長い事創価学会の暴力装置であると同時に、創価に随分と儲けさせてもらって「経済ヤクザ」の名をほしいままにした後藤忠政。
山口組からはとっくに首になっていますが、悪運強く、カンボジアに逃亡して裕福に暮らしています。
今後未だ影響力を発揮するのでしょうか?命式を見てみましょう。
後藤忠政
1942年9月16日生まれ(74歳)
上 中 下 宿命星 十二運 吉凶星
年柱 壬 午 丁 比肩 正財 胎 囚獄 白虎殺
月柱 己 酉 辛 正官 印綬 沐浴 咸池 隔角
日柱 壬 申 庚 偏印 長生 月徳貴人 孤辰
時柱 庚 戌 戊 偏印 偏官 冠帯 魁罡(かいごう) 月徳貴人
【戌亥空亡】
【総合鑑定】
① 正財と印綬が混在して癌になりやすい命式
② 印星(印綬or偏印)が3個以上あり、病気や災厄に遭いやすい。
③ 正官と偏官が混在している(官殺混合)が食神や傷官が無いので病気や災厄に遭いやすい。
五行のバランスを見てみましょう。
上 中 下
年柱 水 火 火
月柱 土 金 金
日柱 水 金 金
時柱 金 土 土
唯一、無い五行が有りますが、何でしょう?それは「木」です。
木の無い人は肝臓病になりやすいです。
現に後藤は2001年にロスのUCLA附属病院で、肝臓移植の手術を受けています。理由は肝炎か、肝硬変か肝臓がんだったか覚えていません。ただ、著書「憚りながら」によると、緊急を要する移植手術だったようです。
他人の臓器移植は、体の免疫機構が拒否反応を起こすので、免疫機能を押さえる薬を飲む必要が有ります。
免疫機能を押さえると、癌細胞を食べる白血球のマクロファージが衰えて細菌症や癌に罹りやすくなります。
2016年3月に検査の為、一時帰国したそうですが、アルツハイマーの症状も出ているようです。
大運を見てみましょう。コメントなしは問題ない10年です。
68歳~78歳 丙辰―偏財―墓・・・
年運を見てみましょう。コメントなしは問題ない年です。
2017年 丁酉―正財・・・丁酉の酉と月柱の酉が刑「けい」を形成します。事故に遭いやすいです。「魔」の羊刃が2個巡ってきます。
2018年 戊戌―偏官―空亡・・・戊で「土」の運ですから癌になりやすいです。・・・羊刃、囚獄
2019年 己亥―正官―空亡・・・「土」の運です。血刃、白虎殺・・・病気や不慮の事故に注意です。
2020年 庚子―偏印―印星・・・羊刃2個・・・この年から2年間印星の年運なので、運勢が悪い方に傾きます。
2021年 辛丑―印綬―印星・・・白虎殺。
★来年から2年間の空亡と、それが明けても、「魔」の「印星の年運」です。
4年後生きている可能性は低いでしょう。
*写真はカンボジアの後藤忠政
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