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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【私の安全保障論】アメリカ、オバマの裏切り:今こそ核武装して自主防衛しよう!!

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皆さんお元気ですか?
私は、先日行われた、習近平とオバマの米中首脳会談のニュースを見て、怒髪天を衝くほどの怒りと無念を感じました。
そもそも、同盟国の日本の許可も取らず、頭越しの首脳会談を決めたところから、嫌な予感がしていましたが、結果は私を怒らせる予想通りでした。
予想通りとは、米中が日本の国益を無視して、2国でアジアを共同管理すると決めたことです。
今、中国の侵略を受けている尖閣諸島は、日本の主権を取り上げて、非武装地帯にされるでしょう。
アメリカは日米同盟で、日本防衛の義務を負いながら、それを放棄したのです。
アメリカが何故中国にすり寄ったか、それはアメリカと言う国が本来は臆病な国だからです。9千発も核弾頭ミサイルを持ちながら、中国を恐れています。
何故ならば、核弾頭の保有数こそ中国はアメリカより少ないですが、何と中国大陸の山地に、地中深く5千キロに及ぶ地下トンネルを掘り、ミサイルをそこに隠しています。
そして、トンネル内のどの場所からもいつでも、核弾頭ミサイルを発射できます。
しかも、ニューヨークやワシントンも含め全米を射程に収めています。
加えて地中深くにトンネルを掘っているために、アメリカの人工衛星でも場所が見つけられないそうです。アメリカはこの中国の核ミサイルを非常に怯えています。
だから、如何に同盟国の日本が尖閣を侵略されても、アメリカは中国と闘いたくないのです。いったいどこが超大国か、世界のポリスマンかと言いたくなります(笑)

もっと腹が立つのは、尖閣に上陸させないのは、オバマが安倍総理に圧力をかけているからです。日本が尖閣で中国とぶつかり、アメリカが巻き込まれるのが嫌だからです。

もっと前に私がおかしいな?と思ったのは、今年初めに安倍さんが総理に就任して、一番に同盟国であるアメリカに訪問しようとしたら、オバマは、いろいろ嘘の理由を作って中々遇おうとしませんでした。

安倍さんも、同盟国の元首に会えないとなると、内閣の支持率が下がるので、粘り強く交渉すると、オバマが条件を出してきました。
? TPPに参加すること。
? 尖閣には日本人を上陸させない、漁業もさせない、建築物も立てさせない。
でした。(国際政治アナリスト、伊藤貫氏談)

その為に、安倍さんは、国益どころか国を滅ぼす亡国のTPPに参加を表明し、尖閣は海保任せで無人状態に放置しているのです。

これでは、アメリカが認めた尖閣の日本の施政権も否定されているのと同じです。
何という茶番でしょうか(笑)

オバマと言うやつは所詮は、ウォール街の代理人の黒ん坊にすぎません。

ただ、歴史を紐解くとアメリカと言う国は建国以来多くの同盟国を裏切ってきています。
私が中一の時もニクソンショックと言って、米中に頭越しに外交をやられました。
昭和46年、その時の日本の混乱ぶりは忘れられません。
今回も同じことをやられたと言うことです。

しかし、味方を変えれば、今回の裏切り行為は、日本にとって逆にアメリカから独立する良いチャンスです。

今の日本はアメリカの許しを受けなければ、外交もまともにできない憲法も押しつけられた属国です。
実質的な独立国ではありません。

私は今回のことは、安倍さんに真っ赤な顔になって、TVでアメリカを激しく非難して欲しかったのですが、それも無理でした。がっかりしました。
それも、支持率が徐々に下がりつつある原因でしょう。
維新の会が橋下発言で、実質政治生命を失った今、7月21日の参議院選挙も安心していられません。
議員総数3分の2どころか過半数も難しいかもしれません。
これでは憲法改正はできません。

私がいつも思うのは、改憲ではなく棄憲(現行憲法を破棄すること)の方が正しいことです。

現行憲法は、戦後のどさくさに紛れてGHQから押し付けられた物で、これは、国際法違反になります。戦勝国は敗戦国に自前の憲法を押し付けることははっきり禁じられています。

一日も早く自衛隊を国防軍に変える必要が有ります。もう時間はそう残されていないのです。
アメリカの意図を勘ぐってみれば、米中によるアジア共同管理には、米中で日本を朝鮮半島の様に南北分断して日本国を消滅させる意図が無いとは言えません。
決して非現実的な想定とは言えないと思います。

オバマと言うやつは最初に大統領に就任した時に、「日本を捨てて中国と結ぶ」と言明した男です。騙されてはいけません。

先ほど述べた、日本にとっては逆にチャンスになるかもしれませんと言ったのは、一日も早く、核武装して、アメリカの属国から独立できるチャンスでもあるのです。

「核武装する」と宣言すると、必ずアメリカから圧力が来ますので、宣言したら、在日米軍が阻止する可能性が大です。

それで、上手なやり方としては、親日国であるインドから、核弾頭ミサイルを5基ほどこっそり購入して、「既に核武装している」と宣言するのです。
これで、アメリカはぐうの音も出ないでしょう。
何故なら、北朝鮮が1個核開発に成功しただけで、ブッシュ政権はビビって、テロ支援国家の指定を解除してしまったからです。

人の国に2発も原爆を落としながら、自国に一発でも落とされるのが心底怖いのです。

アメリカが北朝鮮を恐れたように、何も言えなくなったら、悠々と本当の核開発したらよいのです。

以前のブログでも述べましたが、日本は既に核開発する条件を全て持ち合わせています。
東海村に核の再処理工場が有ります。そこの再処理工程でプルトニウムを90%まで濃縮したら、原爆1個完成です。技術的には極めて簡単です。

東海村に指示を出せば、再処理用のプルトニウムで半年で千個の原爆が製造可能です。
又、別途ウランを5トン準備してやれば、5千発の核爆弾が製造可能だそうです。

弾頭を装着するミサイル技術も既に万全です。
三菱重工のH−2ロケットの技術で可能です。
この8月に打ち上げ予定のH−2を更に小型、コンパクトにしたイプシロンロケットがそのままミサイルに転用できるそうです。

最終確認として、核弾頭の地下爆発実験が必要ですが、場所は日本に寄生している在日朝鮮人のいる、大阪の鶴橋の朝鮮人街に深い穴を掘って、実験ごと奴らを吹き飛ばしてやればよいのです。

事は急ぎます、米中の日本分割謀略が始まらないうちに、インドから核弾頭付ミサイルを5基購入しましょう。

それとインドは日本と安全保障条約を結びたがっています。
日米同盟がアメリカの甘言に乗せられた虚構であるのが判明した今、本当に役に立つ
親日国との安保条約を一日も早く結びましょう。

核武装するか、日本が米中の分断奴隷国にされるかどうかは時間との競争です。

私、個人の願望としては、核弾頭ミサイル5千基が準備できたら、その一部で、100発も有れば十分だと思いますが、チベットやウィグルを民族浄化している憎むべき中国の全都市に打ち込んで、劣等民族中国人14億人を死滅させたい。

一人っ子政策をとっても未だ人口が増え続けるイナゴのようなシナ人、強いものには媚びて、弱い民族は徹底的に苛め抜くシナ人を地球上から消滅させたい。

先日、台湾の台北に旅行に行ってきましたが、中国本土からのマナーの悪いシナ人には本当に不愉快な思いをしました。8千人単位で来やがって、楽しみにしていた故宮博物館も展示物が見えず、シナ人の頭ばっかり見ていました。
台湾の人もシナ人観光客を嫌っているそうです。

長くなりましたが、日米同盟に騙されず、一日も早い核武装と、核弾頭の大量装備ができるように微力ながら世論に訴えたいと思います。

★アメリカに騙されるな(怒)



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