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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【ダヤン氏寄稿】第三次大戦は起こるのか?⑨

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伏見様及び読者の皆様:

片目のダヤンです。今回も急遽、テーマを変えて「第三次世界大戦は起こるのか?⑨」を綴ります。

先週、取引先の社長と昼メシを食べていたら、こんなことを云われました。

「XXXXさん(私の名前)、やっぱり戦争って起きるのでしょうか?」と。その前にこの方のプロフィールを。

輸出ではなく、輸入それも化学品や農業機械に特化している会社の60代の社長で、社員は30名前後。なお、三国間貿易も若干、行っている。

そして、仕事のスタイルは私のサラリーマン時代と同じで、朝は5時半前後に会社に出社して、昼メシ(アルコールを含む)をお客さんと食べたら、帰宅。

実は、彼の自宅は会社から400㍍くらいの距離にある。だから、緊急の場合は直ぐに会社に戻ることができる。

因みに、私の場合は電車で通勤していたので大抵、自宅に帰って寝ていた。会合と会議がある日程以外は。

でも、当時からネコがいたから仮眠しかできなかった。

話を進めましょう。その切欠は、7月3日(月)から4年前に亡くなった父親が二日連続して、夢に出て来たとか。

最初の日は、「オマエ、会社はどうするんだ?戦争が始まるのに!」最後の日は、「オマエ、今回の戦争は長引くゾ!」

その夢を見た時間帯が、2日間も午前2時半から3時くらいの間だったらしい。この為、この方は先週、極度の睡眠不足に陥ったらしい。

それで、社長は第三次世界大戦前の「局地戦争」や「限定戦争」がいつから始まるか否かを知りたがっていた。

私は冷えた白ワインを飲みながら、その勃発日を考えていたが、その日を中々、特定できない。

私が無言になっていると、こんなことを彼は言い出した。

「XXXXさん(私の名前)クラスの人間が、300万人に一人いると仮定しましょう。そしたら、

その手の人間はどこの業界に一番、多くいるか?これはどうでしょうか?」

この手の質問だったら、私にも直ぐに判る。「軍部ではなくて、諜報機関。多国籍金融機関ではなく、スイスの個人銀行」と答えると、

後者のスイスの銀行を聞いた時点で、直ぐに身を乗り出してきた。やはり、アタマの回転が速くないと、中小商社といえ、社長業は務まらない。

このへんのフツーの好奇心を超えた「直観力」や「予知力」って、どんな業種の社長でも必要ですね。意外と、ヤクザの親分にもあったりして?

このエピソードは、モサドエージェントから聞いた話の中で、十本の指ではなく、確実に5本の指の中に入る。

第二次世界大戦後、世界各地の紛争やテロを予め予測できたモサドは、第一次中東戦争後にスイスに潜伏しているエージェントから

複雑な暗号文を入電・入手した。解読後、その内容はズバリ、こう書かれていた。「ウチ(イスラエルを指す)も敵(アラブ諸国を指す)も

トップの政治家や財界人の【配偶者】がスイスに来ている」これを短く云うと、「配偶者がスイスに行く」(Spouse goes to Swiss)

「スパウス・ゴーイズ・トゥ・スイス」。往年の映画ファンだったら、「スミス氏、都へ行く」(Mr. Smith goes to Washington)を思い出したりして?

私は小学校時代に観ました。

要は、戦争が勃発する前にその国のトップの家内たちが大挙して、スイスに行く。理由は、個人資産を自国から安全なスイスに預けるから。

だから、資産移動と資産逃避のため。ここまで、話すと社長は満足したのか、「ワイン、もう一本頼みますから」とか。

そして、「ここの生ハムもいけます」と、追加オーダー。やはり、情報は「タダ」ではないことを彼はちゃんと、熟知している。

だから、社長業を全うできるのでしょう。

こんなとき、私は遠慮しないことにしています。「社長、口直しでクラッカーとキャビアは如何でしょうか?」すると、

「ボクもそれ、大好物なんだ!」ホントかしら?それで、私も大サービスで、スイスに行かなくても大よそ、

そのトップの配偶者たちの「痕跡」を予測できる方法を彼に教えました。この結末は次回!と云ったら、

読者の方からお叱りを受けてしまうので。

その前に、スイスの金融業界機構の話をします。何故なら、この世の中。貿易業務に詳しいと自慢する方でも、

その支払条件のFOBやC&FやCIFの区別が判らない輩がゴマンといるから。要は、「シッタカ」だけで世間を渡り歩いている方。

これは、英語や交渉も同様。スイスで幸せな軟禁生活を送っている小和田恒、読んでいるかい?

【中央銀行】:スイス国立銀行

【全世界の中央銀行】:国際決済銀行(BIS)

【三大銀行】:クレディ・スイス、スイス・ユニオン銀行、スイス銀行

【個人銀行】:ピクテ銀行、オディエ銀行、ラロシュ銀行、ロンバール銀行等他、数千の銀行

簡単な図式なので、読者の方―上記の構造を覚えて下さい。そうです、優等生の方はもう気づきましたね。

日本と違うところは、「個人銀行」があることです。日本なら差し詰め、「地方銀行」や「信用金庫」になりますね。

そう、三大銀行が「都市銀行」に該当。そして、中央銀行が日銀こと「日本銀行」になる。

話はちょっと、逸れますが。現在、韓国の牢屋で修行中のパク・クネは、検察にこう言いました。

「アタシの銀行口座を調べて!やましいお金なんてないから!」や聖教新聞社の特別地下室で特殊ガラスケースの中で、

永遠に目が覚めない池田大作。両者に共通するのは、スイスの預金。私はパク・クネのカネは、上記の個人銀行に保管されていると、確信。

だから、韓国内の銀行口座にカネがあるワケない。このへんのカラクリに気付かなかった朝鮮人の検察当局はやっぱり、筋金入りの「知恵遅れ」。

それと、池田大作の個人資産をスイスの銀行が拒否したのは、「三大銀行」に預金していたから。

だから、池田は始めから「個人銀行」で普通預金口座を取得していればよかった!「気違いに刃物!」じゃないけど、「朝鮮人にカネ!」。

即ち、朝鮮人に「刃物」と「カネ」は絶対、握らせてはダメ!これダメ!これもアタマの片隅に入れて下さい。

なお、創価学会や統一教会の方、今回も漢字に「ルビ」を振っていません。カルト教団所有の漢和辞典で調べて下さい。

また、三省堂よりも角川書店がお勧め!

さて、予測できる方法に戻ります。これはタブレット端末やスマホよりもパソコン。それも複数台あったほうが便利です。

要は、スイスフラン対円・ドル・ユーロ・ボンドのチャート図を1年と6カ月分を画面に張り付けるのです。

これは昨年、ひょんなことから発見しました。嘗ての、湾岸戦争・アフガン戦争・イラク戦争等をその当時の開戦前夜と比較考慮する。

そう、当時の開戦日を割り出して、対為替相場を比較してみた。

すると、すべての為替相場は、乱高下ではない【ジグザグの相場】(小幅と大幅の値動きを含む)になっていることに気付きました。

恐らく、この前夜に戦争当事者である政財界のトップの奥方こと「配偶者がスイスに行く」(Spouse goes to Swiss)だったのでしょ。

それで、今回は5月からスイスフランは、この「ジグザク相場」を繰り返しています。

ひょっとして、金正恩や文在寅の家内が何回もスイスに云っていたらお笑い。あと、周近平の奥さんもそのスイス個人銀行の常連だったら大笑い。

昔、週刊誌でこんな記事を読んだことがあります。この当時、北欧系白人と在日朝鮮人の母親の下で生まれた元女子アナこと「山本モナ」のセックス・スキャンダルが流行っていました。

同じ事務所で、役員でもある北野武が刑事に変装をして、その真偽を問うべく足を運んだのは、東京五反田のラブホ街。

受付で「この娘って見かけたことありますか?」と写真を見せて問うと、年配の受付嬢曰く、「よくお見えになりますが。それが何か?」

これで、ビート・タケシはその場で座り込んでしまい、即刻山本モナをクビにしたとか。

最初のオチは、サングラスを外してしまったことで、最後のオチはクビにしたこと。

次回は、読者様の回答21として、(薫さん)(月さん)(ようこさん)を中心に綴ります。それから、7/5にコメントを頂いた(夜明けの鳥さん)へ。

今はちょっと辛いと思いますが、気を引き締めて頑張ってください。フツーの方なら、決してあのような文章は書けませんから。

先天的に文章能力と解析能力がある方です。自信を持って下さい。

あと、疲れた時は「寝る」「飲む」「食べる」「ロックを聴く」「ネコと遊ぶ」「国内外旅行する」の何れかが一番、と私は思います。

そうです。普段、使っている「アタマ」にご褒美を与える。だから、一人で本も読まない・考えない・悩まない。そんなところです。

では、片目のダヤン

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