今回は横須賀の住民、外国人について書きたいと思います。
皆さんには外国人の友人はいますか?また外国人と言い合いや喧嘩をした事はありますか?
横須賀に住んでいるから沖縄に住んでいるからと誰しもが経験する事ではないでしょうがベース周辺に住んでいると外国人との関わりがぐっと増えます。
米兵やベース勤務のアメリカ人は基本的にはベース内の居住区に住んでいるのですが何割かは普通に横須賀市内で賃貸暮らしをしています、海軍所属のアメリカ人は基本的に数年毎のサイクルで日本にいるので期間限定になりますが事務系やベース内で商売などをしていると半永住に近い形を採用していると聞きます。
私のマンションも150世帯以上がありますが少なくとも30世帯~40世帯は外国人が住んでいます。
白人、これはもうアメリカ人だけしかいないに等しく、ほぼベース関係者です。
黒人、白人に比べるとアメリカ人以外の率が高いと思われます。市内で商売をしている黒人も数人知っていますのでベース関係者以外の比率も高いです。
フィリピン人、最近少し減ってきた印象がありますが一昔前はかなりいました、出稼ぎの水商売や夫がベース勤務などのケースが大半でしたし今も賃貸1部屋に数人が同居みたいなケースが目立ちます、女性が大半です。
そして朝鮮人、支那人。
支那人はそこそこいるのですが正直あまり目立ちません。
朝鮮人はかなり多いと思います。昔、横須賀の一等地に高い塀で囲まれた施設がありました、子供の頃それが何なのか解りませんでしたが、朝鮮人学校でした。
当時の私には朝鮮人とは何なのかサッパリ解っていませんでした。韓国と云う国すら全く知らなかったぐらいです。
今思えばですが両親にしろ大人達、テレビやマスメディアも朝鮮人はもうタブーに近い存在であり言葉にもするのを控えていた印象があります。
私がそれに気づくきっかけは小学生時に夏に採取出来るあらゆる昆虫を標本にした自由研究を発表した時です、その昆虫の中にはゴキブリさえ入れてある徹底ぶりである意味変人の域に達し近所に大学で生物学関係の教授をされていたおじさんにも母を通して『将来虫博士になるべき』と言われていた程でした。
ゴキブリにも種類がある訳です、昆虫は好きでもゴキブリは大嫌いでしたが可能な限り標本を揃える為にやむ無く捕獲をしましたがその種類の中に『チョウセンチャバネゴキブリ』なる学名が付いているゴキブリがいたのです。
自由研究の発表の際にそのチョウセンチャバネゴキブリを指してチョウセンゴキブリと言ったところ担任が勘違いをしたのか過剰反応をしたのか『止めなさい!』と声を荒たげました。10歳の少年には意味が解りません。チョウセンがダメなのかゴキブリがダメだったのかと帰宅し母に話した訳です、するとあまりお外でチョウセンと言ってはいけないよと忠告をされました。
今ならどう云う意味か理解出来ます、皆さんもお分かりでしょう。
白人や黒人、支那人にしてもフィリピン人にしても彼等彼女等は自分の祖国や国籍を偽る事はなく堂々と名乗りますし祖国の話を普通にされます(一部不良アフリカ系黒人はアメリカ人を詐称します、犯罪をしていたりするので他人を信用させようと騙ったり外国人好きな日本人女性を騙す為に)
しかし朝鮮人は違いますね、なぜか彼等は朝鮮人である事を極端に隠しています、それ故に朝鮮人が何なのか朝鮮と云う国、韓国と云う国がどんな国で何処にあるのかを世間を通じてあまり耳に入って来なかったのです。
先の記事にて私が留学中に韓国人らと揉めた話を帰国して両親に話した時に始めて朝鮮人に両親も関わるとろくな事にならないと云う認識を持っていた事を知った訳です。
外国人が嫌いならばアメリカ人もフィリピン人も朝鮮人に近い性質の支那人も嫌うでしょうが特にそうではないのです。
白人の特徴は比較的教養がある人も結構いるものの中には黒人はもとより日本人やアジア人に対して潜在的な優越感を持っている人が目立ちますし悪乗りをしやすく短絡的なイメージですね。
黒人は以外に優しく臆病な人が多いです、ただ若干教養や道徳心が低く不良外国人は大抵黒人とアジア系です。
フィリピン人は友人などはいなかったので外から見たイメージと人伝に聞く話でしかありませんが、結構道徳心が低いです。病院などで大騒ぎしたりエレベーターで他人がすぐ後ろにいても閉ボタンを即押したりアメリカ人の妻になった途端いきなり横柄な態度になどの話も何度か聞きました。
支那人、彼等はよく解りません。基本的に商売時は愛想が良いのですがそれ以外だと表情があまりない感じで気難しそうに見えますが、フィリピン人と同じようにルールには無頓着です。
このようなイメージが各人種、外国人に対する私の見解ですが支那人以外は総じて明るくフレンドリーで陰湿さはあまり感じられません。これは民族的特性でしょう、長所でもあると思います。
しかし朝鮮人は別です。両親や親族、地域の大人達も敢えて私達子供に先入観を与えるような事は一切せず良くも悪くも無垢な目で見て接して来た私と大人達の見解が同じなったのです。
関わると被害を受ける
これは偶然ではないでしょう、前回私は差別は無知から来る偏見によるものだと書きましたが、無知ではなく既知となっての判断であるならこれは区別と言えるのではないかと思います。
人種や民族をひとくくりにすべきでないとの主張もあろうかと思いますが、果たして本当にそうでしょうか?日本人が世界的に見て謙虚であり礼儀正しく建前と本音がある民族性だと云う事に異を唱えられる人はいますか?
白人は豪快で自己主張が強くおおらかな人が多いと云うイメージを否定出来ますか?
これは彼らに接して来た経験から日本人と比較して、または他の人種と比較して目立つ特徴でしょう。その豪快さや自己主張の強さを嫌う、苦手とする人もいます。日本人の建前的な部分を嫌う外国人も多々います。
その上で自分とは合わないと判断し距離を起き関わりたくないと拒絶する事は自由。
それは差別ではありません、嫌われ拒絶されたくないのなら自分達の性質や素行を改める事、これが正攻法であり唯一の手段。
私個人の感想では支那人も朝鮮人も根本的な部分では相当類似性があると思っています、ただ支那人からの実害を受けた事は今のところありません。家族や親族からの話も聞きません。
支那人とは表面上だけなら付き合える、朝鮮人とは表面上でさえも遠慮したい。どちらも信用はならないのは同じですが私の見解です。
まぁこのように横須賀にいますと非常に色々な人種と関わる事がある訳です。
マンションのゴミ出しのルールを守らないのは9割方は外国人です。大音量で音楽を聴くのも外国人です、夫婦喧嘩でマンション8階からテレビを投げたり電子レンジを投げるのも外国人です、血塗れでエレベーターに乗り込んで来るのも外国人、カルト宗教を布教するのも外国人です。
私は外国人を知り、興味を持ち留学もし友人もおります。
戦後からなのでしょうが日本人が愛国心を持つ事がなぜか罪かのように刷り込まれてしまいましたね。
しかし愛国心があれば郷土愛も芽生えますし郷土愛があれば町内、隣近所の皆さんとの付き合い方も必然的に友好的なものになる訳ですが、外国人には日本に対する愛は基本的にないでしょう。
日本が大好きでわざわざ永住でもする外国人なら話は別でしょうが仕事で仕方なしにいる、それどころか密入国していたり日本で犯罪紛いの生計を立てているような輩に日本、地元に対する愛など存在する筈がないのです。
期間限定の外国人なら余計にそのような感情は生まれませんし何より気質的に日本人に備わる和の精神は持ち合わせてはいませんから基本が独善的なのです。
これは外国人全てがそうだとの話ではなく『割合と傾向』の問題です。
マンションの定例会で外国人の問題は頻繁に挙がります。日本人女性がエレベーターで抱きつかれたりやはり騒音問題等々。故にマンション内の何ヵ所かに憲兵隊への電話番号が張ってありますし、監視カメラも至るところに設置しました。そうせざる得なかったからです。
横須賀は外国人と共存共栄している港街です、しかし外国人と密接に関わる機会が多い人になればなる程、一般的な外国人は所詮外国人であるとの認識を強めているのもまた事実です。
次回は横須賀の政治とヤクザのお話でもしようかと思います、ご拝覧ありがとうございました。
以上
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皆さんには外国人の友人はいますか?また外国人と言い合いや喧嘩をした事はありますか?
横須賀に住んでいるから沖縄に住んでいるからと誰しもが経験する事ではないでしょうがベース周辺に住んでいると外国人との関わりがぐっと増えます。
米兵やベース勤務のアメリカ人は基本的にはベース内の居住区に住んでいるのですが何割かは普通に横須賀市内で賃貸暮らしをしています、海軍所属のアメリカ人は基本的に数年毎のサイクルで日本にいるので期間限定になりますが事務系やベース内で商売などをしていると半永住に近い形を採用していると聞きます。
私のマンションも150世帯以上がありますが少なくとも30世帯~40世帯は外国人が住んでいます。
白人、これはもうアメリカ人だけしかいないに等しく、ほぼベース関係者です。
黒人、白人に比べるとアメリカ人以外の率が高いと思われます。市内で商売をしている黒人も数人知っていますのでベース関係者以外の比率も高いです。
フィリピン人、最近少し減ってきた印象がありますが一昔前はかなりいました、出稼ぎの水商売や夫がベース勤務などのケースが大半でしたし今も賃貸1部屋に数人が同居みたいなケースが目立ちます、女性が大半です。
そして朝鮮人、支那人。
支那人はそこそこいるのですが正直あまり目立ちません。
朝鮮人はかなり多いと思います。昔、横須賀の一等地に高い塀で囲まれた施設がありました、子供の頃それが何なのか解りませんでしたが、朝鮮人学校でした。
当時の私には朝鮮人とは何なのかサッパリ解っていませんでした。韓国と云う国すら全く知らなかったぐらいです。
今思えばですが両親にしろ大人達、テレビやマスメディアも朝鮮人はもうタブーに近い存在であり言葉にもするのを控えていた印象があります。
私がそれに気づくきっかけは小学生時に夏に採取出来るあらゆる昆虫を標本にした自由研究を発表した時です、その昆虫の中にはゴキブリさえ入れてある徹底ぶりである意味変人の域に達し近所に大学で生物学関係の教授をされていたおじさんにも母を通して『将来虫博士になるべき』と言われていた程でした。
ゴキブリにも種類がある訳です、昆虫は好きでもゴキブリは大嫌いでしたが可能な限り標本を揃える為にやむ無く捕獲をしましたがその種類の中に『チョウセンチャバネゴキブリ』なる学名が付いているゴキブリがいたのです。
自由研究の発表の際にそのチョウセンチャバネゴキブリを指してチョウセンゴキブリと言ったところ担任が勘違いをしたのか過剰反応をしたのか『止めなさい!』と声を荒たげました。10歳の少年には意味が解りません。チョウセンがダメなのかゴキブリがダメだったのかと帰宅し母に話した訳です、するとあまりお外でチョウセンと言ってはいけないよと忠告をされました。
今ならどう云う意味か理解出来ます、皆さんもお分かりでしょう。
白人や黒人、支那人にしてもフィリピン人にしても彼等彼女等は自分の祖国や国籍を偽る事はなく堂々と名乗りますし祖国の話を普通にされます(一部不良アフリカ系黒人はアメリカ人を詐称します、犯罪をしていたりするので他人を信用させようと騙ったり外国人好きな日本人女性を騙す為に)
しかし朝鮮人は違いますね、なぜか彼等は朝鮮人である事を極端に隠しています、それ故に朝鮮人が何なのか朝鮮と云う国、韓国と云う国がどんな国で何処にあるのかを世間を通じてあまり耳に入って来なかったのです。
先の記事にて私が留学中に韓国人らと揉めた話を帰国して両親に話した時に始めて朝鮮人に両親も関わるとろくな事にならないと云う認識を持っていた事を知った訳です。
外国人が嫌いならばアメリカ人もフィリピン人も朝鮮人に近い性質の支那人も嫌うでしょうが特にそうではないのです。
白人の特徴は比較的教養がある人も結構いるものの中には黒人はもとより日本人やアジア人に対して潜在的な優越感を持っている人が目立ちますし悪乗りをしやすく短絡的なイメージですね。
黒人は以外に優しく臆病な人が多いです、ただ若干教養や道徳心が低く不良外国人は大抵黒人とアジア系です。
フィリピン人は友人などはいなかったので外から見たイメージと人伝に聞く話でしかありませんが、結構道徳心が低いです。病院などで大騒ぎしたりエレベーターで他人がすぐ後ろにいても閉ボタンを即押したりアメリカ人の妻になった途端いきなり横柄な態度になどの話も何度か聞きました。
支那人、彼等はよく解りません。基本的に商売時は愛想が良いのですがそれ以外だと表情があまりない感じで気難しそうに見えますが、フィリピン人と同じようにルールには無頓着です。
このようなイメージが各人種、外国人に対する私の見解ですが支那人以外は総じて明るくフレンドリーで陰湿さはあまり感じられません。これは民族的特性でしょう、長所でもあると思います。
しかし朝鮮人は別です。両親や親族、地域の大人達も敢えて私達子供に先入観を与えるような事は一切せず良くも悪くも無垢な目で見て接して来た私と大人達の見解が同じなったのです。
関わると被害を受ける
これは偶然ではないでしょう、前回私は差別は無知から来る偏見によるものだと書きましたが、無知ではなく既知となっての判断であるならこれは区別と言えるのではないかと思います。
人種や民族をひとくくりにすべきでないとの主張もあろうかと思いますが、果たして本当にそうでしょうか?日本人が世界的に見て謙虚であり礼儀正しく建前と本音がある民族性だと云う事に異を唱えられる人はいますか?
白人は豪快で自己主張が強くおおらかな人が多いと云うイメージを否定出来ますか?
これは彼らに接して来た経験から日本人と比較して、または他の人種と比較して目立つ特徴でしょう。その豪快さや自己主張の強さを嫌う、苦手とする人もいます。日本人の建前的な部分を嫌う外国人も多々います。
その上で自分とは合わないと判断し距離を起き関わりたくないと拒絶する事は自由。
それは差別ではありません、嫌われ拒絶されたくないのなら自分達の性質や素行を改める事、これが正攻法であり唯一の手段。
私個人の感想では支那人も朝鮮人も根本的な部分では相当類似性があると思っています、ただ支那人からの実害を受けた事は今のところありません。家族や親族からの話も聞きません。
支那人とは表面上だけなら付き合える、朝鮮人とは表面上でさえも遠慮したい。どちらも信用はならないのは同じですが私の見解です。
まぁこのように横須賀にいますと非常に色々な人種と関わる事がある訳です。
マンションのゴミ出しのルールを守らないのは9割方は外国人です。大音量で音楽を聴くのも外国人です、夫婦喧嘩でマンション8階からテレビを投げたり電子レンジを投げるのも外国人です、血塗れでエレベーターに乗り込んで来るのも外国人、カルト宗教を布教するのも外国人です。
私は外国人を知り、興味を持ち留学もし友人もおります。
戦後からなのでしょうが日本人が愛国心を持つ事がなぜか罪かのように刷り込まれてしまいましたね。
しかし愛国心があれば郷土愛も芽生えますし郷土愛があれば町内、隣近所の皆さんとの付き合い方も必然的に友好的なものになる訳ですが、外国人には日本に対する愛は基本的にないでしょう。
日本が大好きでわざわざ永住でもする外国人なら話は別でしょうが仕事で仕方なしにいる、それどころか密入国していたり日本で犯罪紛いの生計を立てているような輩に日本、地元に対する愛など存在する筈がないのです。
期間限定の外国人なら余計にそのような感情は生まれませんし何より気質的に日本人に備わる和の精神は持ち合わせてはいませんから基本が独善的なのです。
これは外国人全てがそうだとの話ではなく『割合と傾向』の問題です。
マンションの定例会で外国人の問題は頻繁に挙がります。日本人女性がエレベーターで抱きつかれたりやはり騒音問題等々。故にマンション内の何ヵ所かに憲兵隊への電話番号が張ってありますし、監視カメラも至るところに設置しました。そうせざる得なかったからです。
横須賀は外国人と共存共栄している港街です、しかし外国人と密接に関わる機会が多い人になればなる程、一般的な外国人は所詮外国人であるとの認識を強めているのもまた事実です。
次回は横須賀の政治とヤクザのお話でもしようかと思います、ご拝覧ありがとうございました。
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