私は、東が手記を出版したとのニュースを聞き、早速、本屋で、立ち読みしましたが、吐き気を催したので、読むのを止めました。2日後、ブックオフに行き、東の「絶歌」と母親の「少年Aこの子を産んで」の2冊を買
い、東京の旧友に速達便で送りました。旧友とは、慶応大学時代の同級生で、テニスサークルで一緒だった、医学部の学生です。お互い非常に仲が良く、社会人になっても、彼がインターン時代から、二人でよく飲み歩きました。
今でも、上京するときは、都合を合わせて、旧交を温めています。速達便で送った後、電話しました。
私「忙しいとこ悪いんだけど、例の酒鬼薔薇の手記が、出たので、母親の手記も一緒に送ったから、読んだら、専門的立場からの所見を教えてくれよ」
彼「いいよ。丁度俺も読みたいと思ってたんだ。ああいう患者は俺の専門だし、今まで、遺族の手記や、あいつの「更生プログラム」のドキュメンタリーは全て読んでいるからね。」
かれは、東京で知らない人の居ない、大病院の精神科の勤務医です。非常に優秀で、院長のポストも目前と言われている男です。
昨晩、彼から、電話が有り、私は、メモを取りながら、深夜まで彼と意見交換しました。
私「忙しいとこ有難う。で、どうだった?」
彼「ハハハ、結論から言うとだめだね。少なくとも更生はしてないわ。あくまで俺個人の所見だけど、そもそも性的殺人癖は矯正できないし、結局更生の対象ですらなかったという事だ」
私「じゃあ、再犯の可能性はあるの?」
彼「おおいにあるね、全く更生してないんだもの(笑)法務省の7年かけた【少年A更生プロジェクト】の読みが甘かったし、結局は高い税金を使って失敗したという事さ。」
私「【少年A更生プロジェクト】って何?」
彼「14歳のあの男を、赤ん坊の状態から、育てなおそうとした実験プロジェクトだ。医療少年院は通常2年が限度だけど、それを7年にまで延長して、あいつの父親役、母親役も準備した【疑似家族】を作ってまで【人間の感情を持った普通の
人】になるまで更生させようとしたんだ。」
私「あの男は、治療中に、女性精神科医を押し倒して強姦しようとしたよね」
彼「ああ、その話ね、俺も同業の医者から聞いたよ。事実らしいね。あの話で俺は薄々このプロジェクトは、失敗に終わるなと予感していたよ。このプロジェクトは、あいつに今まで、猫や幼児に向けられてた性的サディズムを、対象を成人女
性に変えさせただけだよ。更生どころか、却って逮捕前より状態を悪くしたね。再犯の可能性は高いし、次のターゲットは、成人女性だ。最悪、レイプ後、殺害して、遺体損壊の恐れがあるね。」
私「あの男の、正しい病名は何なの?」
彼「【発達障害】と言って、先天的に「他人への思いやり、他人の痛みや、苦しみに全く共感を感じないまま成人する恐ろしい病気だよ。医療少年院などに入れられて、注意されると「はいわかりました。」と口では言うけど、どんなに治療し
てもわからせることができないんだ。」
私「じゃあ、治療不能なわけ?」
彼「そうだよ、例えて言えば、石ころに、毎日丹念に水をかけても、草は生えてこないだろ。それを十年続けても同じってことさ。それより気になったのは、あの男の母親も手記を読む限り【発達障害】の可能性が高いという認識だよ。被害者
遺族の土師守さんの手記【淳】を読むと、精神科医の立場で見て、衝撃的なシーンが有るんだ。一つは、淳君が行方不明になって、みんなが必死に探し回ってる時に、土師家の留守番を買って出て、その間ずっと、たまごっちをやってた話と、
切断された淳君の首が帰ってきて、ショックで目を背けていたら「何で目を背けるんや、ちゃんと見たりいな」という、無神経な発言だ。とても同じ子供を持つ母親としては発言できないことだ。この母親も犯罪を犯さなかっただけで、結構重
い、発達障害だと思うよ。」
私「思い発達障害の母親が、サイコパスの発達障害の男の子を生んだという事?」
彼「そういうことになるね。母親の手記も、自分たちも被害者です。の一点張りだし。」
私「酒鬼薔薇の両親が在日朝鮮人で、本人も在日だという事を知ってた?」
彼「あ、そうか、俺も両親、本人ともに日本人らしくないなと思っていたんだ。俺の患者にもたくさんいるよ。在日韓国朝鮮人の患者は、発達障害がかなりの比率で多いんだよ。でも、ちゃんと病院に来てくれるだけ社会的には有り難いよ。自
覚もなく病院にも来ないようだと、野放しで、怖いからな~」
私「という事は、発達障害の朝鮮人のキチガイ女が、発達障害のサイコパスを産んだって解釈で言いの?」
彼「俺も個人的所感では、お前の見立てが図星だと思うよ。」
私「じゃあ、酒鬼薔薇事件というのは、「家庭の子育ての問題」ではないんだね?」
彼「そうだよ、あの男の父親像というのが手記では見えてこないが、被害者ビジネスしているところでは母親と一緒だからね。両親、あの男、弟たちもきっと何かしら、精神的に問題を抱えている可能性が高い」
私「じゃあ、キチガイ一家だってこと?」
彼「評論家の中には「機能不全一家」という本を出した人もいるけど、当たってないと思うよ。両親と弟たちの、診察ができたら、一家全員が生まれつき朝鮮人独特の精神障害を持っていることがはっきりすると思う。」
私「そういえば【秋葉原無差別殺傷事件】の加藤知大の弟が去年自殺したよね。」
彼「日本人だからだよ。兄の犯した罪に対して弟として世間に申し訳ないという【日本人らしい責任の取り方】だね。それに比べて朝鮮人の加害者の親は遺族に謝罪は絶対しないね。コンクリ殺人事件の加害者の親もそうだ。」
私「例のISIL日本人人質殺害問題で、後藤健二と湯川ハルナさんの遺族の対応も対照的だったね」
彼「湯川さんは日本人だから、父親は先ず先に「世間にご迷惑おかけしました」と言ったね。後藤健二は在日だったから母親の石堂順子は「うちの息子は良い子です。助けてくださいの一点張りだったね(笑)」
私「そうだね、遺族の言動を見れば、日本人か、在日かはすぐ区別できるね」
彼「この「絶歌」という手記を、子育ての為という趣旨で、買う若い子持ちの主婦が多いがやめてほしい。何の役にも立たないから(笑)問題は在日少年犯罪の【答えのない駄本】だからね。」
彼との、対話はここで終わりました。彼の同僚たちは、法務省が「関東医療少年院」で「少年A更生プロジェクト」が始まった時から、このプロジェクトの成果について疑問を抱いていたようです。
結果として、逮捕前より危険性を大きくして、東を野に放ちました。
責任は、法務省の矯正局(少年院の管理をする部署)にあります。昨日電凸したら、いきなり「ああ、酒鬼薔薇が本を出したことですか?」から始まりました。既に多くの苦情が来ているようです。
私としては、東の現在の姓名、居場所を明らかにすることと、彼の足首にGPS付の足輪をつけさせることを要望しました。「ご意見として、承っておきます」とのことですが、相手は官僚ゆえ信用していません。
一番良いのは、官邸への根気良い抗議メールだと思います。
写真は犯行直前の東慎一郎です。当記事、画像とも転載フリーです。
以上
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い、東京の旧友に速達便で送りました。旧友とは、慶応大学時代の同級生で、テニスサークルで一緒だった、医学部の学生です。お互い非常に仲が良く、社会人になっても、彼がインターン時代から、二人でよく飲み歩きました。
今でも、上京するときは、都合を合わせて、旧交を温めています。速達便で送った後、電話しました。
私「忙しいとこ悪いんだけど、例の酒鬼薔薇の手記が、出たので、母親の手記も一緒に送ったから、読んだら、専門的立場からの所見を教えてくれよ」
彼「いいよ。丁度俺も読みたいと思ってたんだ。ああいう患者は俺の専門だし、今まで、遺族の手記や、あいつの「更生プログラム」のドキュメンタリーは全て読んでいるからね。」
かれは、東京で知らない人の居ない、大病院の精神科の勤務医です。非常に優秀で、院長のポストも目前と言われている男です。
昨晩、彼から、電話が有り、私は、メモを取りながら、深夜まで彼と意見交換しました。
私「忙しいとこ有難う。で、どうだった?」
彼「ハハハ、結論から言うとだめだね。少なくとも更生はしてないわ。あくまで俺個人の所見だけど、そもそも性的殺人癖は矯正できないし、結局更生の対象ですらなかったという事だ」
私「じゃあ、再犯の可能性はあるの?」
彼「おおいにあるね、全く更生してないんだもの(笑)法務省の7年かけた【少年A更生プロジェクト】の読みが甘かったし、結局は高い税金を使って失敗したという事さ。」
私「【少年A更生プロジェクト】って何?」
彼「14歳のあの男を、赤ん坊の状態から、育てなおそうとした実験プロジェクトだ。医療少年院は通常2年が限度だけど、それを7年にまで延長して、あいつの父親役、母親役も準備した【疑似家族】を作ってまで【人間の感情を持った普通の
人】になるまで更生させようとしたんだ。」
私「あの男は、治療中に、女性精神科医を押し倒して強姦しようとしたよね」
彼「ああ、その話ね、俺も同業の医者から聞いたよ。事実らしいね。あの話で俺は薄々このプロジェクトは、失敗に終わるなと予感していたよ。このプロジェクトは、あいつに今まで、猫や幼児に向けられてた性的サディズムを、対象を成人女
性に変えさせただけだよ。更生どころか、却って逮捕前より状態を悪くしたね。再犯の可能性は高いし、次のターゲットは、成人女性だ。最悪、レイプ後、殺害して、遺体損壊の恐れがあるね。」
私「あの男の、正しい病名は何なの?」
彼「【発達障害】と言って、先天的に「他人への思いやり、他人の痛みや、苦しみに全く共感を感じないまま成人する恐ろしい病気だよ。医療少年院などに入れられて、注意されると「はいわかりました。」と口では言うけど、どんなに治療し
てもわからせることができないんだ。」
私「じゃあ、治療不能なわけ?」
彼「そうだよ、例えて言えば、石ころに、毎日丹念に水をかけても、草は生えてこないだろ。それを十年続けても同じってことさ。それより気になったのは、あの男の母親も手記を読む限り【発達障害】の可能性が高いという認識だよ。被害者
遺族の土師守さんの手記【淳】を読むと、精神科医の立場で見て、衝撃的なシーンが有るんだ。一つは、淳君が行方不明になって、みんなが必死に探し回ってる時に、土師家の留守番を買って出て、その間ずっと、たまごっちをやってた話と、
切断された淳君の首が帰ってきて、ショックで目を背けていたら「何で目を背けるんや、ちゃんと見たりいな」という、無神経な発言だ。とても同じ子供を持つ母親としては発言できないことだ。この母親も犯罪を犯さなかっただけで、結構重
い、発達障害だと思うよ。」
私「思い発達障害の母親が、サイコパスの発達障害の男の子を生んだという事?」
彼「そういうことになるね。母親の手記も、自分たちも被害者です。の一点張りだし。」
私「酒鬼薔薇の両親が在日朝鮮人で、本人も在日だという事を知ってた?」
彼「あ、そうか、俺も両親、本人ともに日本人らしくないなと思っていたんだ。俺の患者にもたくさんいるよ。在日韓国朝鮮人の患者は、発達障害がかなりの比率で多いんだよ。でも、ちゃんと病院に来てくれるだけ社会的には有り難いよ。自
覚もなく病院にも来ないようだと、野放しで、怖いからな~」
私「という事は、発達障害の朝鮮人のキチガイ女が、発達障害のサイコパスを産んだって解釈で言いの?」
彼「俺も個人的所感では、お前の見立てが図星だと思うよ。」
私「じゃあ、酒鬼薔薇事件というのは、「家庭の子育ての問題」ではないんだね?」
彼「そうだよ、あの男の父親像というのが手記では見えてこないが、被害者ビジネスしているところでは母親と一緒だからね。両親、あの男、弟たちもきっと何かしら、精神的に問題を抱えている可能性が高い」
私「じゃあ、キチガイ一家だってこと?」
彼「評論家の中には「機能不全一家」という本を出した人もいるけど、当たってないと思うよ。両親と弟たちの、診察ができたら、一家全員が生まれつき朝鮮人独特の精神障害を持っていることがはっきりすると思う。」
私「そういえば【秋葉原無差別殺傷事件】の加藤知大の弟が去年自殺したよね。」
彼「日本人だからだよ。兄の犯した罪に対して弟として世間に申し訳ないという【日本人らしい責任の取り方】だね。それに比べて朝鮮人の加害者の親は遺族に謝罪は絶対しないね。コンクリ殺人事件の加害者の親もそうだ。」
私「例のISIL日本人人質殺害問題で、後藤健二と湯川ハルナさんの遺族の対応も対照的だったね」
彼「湯川さんは日本人だから、父親は先ず先に「世間にご迷惑おかけしました」と言ったね。後藤健二は在日だったから母親の石堂順子は「うちの息子は良い子です。助けてくださいの一点張りだったね(笑)」
私「そうだね、遺族の言動を見れば、日本人か、在日かはすぐ区別できるね」
彼「この「絶歌」という手記を、子育ての為という趣旨で、買う若い子持ちの主婦が多いがやめてほしい。何の役にも立たないから(笑)問題は在日少年犯罪の【答えのない駄本】だからね。」
彼との、対話はここで終わりました。彼の同僚たちは、法務省が「関東医療少年院」で「少年A更生プロジェクト」が始まった時から、このプロジェクトの成果について疑問を抱いていたようです。
結果として、逮捕前より危険性を大きくして、東を野に放ちました。
責任は、法務省の矯正局(少年院の管理をする部署)にあります。昨日電凸したら、いきなり「ああ、酒鬼薔薇が本を出したことですか?」から始まりました。既に多くの苦情が来ているようです。
私としては、東の現在の姓名、居場所を明らかにすることと、彼の足首にGPS付の足輪をつけさせることを要望しました。「ご意見として、承っておきます」とのことですが、相手は官僚ゆえ信用していません。
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