【伏見顕正の預言】中国共産党帝国は崩壊する・・・旧ソ連と同じ道をたどる

皆さんお元気ですか？久し振りのブログアップで、私の緻密な理論と冴える霊感で予言をして見ました。
日本向け観光客のストップや、連日の尖閣周辺での領海侵犯で、まるでストーカーの様に気持ち悪い中国共産党帝国ですが、今後小規模の軍事衝突が有ったにしても、向こう数年以内に間違いなく崩壊します。心配はいりません。
これ以降は中国共産党では無くシナと呼ぶことにします。
奴らが日本人からこういわれることを一番嫌う呼び名です（笑）
対外的には、超強気で、高飛車で無礼なシナですが、国内経済は既に崖っぷちです。
だからこそ、対外的に突っ張るのです。その理由は
? 政府、軍幹部の腐敗堕落
? 一日５０件の全国各地の反政府暴動
? 不動産バブルの崩壊
? 経済成長率の急落
? 経済の骨格をむしばむインフレの激化
? 公害と環境破壊特に水不足
以上です。
? については
シナの政府幹部は本当に堕落しています。例えば、ある国営企業が、Ａ地点から、Ｂ地点まで道路を引こうとするとき、先ず、政府幹部から賄賂を要求されます。
それでやっと認可されて、着工にかかる時、予算が５００億元とすると、そのうち
１００億元をまた幹部に着服されて、残りの４００億元で工事するように言われるのです。まさに予算不足で結果的に有名な「おから工事」になります。
これはすべての公共工事、インフラ整備に当てはまります。
こうして、シナ政府の幹部たちには例外なく裏金が膨大に積みあげられます。
胡錦濤一人をとっても８０００億元の裏金をスイス銀行に秘密預金しているとの説が有ります。彼らはその賄賂で平均２０人の愛人を囲っています。

政府高官や富裕層の85％は既に金融資産を海外に逃避させ、自分らもいつでもシナから逃げ出す準備をしています。

対外的には超強気でも、国内経済の惨状を見ているので、シナ共産党体制はもう長くは無いとわかっているからです。その様は、まさに沈没寸前の船からネズミの集団が一斉に逃げ出すのに他なりません。
この様子を見たロシアのジャーナリストは、「中国は旧ソ連と同じ過ちを犯している。このままでは国が崩壊するぞ（怒）」と忠告しました。
? については
シナ国内では、凄まじい経済格差が生じています。
政府、軍幹部、一部の北京、上海などに住む富裕層は人口に占める比率は0・1％にすぎません。その0・1％が国富の70％を握っているのです。
失業率は何と２０％です。
地方の農村にすむ人々は一日１ドル＝７０円以下で生活している人が大半です。
食うに困って田圃のヒキガエルまで食べているそうです。
0・1％の富裕層以外の人たちは、汚職をする政府高官に凄まじい憎しみを持っています。それで、一日平均全国各地で５０件の反政府暴動が起きています。
それも常に１万人レベルの規模です。
それで、先月のデモでも、反日暴動に紛れて、毛沢東の肖像を掲げている連中が多数見受けられました。「みんな平等に貧しかった毛沢東の時代に戻りたい」と言う反政府暴動です。
シナ政府が一番恐れているのは自国の国民です。だから、軍事費よりもデモを鎮圧する公安関係の予算の方が多いのです。
こんな国は世界にどこにもありません。シナ政府の反政府暴動鎮圧も崖っぷちでしょう（笑）
? については
シナは経済成長率とＧＤＰを押し上げるために、むやみやたらと全国で、それも地方で不動産開発を行っています。
有名な所では内モンゴル自治区のフフホトですが、いきなり１００万人都市を築くと言って大規模な不動産開発をしたのですができたマンション群をだれも買わない（笑）いきなり鬼城（シナ語読み；グイチョン）＝ゴーストタウン化していましました（笑）今も辺鄙な地方都市で無理やり不動産開発していますが、全国各地にゴーストタウンを作っています。
シナはかなり狂った国でＧＤＰも公式は経済学では
ＧＤＰ＝国民消費＋投資となっていますが、日本やアメリカでもそうですが、国民消費は60％、投資が40％が正常な水準です。
しかし、シナは消費はたったの20％、投資は80％も有ります。
シナ人の消費は、消費では無く投機に走っているのです。
その投機の対象は不動産投機です。大都市の富裕層の中には、銀行でローンを組んで、一人で、２軒も３軒も不動産を買っています。
シナはリーマンショックの頃から、不動産バブルが発生し、不動産が異様に値上がりしたものだから、富裕層がみな一斉に投機に走ったのです。
しかし、昨年あたりから、バブル崩壊が始まり。不動産価格は約40％も下がっています。

シナの投資の80％は不動産の開発です。
マンガのような構造ですね（笑）
不動産投機をしている人々の99％は破産するでしょう。
人類の歴史上バブルはソフトランディング（軟着陸）した例は、一度も有りません。すべてハードランディング（墜落、破壊）しました
ざまーみろ（笑）
? については
シナには「保８（ほはち）」と言う政府用語が有ります。
何が何でも経済成長率を8％を維持すると言うスローガンです。
何故、8％にこだわるかと言えば、成長率を8％に保てなければ、１３億国民を
食わしていけないからです。
しかし、さすがの厚顔の政府も現実を見て自信がなくなったのか、成長率の目標を
7・5％に下げました。
その結果がどうなったのか？
数日前の政府発表では、目標を下回り７・４％（６月〜９月）になってしまいました。
しかし、私はこの数字は嘘だと思う。何しろシナは嘘つきと数字のねつ造では筋金入りの国です。
南京大虐殺にしても、人口２０万の南京市で４０万が虐殺されたと強弁しています。
私は実態の成長率は6％を切っていると思う。
ちなみにＩＭＦの来年度２０１３年度の経済成長率の予想は、4％となっています。
シナ政府の崩壊は実はもう始まっていて来年から悲惨なことになるでしょう。
? について
シナは輸出依存度の高い国です。
それで、自国の通貨を安くしなければ、即ち元安にしなければ輸出競争で負けてします。その為にドルペッグ制と言って、米ドルに対して、不当に人民元を安く設定しています。これで、何とか、輸出は持っていますが、逆に自国の通貨が安いので、輸入品の価格が暴騰してしまいました、それも食料品です。
10％を超えるインフレ率です。
賄賂でしこたま設けた政府、軍幹部、富裕層は何とか持ちこたえますが、99％の国民は耐えられません。怒り心頭に達していると思います。
これもまた全国各地で頻発する反政府暴動の一因です。
シナ３千年の歴史を紐解くと歴代王朝が倒れる原因はほとんどインフレです。
もうすでに倒れていてもおかしくないシナ政府を人民の暴動から支えているのは、軍事予算を超える公安関係予算なのです。
? について
シナ政府は、後先を考えず経済成長だけにまい進したために、環境破壊と公害が
とてつもない事態になっています。
天下の長江、揚子江は今や世界一の下水道になっています（笑）
考えなしに木材を伐採するもんだから、土地の保水力が無くなって、砂漠化が急速に進んでします。今やゴビ砂漠は北京のすぐ近くまで迫ってきています。
年間日本の富山県に匹敵する面積が砂漠化しているそうです。
黄河も枯れた川になってしまいました。
そこで、喫緊の課題となっているのは、「水不足」です。
よく話題になる、シナ人が日本の土地を買い漁る、そのほとんどが有名な水源地です。チベットを侵略したのも、あそこがヒマラヤの水源地だからです。
ベトナムやロシアとも水源地争いをしています。ことほど左様に水不足は深刻なのです。

これで、皆さんシナが、国家として八方ふさがりでかつ破たん状況と言うのがわかったともいます。

今年、前半私が尊敬する、アメリカの述べる経済学受賞者の天才、ポール・クルーグマンが、シナ経済に「死亡診断書」を論文で突きつけました。
私も彼に全く同感です。

日本人のお蔭で経済成長できたくせに、恩をあだで返すシナはのた打ち回って苦しんで滅びればよいと思います。


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