殺しにして、任期満了後も再選させると、思います。
彼らがロシアを避難場所にする最大の理由は、昨日言及した「底値買いの高値売り」ができるからです。
② 「世界の支配者は、日本を支配しきれると考えているか?」
彼らのパシリ(子分)が沢山いますから。これからもずっと支配します。そこで、日本の金融担当者(企業・政府を含む)へ一言。
万が一、第三次世界大戦が勃発したら、ルーブルを購入すること。これで、初めて日本人による「底値買いの高値売り」が可能。
その儲けは、社会資本に投下して下さい。老人医療の無料化が一番かも。勿論、私のマージンは要りません。
③ 「オフショア・リークスやパナマペーパーも、その裏には世界の支配者の何らかの意図があるか?」
大いにあります。ご存じのように、彼らは「分断して支配しろ(Divide and Control)」が三度のメシより大好きな連中。
この騒ぎが一段落すると、暴露された政治家・政府・企業・団体等は、行列をなして、その支配者が管理運営する法律事務所・
会計事務所・金融機関に殺到すると、思います。支配者の思う壺。世の中のすべては、始めから仕組まれている(engineering)のです。
では、片目のダヤン。追記:上記の3つのファミリーの他、もう一つあり。その名は、「アイゼンベルグ家」。勿論、世界の支配者と同じ行動をします。刎頸の友かも。
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