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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【ダヤン氏寄稿】宮澤の御自慢の英語力を斬る!おまけに麻生も!

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伏見様及び読者の皆様:

片目のダヤンです。今回は、読者様(卯月さん)のリクエストに応えて、「宮沢のご自慢の英語力を斬る・おまけに麻生も!」を綴ります。

私の記憶が正しければ、その宮沢が首相の時。後に、ハーヴァード大学・学長に転身するアメリカ・財務長官サマーズ(東欧系ユダヤ系)との

会談をNHKで報道していました。以下、宮沢が「宮」で、サマーズが「サ」。そして、司会者が「司」。

「司」:「首相、サマーズ長官と【真水】について話し合いましたか?」(日本語)

「宮」:(I talked him about “Mamizu” true water”)(英語)

「サ」:(I don’t have a clue about his Mamizu at all)(英語)

ここで、場面が終了するのがNHK。それで、「真水」とは川や湖の水で塩分を含んでいない「水」のこと。

従って、宮沢は財政投融資に幾ら政府の「カネ」を投入デキル(injection)か否かを云いたいのだから、

以下のようにこのサマーズに告げるべきだった。

(I talked him about liquid assets and how we should pay a debt from them)

「私はサマーズ長官と政府の流動資産について話し合い、その中からどれくらいの負債を充填すべきか否かも語り合った」

判断すると、宮沢の英語レヴェルはTOEICスコアで算出すると、550-650レヴェル。

だから、サマーズ曰く「私は宮沢のいう【真水】について全く判らない」になってしまう。

次は、「みんなのタロー」こと麻生同和太郎の英語力。これは民放のニュース番組で報道された、あのオバマとの「ワンシーン」(一場面)。

「麻生」:(Will you help us and assist me hand in hand?)

「手を取り合ってボクと日本国民を助けて頂きたい??」これは日本語同様、英語もオカシイ。

やっぱり、コイツは英語を話す前に「うんこ漢字ドリル」をすべて終えなくちゃ!ボント、生まれながらに知能が超「低い」野郎。

でも、マンガは読める奴。ヘン!

「オバマ」:(I don’t know what you’re trying to say!)

「私はアナタが云おうとしていること(意味)が判らない」

麻生の英語レヴェルは、TOEICで換算すると225-280点レヴェル。

私の教え子、顔負けの学力!あのキム・コムロ先生の特別出張授業を受けたほうがいいかも?

これは、「でれでれ草さんの英語塾」で、読者の方の耳に「タコ」がデキルくらいに綴ったけれど。

● 日本語を「英語」で考える→これダメ!NG!

● 英語は「英語」で考える→これ最高!GOOD!

上記の図式に疑問のある方は、知り合いの外国人。それも外国人なのに「日本語」を上手く操る方に訊いて戴きたい。

例えば、アメリカ人なのにフツーの日本人以上に日本語が上手い「パトリック・ハーラン」や「デイブ・スペクター」に

その日本語勉強の秘訣を訊いて戴きたい。彼等はいつも「日本語は日本語で考えているハズ!」に違いない。

そして、(THINK IN ENGLISH)「英語で考える」の他に、もう一つ大切な要素があります。

それは、「英文を暗唱(スラスラ)して言えること」(RATTLE OFF IN ENGLISH)。

私は昔から、ロックの歌詞は(1~2回)で、映画の台詞は大抵、2回で暗唱することが出来ます。

これは短期記憶ではなく、「長期記憶」の分類。それも聴いた後・観た後でスラスラ暗唱でき、少なくとも20年以上は覚えている。

例えば、映画「地獄の黙示録」でマーティン・シーンが演じるウィラード大尉が部下2名の兵士に対して、荒れ狂う戦場でこう云う。

“But the smell. You know that gasoline smell. The whole hill smelled like, victory”

この日本語訳は敢えて、記しません。とっても誌的な台詞で、韻を踏んでいる。

これを「勝利のニオイ」=「ナパーム弾」とアタマの中でキチンと整理デキタ方、明日から英語を生徒に教えてください。

そして、最後のメソッドは、「別の言葉を当て嵌める」(APPLY TO ANOTHER WORD)ことです。

上記の台詞を今回の眞子様とキム・コムロの婚約報道会見延期に当て嵌めてみましょうか?

“But the email. You know that email. The whole world emailed like, victory”

「されど、電子メール。キミもご存じの電子メール。(でも)その電子メールが世界中に投函された、それが勝利だ」如何でしょうか。

ここで、英語を習得するためのステップで、今まで誰一人「教えることもできなかった・教えることもしなかった」ことは、

① 英語は英語で考える。

② 英文を暗唱(スラスラ)して言えること。

③ (既存の表現に対し)別の言葉を当て嵌めること。

そろそろ、高額「授業料」を頂く段階に突入したかも?(笑)では、片目のダヤン

追記:カンの良い方はお気づきかも?スイスのワイポに打電した内容は、哲学者「ショーペンハウアー」の表現から。

それと、イギリスのタビストック研究所・ダウニング十番街に打電した内容は、ジョン・レノンの「ア・ディ・イン・ザ・ライフ」から借用。

だから、外人インテリの方々の「急所」を握り絞めてしまったのです。これを英語で表現すると、

(We can easily seize their balls in a timely manner)。そうすると、彼等にとって、これらの表現

「何処かで読んだことがある」とか「何処かで聞いたことがあるとか」。

これは有料になる前の最後の「オマケ」かも?(笑)。

*写真は宮澤喜一

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