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【ご協力有難うございました】匿名希望様、アルジャジーラとフランスinaglobalに通報、無限拡散

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以下、匿名希望氏のコメントです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 はじめまして。

 2年程前より学ばせて頂いております。 いつもお心のこもった貴重な情報を掲載してくださいまして本当にありがとうございます。

こちらの記事のアドレスを、 日本にとって比較的公平な報道であると噂のアルジャジーラと、 フランスのinaglobalにお伝えしました。

こちらでは電通について報道されたという記事 (フランスメディアが報じた「メディアを支配する電通のヤバイ12の真実」

http://netgeek.biz/archives/73535から、 話をお伝えしやすいのではないかと感じました。

 (inaglobal HP内の記事 http://www.inaglobal.fr/television/article/le-publicitaire-dentsu-tire-t-il-les-ficelles-des-medias-japonais-9000翻訳ソフトを利用し、

うまくお伝えできましたか少々自信はないのですけど、 より多くの方々に伝わるよう、心からお祈りしております。

 匿名希望 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【お願い】フランス語とアラビア語の得意な方は、

拙ブログの記事を「要約翻訳」して両通信社に「通報」お願いいたします。 何卒、ご協力お願いします。

以上


【ダヤン氏寄稿】晩年をチョー汚す輩

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伏見様及び読者の皆様:

片目のダヤンです。伏見さんの「小和田恒」に係る関連記事を精読して、脳裏に過ったこと。

最初は、アメリカ国内で銀行口座や証券口座を取得している方は、「ピン」と来るハズ。

日本では、金融機関で新たに預金する際、「口座を開く」とか「口座を開設」(open an account)すると云うけれど。

アメリカでは、「預金証書を購入」(buy or purchase a saving certificate)の方が一般的な表現。

これで、外国人である日本人がアメリカで、金融口座を開く際のウラ技があった。アメリカ人の友人や知人を介して、

その預金証書の「名義変更」をすれば、昔は楽勝だった。現に、私と妻はこの方法でアメリカ国内に複数の銀行口座と証券口座を持っている。

但し、2001年の9・11(同時多発テロ事件)以降、かなり書面審査と人物審査が厳しくなり、

その取得が容易では無くなったと、聞く。その理由は、テロ活動や麻薬売買や非合法活動の「マネロン」防止。

だから、小和田はスイス金融当局を甘く見過ぎた。

もう一つは、ロックバンド・ザ・フーの名曲「アンタ、誰なんだい?」(Who are you?)

この歌詞の中で、象徴的な箇所は、「オレがソーホー(ロンドンの倉庫街)の街角で目を覚ますと、

オマワリがこのオレの名前を知ってやがった。ヤツの講釈は、『サッサと、立って失せるんだ。

今夜もウチ(警察署内の留置所)で、眠りたきゃな』とか。だから、小和田はヤバそうな事態になった際、直ぐに国外退去をすれば良かった。

三つ目は、インテリのアメリカ人がよく言う「不正のある仕事は、初めから上手く行かない」

(A dishonest business is doomed from the start)。これは、完璧なシナリオがあっても、複数の協力者が存在しないと、上手く行かないこと。

現に、ナチスドイツの時代、イギリスのポンド札とアメリカドル札の「偽札」を今回のスイスで換金する際には、無数の協力者がいた。

そこで、上記三つを踏まえて、小和田恒の犯罪心理を分析したい。

中欧を流れるライン川が海上交通(主に、1000TEU以下の船舶(20フィートコンテナが千本弱積載可能な船)やバラ積み船舶が運航できる)可能な他に、

世界にはあと6つの河川がある。中国の「揚子江」・カナダ・モントリオールの「セント・ローレンス川」・NYCの「ハドソン川」とインド・コルカタの「ガンジス川」・

イラクの「ユーフラテス川」と最後は、ブラジルの「アマゾン川」。

何で、こんな海運情報に基づく地理的要因の話をしたか?の理由は、麻薬や武器や金隗を内陸まで運べるから。

恐らく、この情報は、小和田恒が外務省の役人時代に海運マンから仕入れたモノでしょう?

日本郵船か商船三井か川崎汽船の誰かは、判別できないけど。

この朝鮮盗賊野郎は、船会社の上層部までコネがあったことが判る。なお、スパイの舞台で有名なロンドンの「テムズ川」やパリの「セーヌ川」は、

水深が浅い(20㍍以下)為、小型船舶しか運航できない。

ここからがメインの解析。天皇家の秘密財産に手を付けたとなると、この資産譲渡の古典的な方法は、「直接的名義変更(平成天皇の口座名義)」後に

「一部資産の海外への適正移転(小和田の口座名義)」を彼は、試みた。しかし、この申し入れに関して、目に見えない難攻不落な「ハードル」があることを

小和田は予想もしていなかった。そう、金融機関当局者による厳格な諮問委員会があることを忘れていた。

完璧な名義変更等に係る「委任状」や「同意書」や「承諾書」があっても、金融当局の目は誤魔化せない。

平成天皇の署名捺印の文書の他、別の書類の提出が要求されたと、思料する。それは、明治天皇から大正天皇・昭和天皇までの署名捺印後の文書。

これを、小和田は用意していなかった。別の言い方をすると、「彼らの厳密な遺言書」に該当し、それを法的に証明できるモノ。

この一角が崩れると、小和田の自作自演の詐欺話(英語では、cocktailed story)は、直ぐにバレテしまった。

スイス・バーゼルのホテルに軟禁(英語では、house arrest)されていることを鑑みると、金融当局者はこの朝鮮盗賊野郎を既に、

「全面白状」させて、「動機の究明」に躍起になっていることでしょう。

私の分析は、この小和田がリーマンショックや特別?資産運用で「数千億円」に近いカネを損失して、そのアナ埋めに今回の作戦を思い立った

―そんな感じがする。何故、失敗したか?と云うと、朝鮮人のセコイ精神構造が「モロ」に出てくるから。

「このオレが手掛けたからには、カネはすべてオレのモノ」。朝鮮禿鼠男の舛添と同じかも?

私からの贈る言葉は、(A Happy Christmas to You!)。ライン川下りを用いて、国外脱出する方法があるんだけど、

アンタには教えない。だって、その必然性が見えないから。でも、ヒントは、007でロジャー・ムーア主演の「オクトパシー」にあるかも?

では、片目のダヤン

追記:小和田恒解放の為に、スイス・バーゼルに赴任した総務省の役人と一緒に、自決すれば「絵」にもなり、

「小説のネタ」に成り得るんだけど。多分、残念ながら、軟禁は数年間、解かれない。

それと、このヒントは、敵国で逮捕・連行された「モサド・エージェント」は、どうやって、「解放」「釈放」されるのか?色々、あるでしょ?

*写真は「預金証書の位置づけ」

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【ダヤン氏寄稿】晩年をチョー汚す輩②野望編

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伏見様及び読者の皆様:

片目のダヤンです。丁度、前回の記事「晩年をチョー汚す輩」を脱稿した、12月21日(木)の明け方から、

猛烈な発熱と発汗。定温計で体温を計ると、39度3分。そのママ、近所の大学病院ではない、クリニック(町医者)へ。

長い綿棒を鼻の両穴に差し込まれて、診断の結果は、「インフルエンザ2型」とか。

実を言うと、風邪を拗らして病院に行ったこともないし、インフルエンザ予防接種も今まで、したことがない。

30年以上。だから、ビタミン注射を打ってお終いと思っていたら、医師から第一三共の吸引粉末剤「イナビル」20mgを2本処方された。

これって、ちょっと幾何学的な容器で、早速帰宅後に「吸引」。

そしたら、翌日の22日(木)は、終日熱は下がらず、38~39度。一方、23日(金)の夕方くらいからは、

急激に下がり出して、何と平熱の36度前後。しかし、今度は鼻水と咳が止まらない。

そして、風邪の初期・中期症状が全て消えたのが、27日(火)の昼過ぎ。一方、若干の倦怠感(後期症状)は未だ残っている。

何で、こんな話をしたかと云うと、風邪は実年齢に正比例して長引くこと。もう一つは、

このイナビルは、後期認知症(senior dementia)に効くかもしれないと、思ったから。

勿論、既成概念に捉われない(outside-box-thinking)万能薬(panacea)として。

以前もお話した「ヴァイアグラ」。これは、サラリーマン時代の出張時にNYCのファイザー製薬の貿易担当者から聞いた話。

心臓発作の予防薬として、数千回以上の臨床実験をした新薬を開発担当者が、彼女へのサプライズ・プレゼントを企画。

その彼女が、自宅に来た際に、心臓発作で気絶したフリをして、玄関で倒れ込んでしまう。

しかし、そのクスリを服用したら蘇生する心臓ではなく、股間が新たな生命の息吹を感じ取ってしまった。

このお陰で、このカップルは朝までベットインすることになる。それで、もう一度「イナビル」。

認知症の症状を「ボケ・ウィルス」拡大・拡充と捉えると、この風邪薬は、そのウィルスだけを殲滅できる効能・効力があるかもしれない。

同薬開発担当者の方―来年から、臨床実験を開始して下さい。ヒットする前に、お宅の株式に水面下から投資するかも?

前置きが長くなってしまったので、「晩年をチョー汚す輩②―野望編」をお届けします。

今回の小和田恒の最大の目的は、天皇家の隠し財産(8兆円とも云われる)の大半を「金地金」に換金して、ロンドン・シティーで売却。

そして、ロンドンでその金の一部又は全部の「売り」「買い」を当時に行い、NYCのウォール・ストリートへもスイスのバーゼルから、

同じく「金地金」の「売り」と「買い」の「オファー」を出す予定だった。そんな感じがする。

だから、練られた計画(elaborate plan)だった可能性がある。

先ず、先物取引で「売り」「買い」の同時オファーを出す必然性について。一番、無難な回答は、リスク回避が瞬時に出来て、

利ざやを確実に稼ぐことができるから。仮に、元本が4~5兆円の金地金だったら、同時に「売り」「買い」を繰り返すことによって、

数百億円程度の利ざやを稼ぐことができる。これは、極プロ級のジョージ・ソロスやジム・ロジャース「クラス」の機関投資家が好む投機スタイル。

次は、取引名義人の開示。これは、故池田大作に娘マサコの妊娠相手殺害依頼から、よど号ハイジャック事件の顛末まで。

この小和田恒を取り巻くワルの勢力は、外務省を除き「創価学会」と福田赳夫が率いた「清和会」の二つで、構成されている。

また、この外円に地球最後の楽園の「北朝鮮」と狂信的信者数は、創価学会を凌駕する「統一教会」が見え隠れしている。

そうすると、その何れかの組織の「国際事業協同組合」又は「国際援助機関組合」が名義人として、浮上してくる。

だから、小和田恒は本計画の一部又は全部を両者に事前通告したと、考えるほうが無難。

もっとも、創価学会現会長のゴキブリ男原田稔や凡庸なソラ豆こと福田康夫は、シラを切るに違いないが。

「存じません。そんな滅相もない話」とか。

なお、金地金をスイス・バーゼルからロンドン・シティーまでの輸送ルートを検証したい。

私は、20フィートコンテナに20㌧前後のインゴットを格納して、10本前後だから「200㌧」前後をロンドンまで、運ぶ計画だったと、推測したい。

ヨーロッパ地図を開くと、一目了然で「ライン川」は、ドイツの地方都市カールスルーエ近くまで、そのドイツとフランス国境がライン川である。

これを海上保険学的に比較考量すると、万一船舶が沈没・座礁しても両国から貨物の所有権・帰属権を主張できるので、

荷主(シッパー)・荷受人(コンサイニー)にとっては、最高の海上保険になり得る。

仮に、この事実を小和田恒が邦船会社のトップから聞き出していたら、間違い無く優等生(summa cum laude)。

そして、ライン川は、ドイツのデュースブルグから左に蛇行し始め、オランダのロッテルダムを経て、北海に注ぐ。

イギリスの港は、盗難・窃盗事故が多い「ドーバー」よりもコルチェスターが無難。私の昔のカンで航海日数を算出すると、3~4日。

輸出(スイス側)と輸入(イギリス側)通関を合算しても一週間以内。ヨーロッパ間の物権変動(民法176条)は、実に早い。取引の安全のために。

もう一つ、推理すると。このスイスとイギリス両国の通関・配送業務は、特定のフォワーダー(国際貨物輸送業者)が一手に担う予定だった。

その名は、「センコー株式会社」。私がこの会社の名前を知り得たのは、サラリーマン時代で、永久に不滅で、史上最悪のボンクラ・カップル

「ヒロ」と「マサコ」の結婚の年。日本では、引越貨物では日通を使うのが、定番なのに対し、小和田朝鮮一族はセンコーを利用した。

その理由は、朝鮮人→チッソ→旭化成の闇ルートがあるから。恐らく、朝鮮人・中国人密航労働者輸送の原型モデルが、

このセンコーではないか?と、私は推測する。また、サラリーマン時代、この会社からの海上見積り依頼で、担当者と数回接触した経験があった。

でも、私の率直な印象は、凡庸ならざる輩ばかりだった。従って、ビジネスには成就しなかった

別の言い方をすると、Fランク大卒の会社には、長い低迷期がある。

最後に、第二次世界大戦後のドイツの戦争犯罪と賠償責任を問われた国際軍事裁判であったニュルンベルグ裁判でも

表面化しなかったイギリス・ポンド札とアメリカ・ドル札の偽札事件について。双方ともユダヤ人捕虜収容所のダッハウ地下施設で、刷られたものだけど。

これをナチスの軍人が、スイスの銀行で金地金に交換した。

成功した理由:

① 伝説カバーが完璧だった。ナチス将校は、オーストリア人やポーランド人の貿易商に化けた。

「今回、ドイツ人と新たな取引をするんですけれど、手付金としてこの3千ポンド(または4千㌦)を先方が置いて行きました。これって、ホンモノでしょうか?」

② 身元保証人が完璧だった。この男性(本当のバチカン職員)は、私の長年の友人で信用できる者です。

「金地金に交換後は、彼の銀行口座にも振り込みをして頂けませんか?」

③ 予定納付額が完璧だった。それも毎回。「今回は5万ポンドで、来月も5万ポンドになるそうです。間違いないと思います」

このオチは、イギリス政府が1949年で20ポンド札の発行を取り止めてしまったこと。

一方、アメリカ政府は、それから20年後のベトナム戦争時に大量の50ドル札が世界で流通していることにやっと、気付く。

このへんが実に、アメリカらしい。なお、アメリカが最悪のジョーカー(デフォルト・国家債務不履行)を引くためにトランプを任命したら、非常に興味深い。

なお、この実行部隊(チーム)を2~3人で考えると、スイスの銀行への納付額(ニセ札合計額)は途轍もない金額の天文学的な数字になる。

やっぱり、ナチスドイツは優秀だったかも?この事実を吐露してくれたモサドエージェントによれば、全体で80名弱前後従事していたらしい。

恐らく、小和田恒の「伝説カバー」「身元保証人」「予定納付額」の何れも「中途半端」(half-measures)だった。

だから、直ぐにバレテしまった。このへんが朝鮮人頭脳の限界かも?そもそも、アブラが乗り切った40~50代のみが

実効できるオペレーションを齢80過ぎの老人には土台、不可能だった。マサコ、無言で犬鍋(ボシンタン)を摘まんで頂きたい。

誰も同情は、しないけれど。

次回は、「晩年をチョー汚す輩③―逃亡編」を綴ります。これで、国外逃亡できるかも?無地に生還後は、同胞の舛添要一と対談して頂きたい。

「棺に入るまで、寄生虫として国家に唾を吐き続ける―それがオレ達朝鮮人の厄介な宿命」とか。

では、片目のダヤン

*写真は金地金


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【ダヤン氏寄稿】晩年をチョー汚す輩③―逃亡編

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伏見様及び読者の皆様:

片目のダヤンです。今年もあと2日。大掃除も終わり、来年の計画を立てている方には、ピッタリの「晩年をチョー汚す輩②―逃亡編」をお届けします。

私と同じ、1960年代生まれの方。小学校時代に年末特番で、映画「大脱走」や「アラビアのロレンス」等がよくテレビで、放映されていました。

そう、記憶力の良い方は、こう覚えているハズ。

囚人服を脱ぎ捨て、市井の服装を召した「脱走兵」や「逃亡兵」のほうが上手く、逃げられる。

そして、移動手段はクルマやオートバイよりも電車やバスを利用した方が効果的。

要は、民衆の中に紛れ込みその民衆の一人として、行動をしたほうが追手(敵)を騙すことができる。

映画大脱走でも民衆と同じ服装で、自転車で乗り逃げ、最後は貨物船に上手く乗船して、母国に還れる脇役が出てきます。

別の表現をすると、「地味で目立たぬ小男(Gray-Little Man)」に徹すること。

この真逆の表現は、目立つ男(extrovert man/champagne spy)で、ジェームス・ボンドの007。

小和田恒、読んでいるかい?アンタの思惑とは別に安倍政権は、何もしない・何もできない・関わりたくない。

その真意は、アナタにスイス・バーゼルで死ぬまで、「蟄居」して頂きたいから。これは、江戸時代なら差し詰め、

「武士に与えた謹慎刑罰」の一つでしょ。平成日本なら、「見張り塔からずっと(All along the watch tower)」。

ボブ・ディランを聴かないと。かなり、初期の作品に分類できる。

でも、私はアンタにスイスではなく、日本で刑事罰を与えるべき。または、それに準じた償い厄介な隣国で与えるべきと、

思っている。麻原影晃こと松本智津夫と同じく、荒川沿いの東京小菅にある「東京拘置所」に入獄させるべきと。

罪状は、公金横領から殺人示唆・海外逃亡まで。両手の指でも数え切れないかも?そんな時は、足の指を加えて頂きたい。

また、厄介な隣国での償いは後述。

それで、逃亡方法を伝授したい。現在、軟禁されているスイス・バーゼルは、北緯47度34分0秒 東経7度36分0秒。

ここに位置する日本は、北海道・稚内よりずっと上。昔、日本の領土だった樺太の間宮海峡(タタール海峡)超えて、

ポギがパラマイ(双方ともサハリンの地方都市)ぐらい。そうすると、外部は異常に寒いことが判る。

本来なら、電車やバスを利用して、バーゼルから65キロメートル南下して、ベルンの北朝鮮大使館に亡命することを勧めるが。

老人に氷点下マイナス10度前後の移動は、苛酷過ぎる。もっとも、簡単にスイス連邦警察に尾行後、連行される恐れがある。

どうるか?朝鮮盗賊の小和田恒?

北朝鮮からクルマを手配して貰い、それに同乗するか?それとも地元警察のクルマで逃亡するか?私の秘策は、どちらにも属さない。

ホテルのベットシーツや枕カバーの「リネン・サプライ」の洗濯袋に身を隠して、逃亡すること。これが一番、安全で寒くない。

ルートは、軟禁先のホテル→リネン・サプライの中継・洗濯基地→ベルンの北朝鮮大使館(この間は、洗濯屋のクルマで移動)→

平壌の外務省(この間は、北京経由の民間旅客機で移動)→ソノママ平壌滞在。

「彼は末永く、平壌で幸せに暮らした」(He lived happily in Pyongyang ever and after)とか。それも地球最後の人民の楽園で。

私の一番の秘策。小和田恒は、北朝鮮拉致被害者救済の最初で最後のかつ、最強の「交換要員」に成り得ると、理解している。

横田めぐみさんから様々の被害者まで。なお、小和田の平壌でのポストは、金日成総合大学国際関係学部裏口外交官養成部門-

公金横領学科主任教授が相応しいかも?元喜び組(ジョイクラブ)のオネイチャンが特別秘書になってくれるかも?年齢は70歳前後で、訳ありの独身。

聴講生が「金日成花」と一緒に「小和田一族」のみだったら、お笑い。お洩らしヒロ坊が、ビデオメッセージで登場かも?良いお年をお迎えください。

では、片目のダヤン

*写真は北朝鮮大使館のあるスイスの都市、ベルン

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【新年のご挨拶と予言①】2017年はロシア革命から100年目、世界と歴史が逆回転始める年

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読者の皆様、明けましておめでとうございます。ご挨拶遅れましたが本年もよろしくお願いいたします。

新年を迎えるにあたって、今年は世界と日本国及び日本人にとって、どういう年になるか、私なりに予言してみたいと思います。

★私は一昨年2015年の秋に、原稿として、日本と東アジアの主要国、中国、韓国、北朝鮮、ロシアの主要な政治家の命式を鑑定していました。

日本の安倍総理、中国の習金平以下チャイナ5、パククネと潘基文いかライバルの3人の政治家、金正恩、プーチン達です。

彼らの向こう5年の年運(2015年時点)を見ると、安倍総理を除き、皆悲惨でした。

★既に、2015年時点で相当悪く、2016年で苦しみぬき、2017年には力尽きるというパターンでした。

もう結果が出てしまった人もいます。

韓国の「告げ口女」パククネです。政治家として無能を曝け出し、相次ぐスキャンダルで韓国民の怒りを買い、最後は国会で「弾劾訴追」を受け

辞任に追い込まれました。あまりにもあっけなく、驚きました。

中国の権力者5人も、習近平、江沢民、胡錦濤達が「三つ巴」になってくんずほぐれつ、権力抗争に励んでいますが、

去年の記事で書いたように「勝者なき死闘」となるでしょう。

★チャイナ・ウォッチャーの石平氏の見解は、習近平が生き残る、唯一の秘策は

≪中国共産党を解党し、民主主義体制にして自分が大統領になる≫ことだそうです。

★既視感(デジャブ)ですね。

ソビエト連邦が崩壊した、1991年、ソ連最後の「共産党書記長」のゴルバチョフは、東ドイツ等東欧の衛星国を独立させ

中央アジアのカザフスタンなどの自治区も独立させ、「緩い連邦体」を作り、自分は、「ソ連で最初の大統領」に就任しました。

しかし、1991年8月19日の「守旧派」のクーデターで、ゴルバチョフは「軟禁され」、「反クーデター」を推進したエリツィンが

ゴルビー(ゴルバチョフの愛称)を開放し、自分はロシア共和国を独立させ、ソ連共産党は解党されました。

★上記が、既に「歴史」となった「ソ連崩壊」の経緯です。

★「北の刈り上げ君」こと金正恩は、昨年10月の文春の記事によれば、米軍と韓国軍の特殊部隊が協働して、

アルカイダのオサマ・ヴィンラディンを暗殺する計画が有ったそうですが、当事者のオバマもパククネも実権を失っている現在

「暗殺プロジェクト」がまだ生きているかどうかわかりません。

★プーチンは、「根強いダブル説」が有り、判断に困りましたが、昨年12月の「日露交渉」について、一言述べたいと思います。

「領土問題に踏み込めなかった」として、マスゴミは一斉に「安倍叩き」をしましたが、

私は、安倍総理が、「目立たない大きなポイント」を稼いだと思っています。

それは「北方四島への元島民のビザ無し渡航」を認めさせたことです。

「ビザ不要」という事は、「国内旅行」と同じで、「北方四島に対する「日本の主権」を認めさせたことになります。

★そもそも、ロシアと言う国は、面積こそ世界一ですが、GDP(国内総生産)は韓国より小さく、順位を示すと

東京都>韓国>ロシアの順です。

軍事的脅威もないし、取るに足りない国です。

結局、日本と外交的にも、経済的にも、安全保障面でも無視できない国の元首は皆だめで

★安倍総理の「一人勝ち」となるでしょう。

総理は、以前私が鑑定した時、昨年、今年と2年間空亡でしたが、問題なしと判断しました。

その通りになりました。

昨年2016年は「偏官の空亡」で忙しい年でしたが、体調を崩すこともなく、参院選も勝利、「真珠湾訪問」をして

日米の「過去を清算」しました。

★支持率も60%を超えて絶好調です。

今年は政権就任5年目になります。

今年も2年目の空亡ですが、年運は最高の「正官」なので、昨年より、より「強気」に出て大勝するでしょう。

今年は衆議院議員の任期4年目ですから、解散の年です。

★衆院選で大勝し、憲法を改正すれば、「自民党総裁任期の延長」と絡ませて、大叔父の佐藤栄作首相の7年8か月の任期を上回り

「憲政史上最長の政権」となる可能性が高まるでしょう。

続きます。

*写真は1917年、ロシア革命でアジ演説をするレーニン

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【新年の予言②】ロシア革命から100年、それは何を意味するか?

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昨日の記事では、到達できなかったので、本日はその続きです。

第一次大戦の東方戦線の「タンネンベルグの戦い」で帝政ロシア軍は、ドイツの名将、ヒンデンブルグ率いるドイツ軍に惨敗を喫しました。

国内の食糧不足貧困、帝政ロシア政府による労働者、農民に対する何世紀にもわたる弾圧。「ポグロム」と呼ばれるユダヤ人の虐殺。

ロシア国内では、「支配階層以外の国民の不満」が、充満したプロパンガスの様に、わずかの火でも大爆発を起こす環境が準備されていました。

その1917年2月、ドイツ軍は、敵国攪乱の為に、スイスに亡命中のロシアの革命家、レーニンを秘密列車で、ロシアに送り込みました。

レーニンの帰国が、「着火マン」となって、爆発した「2月革命」に「理論的正当性」を与えました。

その後の経緯は、高校の世界史で習った通りで、世界史上初の「共産主義国家」が登場したのです。

レーニン死後、後継者の、スターリンとトロッキーは「激しい路線対立と権力抗争」を始めます。

スターリンの路線;「一国社会主義」

トロッキーの路線;「世界社会主義革命論」
権力抗争に破れたトロッキーは亡命先のメキシコで刺客に暗殺されますが、彼の「革命理論」は「トロッキズム」と言われ、

盟友や、弟子たちに伝承されます。

「トロッキズム=トロッキー的革命理論」の要旨の中に、その後のソ連邦と現在に中国共産党帝国を予言したものが有ります。

≪「一国による社会主義建設」は不可能であり、それは必然的に官僚の特権とその既得権防衛のための専制体制へと堕落する。≫
★「ソ連崩壊の原因と経過の要約」

スターリンの大粛清に象徴される一般国民の大量処刑・追放、領土併合や集団強制移住による強圧的な民族政策など、

後にスターリニズムと呼ばれる強権統治に対して、ソ連国民の不満や恐怖は根深く浸透していた。

1953年にソビエト連邦共産党第一書記に就任し、1956年2月、共産党第20回党大会にて

スターリン批判を行ったニキータ・フルシチョフは、社会主義の範囲での自由化・民主化を進めようとした。

しかし党官僚の抵抗に遭い、1964年に失脚。後を継いだ党官僚出身のレオニード・ブレジネフの時代は、退歩がない代わりに進歩もない停滞の時代と呼ばれ、

党官僚の特権化や物資不足が進み、対米関係でも1970年代前半の緊張緩和が1979年のアフガニスタン軍事介入により終焉し、新冷戦へと逆行した。

さらにこの時代、コンピュータに象徴される西側諸国での技術革新の進展にソ連は対抗できず、東西間の経済格差は大きく広がった。

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★キモは、共産党官僚への①「権力の集中」→②「特権階級化」→③「汚職腐敗」→④「国民の不満と心の離反」→⑤「体制内改革者の登場(ソ連はミハイル・ゴルバチョフ)」

→⑥「党官僚に失脚させられる」→⑦「非共産党リーダーの登場と共産党の解党(ソ連はボリス・エリツィン)」→⑧「民主主義政体への移行」となります。

★こうして、スターリンの宿敵、トロッキーの予言通り、1991年ソビエト連邦は崩壊したのです。
≪今、よく似た国は有りませんか?そうです。中国です。≫
昨年の集中記事で「中国・チャイナ5」を斬りましたが、習近平以下、共産党権力者たちの腐敗は勿論のこと、その凄まじい腐敗は

人民解放軍、党官僚、地方政府、村長レベルまで徹底的に蔓延しています。

中国人達は、ネットで、習以下、権力者たちを「こき下ろし」馬鹿に仕切っています。

★日本の自衛隊が、上陸して攻めてきたら「俺は自衛隊の道案内をする」と言い切る人もいます。

【トロッキーの「一国社会主義崩壊モデル」】では、現在の中国は、④「国民の不満と心の離反」のレベルまで到達しています。

★後は、習近平が自ら「中国のミハイル・ゴルバチョフ」になるか「民主主義志向を持ったニューリーダー」が出るかのどちらかでしょう。

期待できるニューリーダーには「国務院副総理」の汪洋(おうよう)と言う人がいます。

★珍しく「言論の自由」に寛容な人です。その為現在は、習近平等権力者たちから疎まれています。

いずれにせよ、「中国共産党帝国」は数年もたないでしょう。数年とは片手で足りるレベルです。

続く

*写真は【一国社会主義崩壊モデル】を予言した、レフ・トロツキー。「一国社会主義」とはスターリンのソ連、毛沢東の中国です。

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【ダヤン氏寄稿】晩年のチョー汚い輩④生涯動かすお金とは

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伏見様及び読者の皆様:

片目のダヤンです。そして、新年明けましておめでとうございます。丁度、正月3日目に家内の親類が自宅に訪問。

それで、酒を飲みながら、人生とお金の話を。彼は、60代後半で現在は嘱託社員として地元の会社に勤務とか。

勿論、話題は小和田恒で、「晩年をチョー汚す輩④―生涯、動かすお金の総額とは?」をお届けします。

サラリーマン時代、「直接取引」でその顧客とシビアな交渉で動かした「コンテナ本数」や「総㌧数量」

(前者がコンテナ船舶で後者がバルク船舶や自動車専用船等の専門船舶)の「数字」と「年収」や「生涯賃金」には、

驚くべき相当因果関係があると、喝破したのは外人上司。

要は、取引額(ビジネス上のカネ)と年収額(個人が得られるカネ)には、強い相関性があるとのこと。

そして、サラリーマンを辞めて税務署に行って、確定申告をした際にその職員に云われたこと。

私は当時、40代半ば。「あの~、何をされたらそんなに退職金が貰えるのですか?」

私は「タマタマですけど。どこかアヤシイですか?」この職員は、無言だった。

家内の親類の話に戻ると、「人間は取引額と賃金額のおカネしか、生涯動かすことができない」とか。

具体的に言うと、直接取引で「数十億」「数百億」のカネを動かしたことがない輩は、幾ら頑張ってみても「数千万」「数百万」がやっと。

また、定年まで「一千万」の年収を得られなかった輩は、定年後も同じで「数百万」「数十万」がやっと。

この理由を尋ねると、「カネ」には、ヒトを水面下で縛ると同時に各人を洗脳する無敵の「チカラ」があるらしいとか。

英語では、(one’s infallible power)かも。

ここで、小和田恒がスイス・バーゼルのホテルで「難禁」されている抜本的な理由を考えてみたい。

そう、一番の命題は、「数十万や数百万」単位しか外務省の役人時代に決済(動かしたこと)したことが無かった輩が、

総額「八兆円」以上のカネの資金・資産移動は、始めから無理だった。

これは、お漏らしオヤジのヒロ君や愚妻マサコに20代、司法試験と医師国家試験の絶対合格を課すようなモノ。

土台無理。勿論、天と地が引っ繰り返っても。

そして、このように考えるほうが無難。では、何故この老人は、ヤンキースの松井も滅多に履行できなかった

「サヨナラ満塁ホームラン」を狙ったのか?

それも、国際金融のプロでも渉外交渉のプロでも語学頭脳や数学頭脳に恵まれてもいない自称日本国籍取得の朝鮮人外交官が?

私には、

① 日本と日本人への永遠の復讐を実行

② お漏らしオヤジのヒロ君を天皇にして、孫娘を女天皇へ君臨

③ 日本国を朝鮮半島の属国化の3つしか、その野望が見えてこない。

でも、すべて実現不可能なことは始めから判り切っている。では、何故したのか?

それは、小和田恒の怪しい周囲に「入れ知恵」を吹き込む輩が居て、「ハネ満次郎」のピンハネ野郎がいたから。

これでしょ。今回の真相と真実は。

その怪しいルート。直接的部隊には、小和田の外務省時代の部下が宮内庁トップに君臨したことに繋がる。

平成天皇直筆の「同意書」「承諾書」「委任状」等の書類をすべて改竄して、事前に入手した。

でも、明治天皇から大正天皇・昭和天皇までの「遺言書」の改竄と入手は、できなかった。

そのため、間接的部隊の福田赳夫(現在は息子のソラ豆康夫)が率いた清和会の幼稚なシナリオや

故池田大作の率いた創価学会(現在は原田稔名誉会長)の狂信的なシナリオでは、

始めから総額8兆円以上の資産移動(名義変更と口座閉鎖を含む)ではなく、

「数百億円程度」の資産移動しか明記されていなかったと、推測する。

しかし、小和田恒のアタマには、「奴らにピンハネされるなら、始めから全部取ってしまえ」の邪悪な考えが先行してしまう。

「オレは外務省次官のみならず、オランダ・ハーグの国際司法裁判所の首席判事までを歴任したエリート」の自負と矜持があったかもしれない。

それは、非常に脆くて壊れ易いけど。舛添要一の晩年にソックリかも?

ピンクフロイドの「ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン(月の陰鬱な側面)」の名曲「マネー」にこんな箇所がある。

「♪カネ、コイツは罪なモノだぜ。だから、平等に分け合おうぜ。でも、オレの取り分には手を付けないでくれ。

カネ、コイツは皆の言う通り、諸悪の根元だぜ。だから、賃上げを要求しても、簡単には通用しないのがこの世の中さ♪」原文は、以下の通り。

Money, it’s a crime

Share it fairly but don’t take a slice of my pie

Money so they say

Is the root of the evil today

But if you ask for a rise it’s no surprise that they’re

Giving none away

この歌詞を綴ったロジャー・ウォーターズは当時、僅か27歳の若者。それで、小和田恒。アンタが追い求めたカネは、

一体全体誰のカネだい?外務省?皇室?税金?公金?アンタに同情する者はこの日本には、誰もいない。

勿論、ウチのネコさえも同情はしない。ピンクフロイドの楽曲を聴いて、もう暫くの間(数年間から死去するまで)は、

スイス・バーゼルのホテルで蟄居(軟禁)して頂きたい。

では、片目のダヤン

追記:このアルバム(1973年3月の発表以降、全世界で六千万枚以上の売り上げで、現在も更新中)の締め括りは、

こんな歌詞で終わっている。「太陽の下、すべては調和を保っている。でも、その太陽も月によって少しずつ侵食されて行く」

(And everything under the sun is tune but the sun is eclipsed by the moon) これは、旧約聖書の「コヘレトへの言葉(伝道の書)」に近い。

つまり、有史以来、絶対的支配・権力は始めから存在しないこと。老人なんだから、これに気づかなくちゃ!

私が言いたいことは、「自らの手で迷路・迷宮(labyrinth)入りした者は、自らの手でその迷宮(複雑な建物)を壊すか、

新たにそれを自分で建立しなければならない宿命である」小和田恒、この言葉を噛みしめて頂きたい。

晩年の宮沢賢治がじっと自分の掌を見つめたように。幾ら、周囲の者が朝鮮人の自分よりも出世しても。未だ、間に合うかも!

*写真はピンク・フロイド

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【ダヤン氏寄稿】昭和の時代のお正月とは?

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片目のダヤンです。丁度、家庭教師をしている男子高校生と女子中学生から同じ質問を受けました。

「センセイの時代のお正月って、どんなでした?」そこで、私の小学校時代のお正月を思い起こすと、

今とは全く違った年末年始の光景に遡及しました。一言で云うと、12月と1月では、街全体(東京都武蔵野市吉祥寺本町・北町・東町・南町を含む)の雰囲気が全く違った。

先ず、現在のコンビニやレンタルDVDショップや携帯電話販売店やファスト・フード店等は、存在しなかった。

通常、商店街は12月31日まで営業するけど、正月明けの5日や6日までは決まって、どこも閉店していた。

ここまで、話すと二人は、「そうなんですか?」「ウッソー!」だって。でも、事実。

それから、地元百貨店の名店会館はあったけど、近鉄百貨店・伊勢丹・東急百貨店のデパート群が吉祥寺に上陸するのは、

私が中学・高校時代だった。だから、小学生がお年玉を持参してオモチャを買いに行くのは、上野の松坂屋か銀座の三越だった。

勿論、双方とも近くに黄色の都電が走っていた。これを話すと、二人とも「東京全体が地方都市でキモイ」だって。

次に、成人女性の多くは正月に着物を着て、成人男性の一部は紋付き袴を着用していた。すると、二人とも「何か、チョー時代劇の世界」だって。

でも、これも事実。そして、正月から開店していた喫茶店や飲食店の料金は、大体通常料金の5割増しだった。

二人とも「何か、ボッタクリみたい」とか。勿論、これも事実。私はお年玉で友人と行ったので、よく覚えている。

何しろ、120円のコーヒー(通常価格)が180円前後だった(正月価格)。

また、食事はどうでした?の質問。元旦は、自宅でおせち料理を食して、2日・3日は大体、親戚の家でこれまたおせち料理を食べた。

その目的は、食事よりお年玉が確実にゲットできるから。すると、二人ともその「額」についての矢のような質問。

通常、伊藤博文(千円)が3~5人前後だったけど、中には小さい聖徳太子(五千円)と大きい聖徳太子(一万円)が複数入っている処もあった。

すると、「スゴイ」とか「バブリーの時代」だって。確かに、私の小学校の3年生時から親の名義を用いて、

お年玉総額で銀行口座を開設するのが日常茶飯事化した。これも時代かしら?勿論、冬休み明けの学校での一番の話題は、お年玉自慢だった。

中には、凄い子弟子女(その分類は、商店主の子供・サラリーマンや公務員の子供)がいて、総額25万円以上を得た級友もいた。

現在の貨幣価値に直すと、250万円以上に限りなく近いかもしれない。何しろ、駄菓子屋で50円出せば、15個以上の菓子が買えた時代。

だから、大人買いならぬ「お年玉買い」が当時あった。私も一列すべてを購入。

これはもう時効だから、書けるけど。役人で秘書課課長の父親の大臣があの田中角栄だった。

彼から頂いたお年玉には大きい聖徳太子が八名鎮座していた。これも時代でしょ。

でも、幼心に彼がどうやってこのカネを得たのか知る術もなかったけど。信濃川河川敷の地上げかしら?

それとも、日本列島改造論(著作本)の印税かしら?

そして、二人に小学校時代、大人から得たお年玉の額を訊くと、今度は私が吃驚してしまった。

「五千円も一万円も得ていない。2~3千円(複数の野口英世)がやっと(一人平均)」だって。

私は別に、社会学者や経済学者でもないけれど。これが我が国日本の「失われた十年」の正体で、

デフレや不況が長引いた原因ではないでしょうか。

つまり、子供が得るお年玉の総額が減るにつれて、全く違ったビジネスが世の中に出てくる。

それは、ディスカウント・ショップに代表されるユニクロ・ニトリ・ドンキホーテ等で、彼らが標榜する指針は、

商品の革命的な価格破壊ではなく、安価な中国・韓国製品で市場を制圧するだけの実に陳腐な営業戦略。

これによって、消費者層は完全に二極化して、「小満足」と「大満足」の消費者に二分化された。

ここで、大事なことは、ディスカウント・ショップやコンビニが「中満足」の消費者を削いでしまったこと。

だから、日本では中間所得者層が昭和から平成の間で、著しく減少した。

どこの先進国でもこの中間層が最大の購買牽引力に成り得るのに。

ここまで、話すと二人ともこんなコメント。「センセイ、日本ってこのママずっと不況なんですか?」う~ん。

でも、突破口はあるかもしれないのが、私の分析。

安倍政権が経済界に要請している労働者の賃上げや非正規労働者の正社員化のみならず、抜本的にビジネス・システムを変えること。

私の提案は、デノミネーション(正確には、リ・デノミネーション/Re-denomination)。

つまり、お金の通貨単位を切り下げまたは切り上げすること。例えば、現状の十銭単位・一円単位をすべて10円単位にしたら、

世の中どうなる?アメリカ・ドルやユーロ・ポンドとの為替価格もほぼ等しくなるし、

日本の財政赤字・貿易赤字も帳簿上、10分の一に減少・減額できる。

すると、二人とも「センセイ、これって何時頃に実現しますか?」私は預言者ではないことを前置きして、

2030年までには起きるし、超大国が財政破綻すれば、その余波で4~5年程度は早まることも付け加えた。

そして、この内容は二人には告げなかったけど。万が一、スイス・バーゼルのホテルで軟禁されている小和田恒がこの事実。

「日本が近い将来、リ・デノミネーションの実施せざるを得なくなる」を予測していたら、また違った側面が見えてくる。

でも、怪しい側近の一人が分析したかもしれないのが、私の推測。

では、片目のダヤン

追記:昨晩、ネットでアメリカの新聞を読んでいたら、現副大統領ジョー・バイデンの衝撃的なドナルド・トランプへの発言が出てきました。

「もう大人になる時だ。アンタは大統領なんだ。アンタの考えを示して欲しい」これを「忠告」と見るか「警告」と判断するか否かは、読者次第。

でも、私には警告と同時に不吉な「前触れ」としか思えない。米語に詳しい方は、「大人になれ」*(Grow up)が

「図に乗るな」(Don’t Push)の対句表現で、キレルと「図に乗るな」のトドメの表現が出てくる。

そして、この表現が表面化すると、間違いなくその当事者はこの世から「除去される」(eliminate)運命かつ宿命。

だから、来週(1/8~1/14)は要注意の週かも?従って、来週は臨戦態勢で、直ぐに記事を投稿デキル状態にします。

*イギリス英語では、(Grow old along with me/us)や(Let it grow)のほうがよく用いられる。

前者は、ジョン・レノンの後期作品で、後者はエリック・クラプトンの中期作品の歌詞によく出てきます。

*写真は昭和39年(1964年)の雑誌「少年サンデー」お正月号。人物は若手の頃のプロ野球巨人軍の長嶋茂雄選手(入団6年目)

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【ダヤン氏寄稿】国交断絶も視野に入った日韓関係

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片目のダヤンです。本来なら「昭和の時代の『お正月②』とは?」で、同じく小学校3年生時から約6年を経て、

中学校2年生時の年末4日間で、父親の部下だった方の青森訪問(これは上野駅21:51分発の夜行列車「十和田51号」)のエピソードを綴ろうとしましたが。

時代は同じく、豊潤な昭和の時代。

しかし、安倍政権下での駐韓大使と釜山総領事の一時帰国の報道に接し、今まで俯瞰し難かった日本と韓国の政治・

経済・文化活動の「点と線」の区分が明確になって来たので、今回は、「国交断絶も視野に入った日韓関係」をお届けします。

今年はお正月も短かったせいか、1月4日から取引のある会社を訪問しました。そこで、耳にしたこと。

「XXさん(私の名前)、昨年経営破綻した韓進(ハンジン)海運の理由が判りました。

彼等って、デフレ・スパイラルの犠牲者ではなく、値下げスパイラルに自ら突入したからでしょ?」

ここでのスパイラル(spiral)は、螺旋や渦巻線ではなく、経済用語での「悪循環による螺旋的・連続的変動」のこと。

韓進(ハンジン)海運は、日中・日韓間のコンテナ輸送で、船会社の生命線であるCTHC(コンテナ・ターミナル・ハンドリング・チャージ)も徴収せず、

5千円から2万円前後の海上運賃のみ(20と40フィート・コンテナを含む)を数年間以上、実施した。

勿論、サーチャージ(上乗せ料金)であるCAFやBAFも徴収しなかった。前者は、為替変動に伴う料金で、後者は石油価格に伴う料金。

その理由は、貨物のリフティングを向上して、近海市場を制圧すると同時に、韓国の金融機関から定期的に融資を受けること。

もっとも、彼等はこの近海市場が「赤字」でも北米・欧州・アフリカ航路で「黒字化」できる淡い期待感があったかもしれない。

しかし、ディスカウント(安売り)は、企業の思惑以上に企業努力と企業イメージを削いでしまう深刻なマイナス要因がある。

これは一旦、「安売王」のイメージは固定化すると、お客さんはそれ以上の過酷な値下げを要求する。丁度、砂糖に群がる蟻の如く。

私が、「黒字化できる北米・欧州・アフリカ航路も韓進(ハンジン)は、値下げを履行した。

それによって、ランニング・コストやオペレーション・コスト(運転資金や営業資金)が急速に枯渇した。

従って、日本のみならず、諸外国の港湾での「入出港税」さえも払えなくなった。そんなところでしょ」と、告げた。

すると、企業の社長曰く、「そうです。その通りです。やっぱり、船会社出身の方は見解が違う」とか。

私が思うこと。韓進海運の一番の「誤算」は、近海市場の船舶をフィーダー船サイズ

(600~700TEU(20フィート・コンテナが600~700本前後積載できる船舶のこと。twenty equivalent of unit)

で運航する前に、すべての自社コンテナを使用するお客さんに対して、そのリース(貸与)契約を実施すべきだったと、思料する。

その契約上の名称は、SOC(shipper own container)やCOC(consignee own container)でも構わない。

つまり、リース(貸与)期間を予め算出し、荷主や荷受人が合法的に所有するコンテナと設定して、民法で規定する賃貸借契約法の概念と同様、

お客さんからコンテナ使用料(3万~5万円・一律)を徴収すべきだった。

また、海上運賃は別途徴収。そして、自社で船舶は運航せず、他社にすべて丸投げすべきだった。

これは、国際法でも規定されている海上貨物に係る「所有権」「占有権」と「留置権」を拡大解釈した概念。

でも、このへんのアタマの切り替え(発想の転換)は、有史以来朝鮮人の不得意分野。

だから、朝鮮人にノーベル賞の「サイエンス部門」受賞者は、誰一人もいないし、イグノーベル賞の受賞者もいない。只のお笑いレベル。

そして、駐韓大使と釜山総領事の一時帰国で見えてくる「点と線」。読者の中には、この事実を把握している方もいると、思います。

実を言うと、日本と韓国の経済関係は未だ、日本からの「一方的な援助関係」で成立している。オヤジとオネーチャンの愛人関係、顔負け。

例えば、みずほホールディングからサムソン電子への2兆円を超える巨額融資。そのサムソン電子には、富士フィルムが携帯液晶パネルの巨大輸出。

これは富士フィルム全体売上の6割以上を占める。また、みずほホールディングはロッテグループへの5千億円以上の融資を含め、韓国財閥企業に多額融資。

これは、韓国から欧米主要金融機関が数年前に撤退したから。やっぱり、アングロサクソン系企業は、逃げ足が速いかも。

ここから見えてくること。韓国経済が破綻すると、日本企業も火傷や風邪では済まない。経営破綻する日本企業も今後、出て来る。

そうすると、日本企業の一部が倒産しても韓国とは永遠に「縁を切る」近未来の座標軸が見えてくる。

この座標軸の水平線上の彼方には、こんな図式があるかもしれない。

① 国際金融危機下の日韓による「通貨スワップ取引」再開は、永久にない。

② 在日朝鮮人に「参政権」を与えることは、永遠にない。

③ 「竹島」を将来的に韓国から奪還して、直接統治下にすること。

④ 対馬海峡に位置する「対馬」に生息する朝鮮人を永久に追放すること。

⑤ 朝鮮半島有事の際、在日朝鮮人の「収容所」(刑務所併用と同時に)が建立されること。

⑥ 竹島奪還は、2020年前後に履行され、同時に韓国のミドコンドリア型の島である「済州(チェジュ)島」を占領・支配する可能性もあると、私は観る。

何故なら、肩の風を切って日本で生息する在日朝鮮人の6割強がこのミトコンドリア島出身者だから。

移民を根元から絶つには、この島を日本の特別行政支配区域にするのが一番。そして、残念なことは未だ、

このミトコンドリア島から神戸港・大阪港直行のフェリーが運航していること。だから、日本への朝鮮不法移民は一向に減らない。

そして、日本で未解決殺人事件の首謀者もこの済州島出身者が多いことは、あまり知られていない。

また、朝鮮人のことだから、こんな「脅し文句」を言うかもしれない。「我が大韓民族は2020年の東京オリンピックには参加しない」と。

でも、こんな時は沈着冷静にこの一言で十分。「日本の技術をもって、オマエの平昌(ピョンチョン)オリンピック(2018年開催予定)の

際には一切、雪を降らせない。泥とキムチの祭典にしろ」と。

それと、今回の事例で朝鮮人盗賊小和田恒のスイス・バーゼルでの軟禁に関して。安倍政権が一切、関与しないことが明確になりましたネ。

私がこの輩にご進呈する戒名は、「朝鮮盗賊セコ終身居士」。無料で進呈します。かしこ。では、片目のダヤン

次回は、友人でボストン在住のアメリカ人が教えてくれた「闇サイト」(dark site)「ドナルド・トランプとマイク・ペンスを『除去すること』」

(‘Terminating’* Donald Trump and Mike Pence)の訪問記をお届けします。

実は、自己のPC履歴を様々に変えて侵入することが結構、大変だった。また、その侵入方法は営業秘密と、ご理解願いたい。

*英英辞典では、終わりにすること(bring or come to an end)と生命や生気を奪うこと(deprive of life or vitality)、即ち殺害すること。

それで、得たことは、「二人とも4年間の任期を全うすることはかなり、難しい」かも?現在、その友人には命を狙われない程度で、

このサイト運営者を洗うようお願した。やっぱり、イル美ちゃんの支配下で指揮命令者は、あの筋金入りのダブルのオバサンかしら?

全く、このオバサンって本当にシブトイ。だから、嫌なオンナ(nasty woman)かも。

*写真は朝鮮半島有事の際に重要な地理的ポイントとなる済州島、古来からの朝鮮半島の「部落」「流刑地」として有名

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【ダヤン氏寄稿】複数の世界を跨ぐもの

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片目のダヤンです。普段のニュースには、あまりコメントしない家内からの一言。

「このオトコって、バカよネ。だって、自分の妻を殺害するって直ぐにバレルことでしょ」

これは、出版大手講談社の漫画雑誌副編集長朴鐘顕(韓国籍)が逮捕された報道に接して、彼女が発した発言。

次は、でれでれ草の英語塾ではないので、興味のない方はスルーを願います。妻殺しは、英語で,「アクソーラ・サイド」(uxoricide)。

母親殺しは、「マトラ・サイド」(matricide)で、父親殺しは「パトラサイド」(patricide)。

共通項は皆、ラテン語の(cida, cidium)が接尾語になっていて、人為的・意図的に相手を殺害する意味のこと。

なお、自殺は(suicide)で、殺虫剤は(insecticide)。また、民族虐殺は(genocide)。

この接尾語の「サイド」が付いた言葉(造語と思われる)を聞いたのは、サラリーマン時代。

旧知のイスラエル大使館職員(モサドエージェントがウラの顔)への質問。

パレスチナ人が居住している「ガザ地区」への空爆を止めないイスラエル政府への疑問。

私の「国際世論や国内世論への配慮は、大丈夫なのか?」に対して、彼が発した一言。

「問題ない。我々は常に、世論抹殺・世論封じ込め(public opinion-cide)を実施しているから」と。

そして、その世論抹殺・世論封じ込めの内容を聞くと、ビックリ。要は、ガザ地区への空爆を始める数か月前から、

地元マスコミ各社で「パレスチナ・テロリストによる自爆テロ行為」をずっと報道させる。

ここで、見えて来るのは終わりのないパレスチナ人への「憎しみと憎悪」を増幅させ、「永遠の復讐心」を増長すること。

また、このアサインメント(任務)を遂行している者は、「何人くらい?」と訊くと、これまたビックリ。

「ほんの数名が関与(just a few people involved)」とか。要は、警察機構と軍事機構を「跨ぐ者」とマスコミ各社と国内世論を「跨ぐ者」と

その結果を諜報機関と政府機関に「報告する者」の4~5名体制で運営している。カンの良い読者の方は、もうお気づきになりましたネ。

安倍政権下、日本にもこの「二つの世界を跨ぐ者」(the man who straddles the two worlds)が既に、存在している。

この正月明け後の数日間で、起きたことを時系列で纏めると。

① 駐韓大使と釜山領事館トップの日本への帰国命令

② NHK世論調査の発表(今回の大使一時帰国の是非も含む)

③ 週刊文春の朴鐘顕に関するスクープ記事

④ 講談社副編集長の逮捕報道

偶然には偶然過ぎるし、予め「シナリオ」があってそれを履行したに過ぎないと考えるほうが無難。

では、このシナリオを誰が描いたのか?また、誰が異なる二つの世界を跨いでいるのか?

そして、誰がこのモサドシステムを日本に紹介したのか?

そのヒントは、新聞各社が毎日掲載している「首相動静」にあると、思う。大体、彼・彼らの目星は付いたけど。

人気刑事ドラマ「相棒」の片山右京に近い男は必ず、存在するが私の分析。では、片目のダヤン

*写真は「妻殺し朝鮮人」の朴鐘顕(パクチョウヒン)韓国籍の在日

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【ダヤン氏寄稿】昨年11月9日の再来は有るか?

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片目のダヤンです。それにしても、今年は正月明けから色んなニュースが飛び込んで来ますネ。

昨晩の9時前、某氏(X氏が相応しいかも)から携帯に連絡が入りました。彼と出会ったのは、昨年春のあるビジネス会合。

そして、その会合で雑談しているうち、意気投合して近くの居酒屋で「熱い議論」を交わしたのがその切欠。

彼は私と同じ50代で、サラリーマンを引退したことも似ている。学校は、国立大学で専功科目は電子工学。

その後、関西の財閥系企業でシステム・エンジニア職に従事。40代半ばで、会社を退職。

それから、会計コンピュータソフトの開発やパソコン教室の専任講師を経て、現在はFXトレードに専念。

そして、一昨年。私が予想したイギリスのEU離脱と女性首相誕生とポンド下落。

これをもって、彼はかなりの額のポンドをその暴落後に買い占めた。結果は勿論、ウハウハで笑いが止まらない。

何故なら、昨年末でその購入ポンドすべてを売却したから。底値買いの高値売りが的確に履行できた。なお、ポンドは現在下落中。

「XXXさん(私の名前)、今日(1/12)の日経平均株価の下落とドル安・円高の状態はご存じと思います。

それで、お聞きしたかったのは、この状況は来週もありますか?」ここで、「来週」とは1月20日(金)アメリカ東部標準時間の

午前中から開催されるドナルド・トランプのアメリカ大統領就任式を指す。

ちなみに、私が注目しているのはその「就任式」に誰が出席するのか?オバマの時は、ロックフェラー家の重鎮の方が

燻し銀の顔付きで鎮座していたけど。私のヨミは、ロスチャイルド家の誰かが列席すること。

その理由は、トランプがホワイトハウスの上級顧問に娘婿のジャレッド・キュシュナー

(ポーランド系ユダヤ人のユダヤ教徒で、アシュケナージ系ユダヤ人)を三顧の礼をもって迎い入れたこと。

私には、彼がイギリスとフランスに跨るロスチャイルド家の密使しか思えないけど。

なお、百年前は、ヨーロッパ主要五ヶ国で権勢をふるっていたロスチャイルド家も今やこの二ヶ国でしか権力を誇示できないのは、

最高の歴史の皮肉。また、在米イスラエル大使も上部席に参列するのが、私のヨミ。

これは今後もイスラエルへの武器供与とドル借款の継続を示す明確なサインでしょ。

「英語の表現で、景気の二番底(double dip recession)があります。それを捩ると、株価の二番底(double dip diving)

があっても可笑しくはないと、私は思います。それと、トランプがツイッターで、攻撃している企業群。これって、奇妙な相関性がありますネ」

彼は、差し支えなかったら教えて下さいと、あくまでも超低姿勢。

「英語で、クルマはオートモービル。クスリはファーマシー。その頭文字はAP。そう、アメリカの通信社アソシエイティッド・プレスのAPと同じ。

だから、次に彼が攻撃するのはUPI(イギリスの通信社)の頭文字を捩っている企業群と思って」すると、

「やっぱり、XXXさん(私の名前)はスゴイ」だって。本当かしら?そして、近々に新橋の居酒屋でお会いしましょうで、会話は終了。

でも、1時間近く話し込んでしまった。ちなみに、「U」が国連・国際連合のユナイテッド・ネイションズだったら、お笑い。

なお、後半の会話で来週の株価・為替暴落後、現在低迷しているメキシコ・ペソの急騰(rocketing)もあり得ると、付け加えました。

また、最近ずっと下落しているトルコ・リラの主原因は、私にも判らない。これは、飼いネコに訊くつもり。

次のニュースは、昨晩ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)をネットで、読み込んでいた時に拾ったネタ。

「ジョージ・ソロス、株価取引で10億㌦(1100億円以上)の損失へ」これは、ヒラリー陣営の擁護者でもあったソロスが万一、

トランプが大統領選挙で勝利した場合にそのポジションを株価下落とドル安に賭けていたから。

しかし、マーケットは非情。すべて裏目に出てしまい、株価急騰と超ドル高に昨年の11月9日から推移したのは、

皆様もご承知の通り。話はちょっと、逸れるけど。土台、朝鮮盗賊の小和田恒が天皇家の資産8兆円強を掠め取る行為自体が、始めから誤りだった。

仮に、ジョージ・ソロスクラスの国際金融のプロがやっても結果は同じだったでしょ。それを履行できる者は、この世に二人しかいないのが私の考え。

一人は、現在の第216代ローマ法王とダライラマ14世クラスの潜在的・超越的国際影響力をもった方。

話を戻すと、ジョージ・ソロスは必ず、「やり返す」のが私の分析。数年前に映画にもなったアップルの創始者スティーブ・ジョブス。

この映画の中で、私が気に入った台詞。役員会議で、その役員の一人がジョブスにこう言い放つ。

「オマエ、本当にIBMと戦争をするつもりなのか?」(Do you really want to go to war with IBM?) すると、

ジョブスはにべも無く、こう云い返す。「オレは、ただやり返したいだけなんだ。奴らを」

(I’m just fighting back with them)。このオチは、その役員が呆れ果て沈黙して、無言で退席するところ。

そうすると、昨日(1/12)を株価や為替の「一番底」と捉えると、「二番底」(double dip diving)を

ドナルド・トランプの大統領就任式(1/20)にジョージ・ソロスが何かしらを「ブツケル」可能性は、

かなり高いと考えるのが無難。では、そのネタはどうするのか?私のお気に入りの「ネタ」と「オチ」はこんなところ。

昨年11月9日の大統領選挙以降、一番得をした野郎は誰だ?オバマか?ヒラリーか?トランプか?いや違う、プーチンだ。

何で?プーチンは引退後、アメリカで「民主主義下の選挙ガイドブック」を出版できるから。

では、片目のダヤン

*写真はトランプに復讐を誓う「投機王」ジョージソロス

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【ダヤン氏寄稿】昨年11月9日の再来はあるか?②

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片目のダヤンです。先ずは、昨年11月9日(水)深夜の夢から。

三匹の黒色ドーベルマン犬(ドイツ原産の警察犬兼軍用犬)が出て来て、私を噛み殺そうとしている。

咄嗟に私は、ズボンのベルトを外し、ムチとして使って一匹の犬のアタマにバックル部分をぶつけた。

二匹目も駆逐したところ、三匹目が凄い形相で私に飛び掛かって来た際、シングル・ベットから飛び起きた。

実に不吉な夢(an inauspicious dream)だった。

翌日の11月10日(木)のことは、昨日のように覚えている。何しろ、私は午前中から外出していたので、スマホとPCを携帯していた。

その理由は、「1㌦が99円」を割って、日経平均株価が「1万6千円」を割り込んだら、マーケットに「買い」の介入をしようとしていたから。

前者が「FXトレード」で、後者が「ETFトレード」。しかし、両銘柄とも一向に私の設定値(期待値かも)を割る気配がない。

また、この日は午前中から頻繁に友人・知人から連絡が入った。「ヒラリーが負けそうです」とか「トランプが勝っちゃう」とか。

そして、この日の為替・株価チャートの「異常さ」も覚えている。どこまでも「一直線」なんだけど。

ドル相場は、飼い猫がストーブの前に鎮座するが如く、101円で動かなくなったし、株価も16,200円前後で足踏み状態。

燻し銀の投資家ジョージ・ソロスがトランプ勝利以降、10億㌦の損失を計上したことが何となく判る。

彼は、株式・為替相場の暴落ポジションに賭け、昨年12月末で決算したからでしょ。

もっとも、決算しなかったら20億㌦に及んだかもしれない。

ここまで書くと、皆様はもうお判りですネ。20世紀最大と云われたジョン・マークス・テンプルトン卿

(イギリスとアメリカの二重国籍者)の手法を私はソックリ真似た。「悲観主義が頂点に達した時が絶好の投資タイミングである」と。

私はヒラリーが勝っても、トランプが勝っても、11月9日に「大暴落」が来ると思っていた。

ここで、彼の投機手法を列挙すると、その驚くべき手法が浮かび上がって来る。ナチスドイツがポーランドへ侵攻。

その翌日、彼はロンドン・シティーで大量の株式を購入。何故なら、株価が暴落したから。

日本軍が真珠湾(パール・ハーバー)を攻撃。その翌日、彼はウォール・ストリートで大量の株式を購入。理由は、前述と同じ。

そして、連合軍によるベルリン陥落後とアメリカ軍による広島・長崎原爆投下後、彼は株式を購入した両市場で、すべての株式を売却した。

約400倍強のリターン(配当)があったとされる。これこそが、「底値買い」と「高値売り」の見本で、私は投資家の「教科書」と観る。

ちなみに、ロックギターリストの教科書は、ジェフ・ベックの「ブロー・バイ・ブロー(Blow by Blow)。

邦題名は、「ギターの殺人者」。私の好きなアルバムに一つ。実際、ワイヤード(WIRED)よりも音に透明感があると思う。

「ある時点から、自分の思惑と市場原理は激しく乖離し始める」これが昨年学習したこと。

つまり、哲学で規定する「乖離概念」と同じ。これは、二つの概念に全く共通点がなく、

一方が他方を含んだり、両者が同一概念に含まれたりしない関係のことでしょ。

そこで、何が起こったら1月20日(金)に「大暴落(plummet)*」が生じるか否かを考えてみたい。

*名詞では、おもり・測鉛。一方、動詞では「高水準・高位置から急速かつ急激に落下すること

(to fall suddenly and quickly from a high level or position)。類似語は、「プランジ」(plunge)。

① 小レベルの暴落

(a) 精神的宗教指導者の発言―例えば、ローマ法王やダライラマが1月20日直後にトランプ政権へのネガティブな声明を発表した場合。即ち、英語でいう「水を差す」(kill joy)の発言。

(b) IMFやBIS並びにユーロやポンドを支えるトップの発言。上記と同じ。

② 中レベルの暴落

(a) アメリカ主要都市での同時多発テロ発生

(b) 北朝鮮若しくはIS(イスラム国)から、アメリカへの宣戦布告

③ 最高レベルの暴落

1月20日の大統領就任式(inauguration)の際、ドナルド・トランプとマイク・ペンスへの暗殺(assassination)の履行

私は、上記の一つでも履行されれば、マーケットに参加しているプレイヤー(投資家)は、一斉に「売り」のポジションに転じると思う。

そして、暴落を望んでいるジョージ・ソロスを始め、プロの投機家がどのオプション(選択肢)を取るか否かも判らない。

ただ、一つ言えること。「この世の中、表面化・具現化することは、予め決まっていること」だけ。

これはイギリス初のユダヤ系宰相「ベンジャミン・ディズレーリ」(BENJAMIN DISRAELI)も云っている。

また、現在の「イスラエル」の国名の由来は、「イズラライト」(ISRAELITE)から来ている。

これは、旧約聖書で記されている「古代ヘブライ民族」のこと。だから、ベンジャミン・ディズレーリの両親は、

コチコチのユダヤ教徒だったことが判る。なお、彼は首相就任後にカトリックに改宗。

では、片目のダヤン

追記:後世の歴史家は、ドナルド・トランプを「時代の徒花(あだばな)」と評するかもしれない。

これは咲くだけで実を結ばない花で、桜のように直ぐに散ってしまう花のこと。英語では、「究極的な偽りの外観」(ultimate facade)が相応しいかも。

なお、ファサードは英語で、珍しくフランス語が用いられている。もっとも、ヒラリーもこう呼ばれたに違いない。

*写真は投資家、ジョン・テンプルトン

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【ダヤン氏寄稿】昨年11月9日の再来は有るのか?-ファイナル

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片目のダヤンです。昨晩、衛星放送でBBCが編集したロンドン・ランカスターハウスで執り行われたイギリス首相テレーザ・メイ

(典型的なイギリス女性のインテリな顔付きの方)の所信表明演説を観ました。

私の率直な感想は、強硬なEU離脱(ハード・ブレグジット)や難民阻止(ノー・エントリー・レフジー)を主張しても、以下二つの疑問点が湧きました。

幾ら、メイ首相がイギリス製品を今後、全世界で販売(売り尽す)すると、熱弁をふるっても。

① 「この国は何をもってこれからメシを喰って行くのか?」

② 「EU離脱後の後始末はどのように考えているのか?」

そこで、この二つを命題として捉えて考えることにします。先ず、「この国は何をもってこれからメシを喰って行くのか?」に対して。

嘗て、世界の「七つの海」を諜報機関と共に支配した造船産業は中国と韓国に移行し、その礎となった鉄鋼産業はインドとブラジルへ移転。

また、その基幹産業である海運業は、風前の灯火。

もはや、国際競争力のある海運会社は、イギリスに存在しない。アメリカもそうだけど。

ちなみに、私がサラリーマンになった1980年代半ば、邦船各社の「ロンドン支店長」のポストは、社長への最短距離と称された。これも風前の灯火。

また、たのみの綱である銀行保険金融業も2年後の2019年春にEU離脱手続きが完了すれば、

確実にロンドン・シティーからの一斉脱出が予想される。これが「バングジット」(Bank + Exit)と称されるかも。

ブレグジットは、(Britain + Exit)の複合合成名詞。そうすると、潜在的競争力のある業種は、イギリスに一つしかないことが判る。

グラクソーを始め、製薬産業でしょ。そして、このクスリ屋とナチスドイツの細菌部隊(日本では731の石井部隊が該当)、

試験管ベビー、遺伝子組み換えのヤギのドーリー、ダヴィドック研究所とイギリス諜報機関は、「一本の線」で繋がっているのが私の分析。

これは時期が熟したら、発表します。

なお、日本とイギリスの輸入貿易統計を見てもその4割強は、「薬品」が占めている。

ここでの纏めは、EU離脱完了後、イギリス製品は、全体貿易額の50㌫強を占めるEU市場で確実に競争力を失ってしまうこと。

何故なら、相手国側で関税や輸入消費税が発生するのは、必須だから。また、アメリカとの貿易額は、全体の25㌫以下に満たない。

従って、トランプ政権とメイ政権の間で、「二国間特別貿易協定」を締結しても焼け石に水。

なんか、小和田恒とスイス金融機関との交渉を想起させる意味のない約束事。

次の命題「EU離脱後の後始末はどのように考えているのか?」に関して。これは、民間企業を例にすると判り易い。

今年の9月以降、邦船三社の海上コンテナ輸送部門は統合され、持ち株会社と新会社が設立される。

その三社とは、川崎汽船、日本郵船と商船三井。ここで、現状の各社各々が全世界で「千人」前後がそのコンテナ部門を運営していると、仮定する。

実際はその数倍以上の人員が全世界で従事しているけど。

そうすると、企業再編と企業統合の中でネックになるのが、「人員整理」と「資産売却」の二つ難問。

市場規模の拡大・拡張も見込めない状況下で、ソノママ現状の人員や資産を新会社に移行させることは、勉強がデキナイ小学生でもしないこと。

だから、リストラや特別退職金や新たな枠組み作りが必要になってくる。

従業員の家族を入れると、千人は「三千人強」に膨らみ、三社の合計は三千人ではなく、「九千人強」に膨張。

これに取引・納入業者(海運業ではガントレークレーンのオペレーターから船舶のメンテナンス業者やコンテナの修繕業者等までを含む)を加えると、

三社合計で軽く、「二万人」を超えてしまう。端的に言うと、二万人のうち「一万五千人前後」の人間は、淘汰されてしまう。

即ち、職業と収入を同時に失ってしまうから。

これを現在、EUに加盟しているイギリス政府の役人や職員に当て嵌めると、もっと劇的な数字が見えてくる。

ベルギー・ブリュッセルのEU本部に駐在やEU関連でヨーロッパ各国に派遣している職員数は合計で、約三千五百人。

その家族を入れると、その三倍の約一万五百人。

それに、EU傘下の裁判所やイギリス国内でEUの業務に関与している人間を加えると、更に二千人アップ。

家族を入れると、約六千人の増強。合計で、一万六千五百人前後の人間の職業と収入が「淘汰」されるのではなく、

2年後の2019年春をもって「完全消滅」する。ここでの纏めは、想像を遙かに超えた「EU失業不況」がイギリスを2年以内に確実に直撃すること。

レッド・ゼッペリンの名曲「グット・タイムズ、バッド・タイムズ」(好景気、不景気)がリバイバル・ヒットしたりして?

最後に全体の纏めを。私は歯切れの良いイギリス発音(前任者のデイヴィット・キャメロン同様、この方も上流階級の出身ですネ)

の演説を拝聴している際に脳裏に過ったこと。言語専門家によると、アメリカ英語と違ってイギリス英語は、その「発音」と「抑揚」で出身階級や教育環境が判るとか。

これは、昨年のマレーシア出張時、邂逅した同国のテイラー大学で比較言語学の教鞭を執るイギリス人の女性教授が教えてくれた。

一つ目は、EU離脱で莫大な損失が予想されるカネを自国のイギリス国債の増刷等で、補填するのではなく、自国の資産売却で賄うこと。

即ち、アメリカ国債の売却を充てること。だから、この売却が2019年春までに行われる可能性がある。

そのアメリカ国債うち、短期国債或いは長期国債のどちらかを売却するか否かは、判らないけど。

これが履行された時点で、「超ドル安」「超ポンド高」「超円高」「超日経株価安」「NYダウ大幅安」が国際金融マーケットで生じることは、必然。

なお、現在アメリカ国債を保有している順位は、中国・日本・サウジアラビア・イギリスで、全体の70㌫弱を占める。

ジョージ・ソロスやジム・ロジャースのハリケーン級の投資家は、これを既に予測しているかしら?

二つ目は、今までドラ息子のアメリカが提唱した世界の紛争や戦争に渋々、追従してきた多少品格のある親のイギリスだけど。

今後、イギリスは積極的に世界の紛争等に顔を出して行く可能性があるのが私の考え。

そう言えば、ジョン・レノンの出演・監督作品で、ありました。「どうやって、私は戦争に勝ったのか?」(How I won the war?) 内容は超フツー。

サラリーマン時代、イギリス大使館のパーティーで会ったその大使館職員の言葉を未だ覚えている。

「私たちの戦争の賜物は阿片戦争から来ている」ここで、賜物とは神から頂いたモノで、苦しい試練の後に得た良い結果のこと。

私には、過去の「成功体験」にしか思えないけど。(Our gift of the war comes from Opium War)もう一度、中国と戦争をしてくれないかしら?

その時は喜んで、武器・弾薬・食糧等の海上輸送担当をさせて頂きます。ウチの飼い猫と一緒に。では、片目のダヤン

*写真は英国のテリーザ・メイ首相

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【ダヤン氏寄稿】国交断絶も視野に入った日韓関係②

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片目のダヤンです。本来なら、来週月曜日23日の為替・株式市場への私の予定ポジションを綴ろうとしましたが。

今朝の朝日新聞7面「駐韓大使帰任 当面見送り・少女像問題 首相、外相と確認」を読み、その記事の中で政府関係者

(安倍首相の側近かしら?)曰く「いいアイディアがあったら教えてほしい」との記載がありました。

そこで、私のアイディアを例示列挙することにします。

一番の対処法は、ザ・ドアーズの楽曲「ブレーク・オン・スルー」を何度も聴くこと。

これは冗談ではなく、本当のこと。つまり、アタマのスイッチ(神経回路)の切り替えをして下さい。

その歌詞は、「♪アンタも知っている通り、昼は夜を破壊して夜は昼を分断する。

だから、オレは逃げようとしたし、隠れようともした。突き進むんだ、向こう側に。突き進め、トナリ側まで。

突き破れ、向こう側を♪」原文は、以下の通り。

You know the day destroys the night

Night divides the day

Tried to run

Tried to hide

Break on through to the other side

Break on through to the other side

Break on through to the other side

如何でしたでしょうか。ちょっと、吹っ切れた感じがしませんか?それでは、本題に入りましょう。

直近の「でれでれ草の英語塾」で、私はこう言及しました。「たかり」「ゆすり」「ブルさがり」が朝鮮人の基本的民族DNAであり、

李氏朝鮮の時代から国民の間で熟成されてきた厄介なシロモノ。

彼等は、これら病的精神構造を決して治癒しようとうは、しない。また、自ら進んで精神病棟に入院をしようともしない。

だから、永久に不滅の精神構造。今まで、日本の朝鮮半島政策(外交政策から通商・文化政策までを含む)は、

この三種の厄介なシロモノに「カネ」と「アブラ」を無制限かつ積極的に与え、土壇場になると朝鮮人自身が放火魔に変身して、

そこに無断で大量の「火」を放つ。この繰り返し。正に、エンドレス・ゲーム(endless game)。

ここで、原因のすべては日本ではなく、朝鮮半島に原始的帰属すると、認識して下さい。

ちなみに、ジョン・レノンの「マインド・ゲームズ」は名盤。

次に、我々日本人は新たな戦略を立てなければいけません。「たかり」「ゆすり」「ブルさがり」に対抗するのは、

「なだめ」を一切、必要としていない「おどし」「おどし」「すかし」の措置。一例を挙げましょう。

現在、日本の金融機関が韓国財閥企業と在日企業等に貸し付けている融資総額は、「10兆円」とも「12兆円」とも云えます。

これに期限を定めて、全額利息を付けて、全額返済して頂く。望ましい最終期限は、2月28日(火)又は3月31日(金)。

もうお判りですネ。そう、その全額返済と駐韓大使の帰任をバーター(barter)取引にすれば、いい訳です。

この「輝かしい」声明発表は、岸田外務大臣でも安倍首相でも構わないのが、私の分析と考え。

その後、私はソウル大使館とプサン領事館前に設置されている「従軍慰安婦像」に対して、直筆のファンレターを綴る予定。

「ヤフーのネットオークションサイトで、10円前後で購入します」と。落札できたら、

ウチの飼い猫からトランプ顔負けの「ゴールデン・シャワー」(放尿ショー)をお見舞いさせる。来場者募集。

では、片目のダヤン

追記:株価は下がり、円高になるのが私の分析。

*写真はザ・ドアーズ

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【ダヤン氏寄稿】孤立主義と言う名のイスラエル化と中産階級の消滅

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片目のダヤンです。皆様の中にも1月20日深夜から翌日21日の早朝にかけて、眠たい目を擦りながら、

第45代ドナルド・トランプ米国大統領の就任演説をテレビ放映で観た方は、多々いると思います。

私も飼い猫(配偶者は熟睡)と一緒に拝見しました。

前回のイギリス首相テレーザ・メイの演説と比較すると、かなり「ラフ」な言い回しで、「ラフ」な発音・抑揚。

それで、比較言語学的見地から両首脳が発した表現の「相違点」を見出すのではなく、

両首脳の演説から強調部分の「合致点」を書き出してみると、驚愕の一言。

「自国をもっと強くする」「自国に移民は一切、受け入れない」「自国の労働者を積極的に守る」

「自国製品を世界に売る」「自国をもっと豊かにする」「自国がいつも一番」等々。

ここでのキーワードは5つ。強烈な「大衆迎合主義」(populism)「保護貿易主義」(protectionism)

「孤立主義」(isolationism)と「中産階級の消滅」(extinction of bourgeoisie)や「貧困層の拡大」(expansion of the poor)への暗喩。

そして、私はイギリスもアメリカも「そんなに景気が悪いの」と、勘ぐってしまいました。

要は、大衆迎合主義、保護貿易主義、孤立主義や中産階級の消滅等といった難しい専門用語を

「耳障り」な雑音にするにするのではなく、言葉を変えて民衆に判り易く「耳を傾ける」ようにさせただけ。

もっと、判り易く云うと。民衆を巧みに先導・誘導・洗脳する「笛吹き」(piper)の役割と上からの命令・指令・指導を

従順に受け入れる「ヒツジ」(sheep)こと民衆の代弁者の役割も同時に両首脳が演じているところ。

それを近い言葉で表すと、両性具有こと「アンフィビアス」(amphibious)の時代が到来したかもしれない。

なお、この単語には「水陸両用車両」の意味もあり。東京ではスカイツリーと隅田川間で運行している。

そこで、最初の命題である「孤立主義という名のイスラエル化(Israelization)」に戻ります。

先ず、イスラエルはイギリスから独立した1948年以降、絶えず隣国と戦ってきた。

それは、助けてくれる隣国は存在せず、信頼できる仲間は、数万マイル先のアメリカだけ。

だから、孤立無援で常に、四面楚歌のような状況化に置かれた。現在もそう。

一方、日本は江戸時代の始期、慶長8年から終期の慶応3年までの264年間、世界から孤立した長い歴史がある。

勿論、この間、諸外国との戦争・紛争は史実で確認する限り、なかった。ここで「孤立」とは、二つの側面があることが判る。

一つ目は、助けてくれる者や仲間がいないから、自国防衛のために隣国に戦争を仕掛ける国。

これがイスラエルで、彼らの軍事戦略は、「先制的防御攻撃」(preemptively defensive attack)。

これはいつも変わらない。従って、一つ目の孤立の側面は、「戦争」。

二つ目は、助けてくれる者や仲間が始めからいないんだから、自国は自国で守るしかない。

だから、隣国とも一切、付き合わない。これが江戸時代下の日本と、私は考える。

しかし、日本は明治時代の日清・日露戦争の勝利体験や成功体験を軍事戦略の礎として、第二次世界大戦に参戦してしまう。

本当に、歴史は皮肉の連続としか言えない。従って、二つ目の孤立の側面は、「平和」。

ここでの纏め。私が英米首脳の演説の「孤立主義」から導き出した結論。

彼らはイスラエルの如く、自国から戦争は仕掛けない。また、江戸時代の日本の如く、世界から孤立もしない。

彼らは、自国との条約締結国や同盟国(準同盟国を含む)同士が争っている間に直接関係のない第三者である英米国が

その「利益」を横取りすること。即ち、シナリオありきの「漁夫の利を得る」しか見えてこない。彼らは実に狡猾な手段を取る。

次の命題の「中産階級の消滅」と「貧困層の拡大」へ。これの糸口を示唆してくれたのは、NYタイムズの記者。

この若い記者は、トランプ政権の閣僚名簿を一瞥するなり、こう叫んだとか。

「こりゃ!3Gの秘密クラブだ!」その3Gの定義とは、以下の通り。

① 「超大富豪」(Gazillionaire)。このギャズィリオン(gazillion)は、アメリカ口語表現で、

膨大で途方もない数字が由来。億万長者(billionaire)を超えて、信じられない金持ちのこと。

推定金融資産(不動産資産も含む)は一千億円以上。限りなく近い表現に「ウルトラリッチ」(ultra rich)がある。

② 「ゴールドマンサックス出身者」(Goldman Sachs)。サラリーマン時代、会社が外国運輸金融保険共同組合に属していたので、

この日本支店の担当者にその会合で遭遇したことがある。そして、この輩曰く、

「ボーナスで10億円得ることは、フツーじゃないの?」とか。なお、彼の現在の消息は、判らない。

③ 「将軍」(General)。海兵隊や軍隊で、筋金入りの軍人が将軍職に就いていたことから、このGの名が付いた。

皆様は、この特徴的分類を見て何を浮かべますか?私には、「アメリカを再び偉大な国にする」

「ワシントン政治を国民に戻す」といったトランプの選挙公約自体が、そもそも始めから

「偽りでゴマカシ」(smoke and mirrors)だったとしか、解釈できない。

そして、ブッシュ政権の時(日本では小泉政権時)に始まった中産階級の没落がより顕著に拡大して、

貧困層が更に増加するのが目に見えている。要は、隣国や外国企業を敵と看做すことで、

「経済格差」と「国家分断」の対立二者感情を国民の間で浸透させ、民衆を完全に惑わす。

これが私の認識したトランプ戦略。彼の大統領就任前のツイッター戦略は、

敵と味方を瞬時に判断する「瞬間識別方法」だった訳でしょ。

最後に纏めを。私は英米首脳が推進する国家戦略が今後、上手く行くとは思えない。

必ず、どこかで「ドンデン返し」と「シッペ返し」が来ると思っているから。

それは、来年の2018年又は再来年の2019年かもしれない。

両者とも隠れた「第四権力」と云われるマスコミを過小評価し過ぎているのがその主原因。

でも、一つだけ云えること。テレーザ・メイもドナルド・トランプも2020年の東京オリンピックには、来日しない・できない。

何故なら、二人とも既に退陣しているから。では、片目のダヤン

長めの追記。「ヤクザ10億・商社20億」これはサラリーマン時代、ある公安関係者から聞いたこと。

つまり、相当額のカネの「出所」が確認出来た時点で、ヤクザや商社マンがそれを必死に追うこと。

要は、*出所混同をすること。これを小和田恒によるスイス・バーゼルでの天皇家資産8兆円ネコババ騒動

(ウチの飼い猫も顔負け)に当て嵌めると、既に英米諜報機関の連中が動いていると解釈したほうが、無難。

このオチは、イギリス情報部が小和田恒の**ダブルを作り上げ(朝メシ前)、CIAがオンナ絡みのスキャンダルで

スイス金融担当者を脅して(これも朝飯前)、必要書類に署名をさせて、一件落着かも?あと、これは本当の話。

ここ2週間程、スイスフランとイギリスポンドの値動きがチョー怪しい。これってやっぱり?

ここから推理できること。イギリスとアメリカは、天皇家の8兆円資産をほぼ全額スイスフランに換金した。

それも両国政府名義で。それをもって、スイスフランのFXトレードに参入。もうお判りですネ。

そのポジションを「買い」にしても「売り」にしても、50㌫の確率で確実に儲かる。

そして、その利益分だけを自国通貨(ボンドやドル)に換金。だから、元金のスイスフランはそのママ。如何でしょうか?

*カネの出所をグチャグチャにして、区別を無くしてしてしまうこと。法律用語。

**故横山やすしの口から上は、小和田恒にソックリ。意外と、「異母兄弟」だったり。でれでれ草様、写真照合をお願いします。

*写真はトランプと末っ子(10歳)のバロン君

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【ダヤン氏寄稿】ニクソンとの類似性?

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片目のダヤンです。昨晩、以前に記したFXトレーダーのX氏から携帯に連絡が入りました。

「XXXさん(私の名前)、どうもありがとうございます。今回も当たりました。やっぱり、凄いです」とか。

これは、1月23日(月)の株価と為替の予想に関して。

「それで、もう一つ訊きたいことがあります。今後のトランプって、どうなりますか?」

これは、取引先の担当者の方からもここ数日の間、よく訊かれる質問。私にも判らない。でも、企業の貿易担当者や

政府の金融政策担当者に尋ねる質問事項とも言えないから、過去に政権を取ったアメリカ大統領やその副大統領との共通点や相関性を探れば、

それなり以上の予測を導くことができるんじゃないですかと、答えました。

すると、皆一様にアタマの回転が速い方ばかり。だから、透かさず「どの政権と比較対象をすればいいのですか?」と、

矢のようなツッコミ。私の回答は、「JFKとリンドン・ジョンソン後のリチャード・ニクソンとジェラルド・フォードの共和党政権」。ここからは、少し説明が必要。

サラリーマン時代、イスラエル大使館職員のモサドエージェントに邂逅したことは、以前にも触れました。

彼自身が見せてくれたチェックシートにこんなモノがありました。これは政治家にも企業経営者にも宗教指導者にも使えると、彼は自慢げに話していましたけど。

個人的に思うことは、対象者の深層心理にかなり迫った・抉ったモノと評価。

① 「猜疑心」(suspicion)

② 「虚栄心」(vanity)

③ 「臆病者」(coward)

④ 「虚言癖」(mendaciousness) SVCMと、覚えていると便利。

実際のチェックシートは、A4サイズの用紙に上記4項目が記された小さな「円」が描かれており、

対象者の言動・行動から性格(言動等から判断)を導き出してその円を塗りつぶす。

これを4~5人の諜報分析班のスタッフが同時刻・同時間内に書き上げ、その提出後に対象者の「性格」が判断される。

因みに、この50年間で輝かしいフルマーク(百点満点)を取ったのは、第37代アメリカ合衆国大統領のリチャード・ニクソン。

昨年の12月21日、インフルエンザに罹り、その後ヒマ潰しに自宅PCからトランプの遊説中の演説から当選後のツイッターまで、

その言動・行動をチェックしました。先ず、最初の「猜疑心」については、ヒラリー同様に数回に亘り、自分の選挙参謀と広報担当を一方的な理由でクビにしている。

「虚栄心」は、ホワイトハウスの専用執務室の窓際カーテンをオバマ時代の「紅色」から「金色」に交換。それも僅か3時間以内で。

「臆病者」は、選挙遊説中にローマ法王を非難したと思いきやその2時間後に専用機の機内から「そうじゃなかったんだ。法王様」と直ぐに弁明。

最後の「虚言癖」は、未だ治らず。メキシコ国境に巨大な壁をメキシコ政府のカネで作り上げると、強調。

ここで、私はトランプ任期中の「暗殺説」よりも「失脚説」を採用したい。ニクソンのウォーターゲイト事件同様に。

これにはCIA関与説や民主党陰謀説の諸説があるけど。

自己の猜疑心こと「相手を信用する気になれないから、何かしら自分に不利なことをすると疑う」がその災いを招いたとしか、考えられない。

即ち、自ら志願して自滅した輩。

また、私が気になっていること。大統領就任前に彼自身が保有するトランプタワーでの記者会見。

マスコミ数社からの質問を遮ったことのみが、我が国では報道されているけど。その記者会見の執務テーブルの上に無造作に置かれた「茶封筒」の山。

これは息子に自分のビジネス全てを譲渡する書類と、トランプは説明した(記者会見)。

しかし、これは只のカムフラージュに過ぎないのが私の見方。売れない俳優から大統領になったロナルド・レーガンでさえ、

自分のドサ回りや司会者時代に得た収入に関連する納税報告書をすべて議会に提出した(就任直後)。

一方のトランプは、会社の納税報告書・資産証明書はもとより個人の納税報告書さえ、提出していない。これには、「ウラ」があると考えたほうが無難。

ズバリ、云うと。不動産王は「オモテ」の顔で、脱税王が「ウラ」の顔。脱税が発覚するのを恐れて、息子にいち早く会社の資産すべてを譲渡したのが真実でしょ。

また、アメリカの租税法がどのように機能しているかは、判らないけど。なお、この問題を敵対しているマスコミは、必ず洗い出す。そして、その時が失脚の時と、私は予測する。

最後に大胆な予測を。今年の11月中旬ぐらいから、トランプの脱税疑惑が表面化する。

そして、来年2018年早々からその「弾劾案」を裁判で叩くか否かの激しい駆け引きが始まる。

また、大統領就任1年を祝うことなく、副大統領マイク・ペンスがスンナリと大統領に就任。

しかし、翌2019年5月の全米遊説中*、ペンス大統領は暗殺されてしまう。

その年に両議会一致で大統領選挙が繰り上げ開催され、新たな大統領が選出される。

だから、トランプもペンスも東京オリンピックには、来日しない・できない。では、片目のダヤン

*私には、クルマの都デトロイトが浮かぶ。「デトロイト・ロック・シティー」かも。

*写真は自らの「猜疑心」で墓穴を掘ったと言われるニクソン元大統領

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【ダヤン氏寄稿】玉ネギの皮を剥くように。。。

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片目のダヤンです。今回は、日本の固有領土「竹島」に1月25日に上陸した韓国キョンサンブット(朝鮮東部に位置)の

キム知事(盗賊兼悪徳朝鮮人)への対抗措置を綴ろうとしましたが。これは次回に譲って、「triko様」の質問に答えることにします。

差し詰め、都内の某高級ホテルの会員制バーに夜毎、日参している麻生太郎財務大臣兼副総理は、

年代物のマッカランとカスピ海原産のキャビアを口に流し込み、ハバナ産の葉巻に火を付けながら、側近にこう語ったのではないでしょうか。

『最近、オレの一族が福岡の一等地にビジネス関連の学校を「みぞうゆう」(未曽有)の勢いで、建設しているとネットで指摘してやがる。

それもフランスのロスチャイルドの下僕がオレの一族で、カネまで「つつきょう」(提供)してもらっているとか。

バカ言うんじゃない。オレは昔から、「あかけじん」(紅毛人)とは付き合わないし、「はんざつ」(頻繁)に会っているのは、オマエ(側近)だけだ』

それから、triko様はよく、フランスのロスチャイルド家と麻生一族の関連性・相関性を調べ上げましたネ。
私は、麻生太郎の血筋を引く吉田茂が外務省勤務時にイギリス大使を歴任した観点から、イギリスのロスチャイルド家と思っていました。

ロスチャイルド家の家系図(Rothschild Family Tree, 1450-1973 Cambridge University Library)を観ると、

ドイツ・フランクフルトの最下層市民ウーリ・ツァイベッシュがやがて夫となるフォーゲル(ロスチャイルド家の先祖)の

妻エルハナン(ユダヤ人は母系社会)の父親だったことが判ります。時代は、1450年。日本では、南北時代から室町時代に入った頃。元号は、応永。

そして、時代は変わって、第二次世界大戦後にフランス・ロスチャイルド家の当主だったギー・エドゥアール・アルフォンヌ・ポールの二人の子供

(共に1950年代生まれ)のエチエンヌ・アフフォンヌ(男)とクリスチアンヌ・アブディ(女)のどちらかと、

現在の麻生太郎や麻生一族が関係しているってことですネ。これが事実なら、凄いことになります。

文春砲を凌ぐ「猛烈スクープ」。小和田恒のスイス軟禁騒動、顔負け。
これは以前にも記しましたが。私は年少時から、ヨーロッパ史を含んだ世界史が大好きでした。

だから、書斎にある本も七割以上は、その歴史書。話を進めましょう。

世に言われる「支配者」「秘密結社」「大富豪」の原型モデルは、神聖ローマ帝国初期(968年頃)にその起源があると、私は捉えています。

日本の時代は、平安時代で元号は安和。だから、五人の息子がロスチャイルド家からその主要ヨーロッパ五カ国に派遣される前に

真の支配者等は、ヨーロッパで誕生していたと思います。その名は、「タクシス家」「サヴォイ家」と「シェルバーン家」。

彼らの特徴は、皆「中欧」で誕生して現在はドイツ・フランス・スイスに定住兼巨大な城を建立して、

依然として「国際銀行保険金融市場」に絶大な権力を誇示しているところです。「直接支配」がこのキーワード。

また、サラリーマン時代にヘンリー・キッシンジャー博士に邂逅したことも以前に触れました。

彼の発言で、未だに忘れられない台詞があります。これは、私の質問「誰がこの地球を支配しているのか?」に対して。

「食糧を支配する者は国家を。エネルギーを支配する者は大陸を。国際金融を支配できる者は全世界を支配することができる」

これは、ロックフェラー家の下僕と称されたキッシンジャーだからこそ「言うことができた」発言と、私は捉えています。

即ち、ロスチャイルド家もロックフェラー家もモルガン家でさえも「食糧」「エネルギー」「国際金融」のすべてを支配することは、できない。

その一部しか「間接支配」できないからこそ、世間に顔を露出する場合がある。一方の直接支配をできる者は決して、世間に顔を出すことはないのです。

その手下のロスチャイルド家等の下僕にやらせて置けば、済む話だからです。その手下にユダヤ系のアイゼンベルグ家も含まれます。

なお、モサドエージェントは、私のキッシンジャー博士と同じ質問にこう答えました。

「止めとけ(それ以上、調べるなの意味)。タマネギの皮を剥くと同じだから

(徒労に終わると同時に危険なこと)」(Just stop it. Same as peeling an onion)最後に、triko様。世の中、ロスチャイルドやロックフェラーに関連する書籍は数あれど、タクシス家等の書物は一切、ありません。

それは「記述するのも危険」「出版するのも危険」「読むのも危険」だからです。

フランスのロスチャイルド家と麻生一族の「カネの流れ」を調べると、十中八九その世界最高峰の秘密ファミリーにブチ当たります。

従って、私には調べることはできないと、ここに付け加えて置きます。
では、片目のダヤン 

*写真は、ロスチャイルドのパリ家当主、で妻を伴ったギー・ド・ロチルド(フランス語読み)・・・2007年没

次回は前述の通り、「国交断絶も視野に入った日韓関係③」を綴ります。

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【ダヤン氏寄稿】国交断絶も視野に入った日韓関係③

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片目のダヤンです。先ずは、サラリーマン時代のエピソードから。会社の通例を破って、30歳の誕生日を経て課長に就任した私が配属されたのが、

北米航路。そこで、サービス・コントラクト(海上貨物輸送契約)締結数を日本のみならず、アジア諸国の支店内でも一番になってやると、意気込んだ時期がありました。

最初の頃、その契約に従来の日本から「輸出」のみではなく、アメリカから「輸入」も含んだコンバインド・サービス・コントラクトにしたので、

信じられない程にその契約締結を完了することができました。只のモノ珍しさでしょ。

しかし、ある時期からパッタリと契約が取れなくなってしまいました。60枚から80枚前後(Aサイズ)の英文書類を

業務管理部のスタッフの方々が、夜11時過ぎまで残業して作り上げる。それを翌日私が、チェックして契約相当額の「印紙」を貼り付け、

客先の担当者から署名を頂き、アメリカ支社と全米海事委員会(FMC)にクーリエ便で送付するのが一連のサービス・コントラクト締結の流れ。

私は概ね、客先でこう云われました。「今回は署名できません。お宅より他社さんが安い海上運賃をオファーしてくれましたので。申し訳はありませんが」

こんな時、会社の他の営業マンは、広告代理店の辣腕営業マン同様、その担当者に「土下座」するか、

会社に長時間「居座って」何とか署名を頂いてくるのが営業の美談でしたけど。

私はそれをせずに担当者にこう告げました。「それじゃ仕方ないですネ。しかし、一つのことを記憶して下さい。

私が今の会社にいる限り、お宅の貨物を日本からボイコットさせますから」これを言うと担当者は、二つの言動を示した。

「早く帰って下さい」か「その手の脅しは私には通用しません」読者の皆様は、どちらの言葉を発しますか?

人間とは不思議なもので、契約締結を成し遂げたその晩の「美酒」よりも、署名なしの契約書類を会社に「持ち帰る」ほうが鮮明に覚えている。

会社に着くや否や、業務管理部の女性社員(現在はアメリカ大使館勤務)から、「XXXさん(私の名前)、今回もオジャンでお陀仏ですか?」

と、言われる始末。まるで、鋭利なジャックナイフで胸を突き刺されるような台詞。こんな台詞をそれなりの美人に云われると、ガクっとする。

そんな営業低迷期が続いた数週間、会社帰りに立ち寄った銀座のイエナ書房である一冊の本に出会いました。

それはノーベル文学賞も受賞したウィンストン・チャーチル自叙伝。こう記されていました。

「交渉とは始めから決裂するモノと思え」(Think the negotiations be a thing breaking down from the beginning)そして、

交渉を有利に運ぶ一番の要素は、限度ギリギリの交渉(an eleventh hour deal)であると。

この11番や11番目の由来は、ヨーロッパでは夜の11時を過ぎないと、空が暗くならないから。

その読後、私は営業スタイルを抜本的に変えることにしました。客先の担当者が契約書に署名するギリギリの段階で、いつもこう切り出しました。

「大変、恐縮なのですが、本社から思わぬ横ヤリが入りまして。今回の契約締結は始めからなかったことにして頂けませんか?」また、

この手の交渉はドナルド・トランプだったら、朝飯前の得意技。

政府の通商交渉担当者の方、気を引き締めて(Let’s be sharp)、頑張って下さい。

すると、案の定、企業担当者曰く「無茶言わないで下さい」「ボクは上司にどうやって説明すればいいのですか?」

「本当に困ります」「助けて下さい」「何とかなりませんか?これはお願いです」等々。

それで、私は担当者に条件付き(一部の区間の海上運賃アップ)で渋々、合意しました。勿論、これは私の仕組んだ「シナリオ」。

話を日韓関係に戻します。日本が韓国との従来の外交交渉で常に、誤ってきたこと。チャーチルが喝破した如く、

「交渉とは始めから決裂するモノと思え」ではなく、「交渉とは始めから合意を想定したモノと思え」の観点から行って来たから、

悪徳朝鮮人の「思う壺」の複合的かつ複雑な「迷路」に自ら進んで入り込んでしまった。これでしょ。

私が思うに彼らは、「言動」よりも「行動」。即ち、アクションに重きを置く民族・部族と思います。

だから、先ず「ソウル」にある日本大使館と「プサン」にある日本領事館の入口に巨大な「鳥居」を築き上げて下さい。

勿論、監視カメラ付き。その鳥居の10種類のうち、明神鳥居でも神明鳥居でも鹿島鳥居でも構わない。

その後、その鳥居を日本人学校、進出日本企業や日本料理店に拡大させる。即ち、「畏怖」(awe)と「恐怖」(horror)の念を朝鮮人に植え付けるのです。

これは湾岸戦争時のアメリカの軍事作戦名でしたネ。ちなみに、私が推薦する今回の作戦名は、「神社鳥居の逆転劇」(Reversal of the Shrine Gate)。

この効果は、絶大かも?では、片目のダヤン

*写真は今となっては空しい2015年12月の日韓合意、岸田外相とユンンビョンセ

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【ダヤン氏寄稿】虚空の大演奏会

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片目のダヤンです。昨晩、こんな夢を見ました。場所は、韓国ソウルとプサンの日本大使館と日本領事館。

前者では、「虚空の大演奏会」(The Great Gig in the Sky)が執り行われている。

後者では巨大スクーンによって、その演奏会の模様が具に映し出されている。時間帯は、夕刻時。

そう、これは両外国の治外法権の地内に「巨大鳥居」が建立されて、日本から駐韓大使と領事館代表が帰任した際の大式典(a great ceremony)。

客席には、安倍首相や岸田外相の他、イギリス首相のテレーザ・メイやイスラエル首相のベンヤミン・ネタニヤフの他、

ローマ法王やダライラマの顔が見える。不思議と、韓国や中国の政治家やトランプやプーチンの顔は見えない。

招待券を送付したにも関わらず、「ドタキャン」されたのかしら。それとも、ダフ屋に転売して現金に「換金」したのかしら。

或いは、自分のダブルに近い風貌の「スパイ」を送りこんだのかしら?

その夢の中で、誰かが囁いている。この演奏会は、「ヤルタ会談」や「ポツダム会談」を凌ぐモノになると。

この両会談の特徴は、超大国の首脳である英・米・ソビエトからのチャーチル・ルーズベルト・スターリンが

数多くの側近を同行・参加して、共に1945年に開催されていること。

時系列で示すと、ヤルタ会談(クリミア半島ヤルタ)が同年2月で、ポツダム会談(ベルリンに隣接する都市)が同年7月から8月に開催。

その主要議題は、「枢軸国(ドイツ・日本・イタリア)の戦後処理」「ドイツ・東欧の戦後処理」「日本の領土縮小・無条件降伏」

「ポーランドの国境問題」等。これらが熱心に議論されたと、歴史書物には記されている。

しかし、私はそのように判断しない。この会談の水面下で議論されたのは、「共産主義国家ソ連の容認」

「英米を軸とした多国籍企業の枠組み」「冷戦後の二極化の世界」と、観る。一方、これらを説明すると、

紙面が尽きてしまうので、端的に言及することにする。この二つの会議の影のプランナーは、世界最高峰に位置する「御三家」であって、

その忠実な下僕のロスチャイルド家とロックフェラー家が、ソビエトの共産主義化に資金面から協力した。

彼らの見返りは、ソビエト通貨ルーブルの「通貨発行権」を得た。

また、ドイツの作家J.M.(ヨハネス・マリオ)ジンメルの作品「暗がりの奴らは見えっこないさ」を読むと、

かなりこの両会談を複合的観点から把握することができる。勿論、作品内には御三家もロスチャイルドやロックフェラーも登場しないけれど。

政治家は、神聖ローマ帝国の時代から地球の影の支配者たちの使者兼代理人に過ぎないのがその理由。この図式は、残念ながら現在でも変わらない。

それから、本題に入る前にもう一つ。プーチンに接近し、「特別な関係」であり続けるイギリス首相をホワイトハウスに

最初に招聘したトランプの目的は、一つ。ヤルタ会談やポツダム会談同様、その72年後、彼は「英・米・ロシア間」で新たな「世界の枠組み」を作りたがっている。

これでしょ、真の理由は。そうすると、トランプを大統領に押し上げたのは、その御三家のファミリーの一つかもしれないという、推理が成立する。

意外と手強い相手かも?今までの外交ルートが通用しない理由は、ここにあるかも。

なお、昨年のアメリカ大統領選挙は、ロックフェラー家が積極的に「ヒラリー」を支持し、

「ブッシュ・ジュニア(途中で辞退)」をイギリス・ロスチャイルド家が支持した経緯がある。

これは数年前に亡くなったJFKのスピーチ・ライターだったセオドア・ソレンセンも自叙伝でこう記している。

「アメリカの大統領選挙はボストン・ティーパーティー(ボストン茶会事件)そのものだ」と。

これは大統領選挙が昔から英米間の「代理戦争」を意味し、その茶会事件とは、1773年(日本では江戸時代の後期)に

反英運動の切欠になり、独立運動の転機になった関税事件。面白いことに、その当時の船荷証券上の荷主と荷受人は、

ロスチャイルド家傘下の「東インド会社」だった。私はこの事件があったからこそ、アメリカ人は「紅茶」をあまり飲まないし、

頑として自国のアメリカ英語を「イギリス英語」に変えようとしないと、判断している。

そのアメリカはイギリスから全身離脱を試みたが、未だ上手く行っていないのが現状かも。

この夢は、1月28日の深夜から、翌29日の早朝に掛けて見た。後半では、時代が流れて「2037年」になっていること。

これは、自宅のカレンダーで確認できた。手前味噌になるけど、私も家内も70代半ばに突入しているけど、あまり老けた風貌に見えない。

画期的なアンチエイジングのサプリでもあるのかしら。自宅にネコがいることも変わりない。ひょっとして、この夢は「ドッペルゲンガー現象」かも?

ここから、予知夢?を実現・具現化するべく、細部を綴って行く。先ず、巨大な鳥居の柱は、電信柱の製造メーカーに受注すれば、

1~2週間で出来上がるのが私の考え。それを現地(韓国)で組み直して、6~8本前後の電柱を1本に束ねれば、半径1㍍前後の柱は直ぐに出来る。

その表面に化粧板として、御影石や大理石を付着すれば完了。なお、韓国への船積業務は私にお任せ。着岸港は、「仁川」と「釜山」。

次に、演奏会の楽曲名。日本には滝廉太郎から黛敏郎まで、偉大な作曲家を輩出した歴史があるけど。

ここでは、グローバルとル・モンドをキーワードにして、「富田勲」と「ピンクフロイド」に絞って頂きたい。

演奏曲名は、「新日本紀行」から「虚空の大演奏会*」まで。約1時間半の演奏時間。

なお、ピンクフロイドの楽曲は、ジャズ・コールマンがアレンジして、ロンドン・フィルハーモニー・オーケルストラの下、

ピーター・スコールズが指揮を執ったアルバム(US AND THEM SYMPHONIC PINK FLOYD)を聴くと、一目了然。

*日本では、「虚空のスキャット」と訳しているが、これは間違い。

楽団は、新日本フィルハーモニー交響楽団でもNHK交響楽団でも構わないけど。世界同時三大生中継(日本・イギリス・イスラエル)の実現を考慮すると、

NHK交響楽団に絞り込むのがベストな選択。また、開演と同時に「平家物語」の一節を朗読して頂きたい。

勿論、その朗読者は安倍首相お気に入りの同局「岩田明子記者」。

個人的にもこの方、小学校時代の学級委員の同級生にソックリで、私も好きな方。

近々に政治家に転身すると思うけど。なお、現在の女性閣僚が皆、地方都市の安スナックの下品な「オンナ」と捉えると、

唯一銀座の高級クラブ出身の「ホステス」ですネ。他とは品格が違いすぎるから。因みに、次の内閣で現在の女性閣僚はすべて「入れ替わる」のが私の予測。

また、落選後は、地元スナックでホステスへの華麗なる転身かも?

演奏後の議題は、ヤルタ会談同様に以下の4項目に絞り込んで頂きたい。

① 「中国分断後の処理」

②   「日英イスラエルを軸とした多国籍企業の枠組み」

③ 「第三次世界大戦後の世界」

④ 「日・英・イスラエル間の諜報機関の連携」

日本は、不死鳥の如く蘇るのではなく、不死鳥の如くずっと世界に君臨するのが私の考え。では、片目のダヤン

*写真は日本統治下の朝鮮神宮

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【ダヤン氏寄稿】もうひとりの「みんもんた」かも?

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伏見様及び読者の皆様:

片目のダヤンです。昨晩、取引先の社長と飲み、こんな話題が。「XXXさん(私の名前)、ボクのイメージで、オバマって日本の大学で捉えると。

岡山大学か広島大学出身の感じ。でも、トランプって、大卒には見えるけど、見当がつかない。何処の大学と、思いますか?」

う~ん。私にも見当が付かない。因みに、この社長は明治大学出身。

この場には、私と同じ50代の同じ会社の女性も同席していた。「XXXさん(私の名前)、だったら何でも知っているでしょ」と、畳み掛ける。

でも、判らない。私は、ワイルド・ターキーのダブルを注文すると、暫く考え込んでしまった。その正解は、一つか二つかそれとも三つか。

「みのもんたと同じ立教じゃないですか?」ここで、私は昨年の年末、トランプの選挙期間中の遊説演説とツイッター発言を自宅PCから、

調べたことを二人に伝えました。そして、みのもんたとの共通点は、以下の通り。

① 二人とも裕福な家庭で生まれ、年少時の教育は「公立」ではなく、「私立」で受けていること。

また、大学も私立。端的に言うと、「おぼっちゃま」の典型が老人になってもその幻影が依然と、残っていること。只のワガママ野郎で、始末に負えない。

② 二人とも父親が事業を行っていること。そして、継承していること。しかし、そのビジネス継承は鳴かず飛ばずの時期が数十年以上続いて、

父親の職業とは180度違う業界の「司会者業」で次の展望・未来に繋げたこと。

③ 二人とも「虚栄心」の化け物で、「カネ」と「オンナ」が三度のメシより好き。また、「虚言癖」は年少時から治癒せず、

最近ではその虚言癖から生じる周囲の反応を楽しむ「レベル」まで達した。虚言癖の達人かも。お見合いの達人、顔負け。

④ 二人とも年少時から一番恐れていることは、周囲から「弱虫」や「臆病者」と、指摘されること。

だから、敵が自分よりも強かったら、直ぐに平伏す。一方、敵が自分より弱い場合は、何度でもその相手を攻撃する。

この場合、トランプがアラブ難民で、みのが女子アナとセクハラ付きのオヤジ攻撃。

⑤ 二人とも実力者には常に、媚び諂うこと。私はトランプの大統領選挙で、その勝利要因の一つは、

あのヘンリー・キッシンジャー博士に三度も接触していることが、挙げられると思う。きっと、支配階級直伝の斬新な知恵を授けられたかも。また、

みのは某芸能プロダクションの社長や芸能界に強いヤクザの組長とは、昔から昵懇の仲と聞く。

すると、私の話を聞き入っていた社長曰く、「XXXさん(私の名前)、やっぱりスゴイですヨ。そこまで、読み解くとは。

それで、安倍首相の日米首脳会談(2月10日)はどうやったら、成功すると思いますか?」

私は再度、ダブルのワイルド・ターキーを注文すると、こう彼に告げました。「それは信頼関係を構築する場合と信頼関係を構築しない場合に分かれます」と。

前者は、麻生財務大臣の他、みのもんたを業界枠の特別オブザーバーで同席させること。

彼のことだから、24時間以内に銀座のホステスをホワイトハウスに呼ぶでしょ。それから、ドンチャン騒ぎ。

これは、両首脳の「胸襟」を開くどころか、トランプの「股間」を想定外で膨らませる。その後、ホステスの「お持ち帰り」は、トランプ次第。

信頼関係を構築しない場合は、「シカト」を続けつつ、こう言えばいい。「大統領閣下、私は日本を飛び立つ前にデモ隊に囲まれて、

こう云われました。虚言癖は女性ストッキング同様、伝染すると。大統領の常備薬を少し、分けて頂けませんか?」

何れにしろ、トランプの政権期間は長くモタナイのが、私の分析。家内によると、トランプはみのもんたより、

大阪が輩出した偉大な同和出身の政治家「橋本徹」にソックリとか。難民でコケルか?マスコミでコケルか?失言でコケルか?

それとも、脱税でコケルか?私にもネコにも判らない。では、片目のダヤン

追記:来月2月から、投稿回数が減ることをご了承して下さい。貧乏ヒマ無しというか、

仕事の関係上、時間を割くことが困難になりました。恐縮です。

なお、伏見様には既に伝えました。

≪管理人≫ダヤン様、超連投有難うございます。感謝します。

*写真は、「日本のトランプ」ことみのもんた

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