皆さんお元気ですか? 今日は読者さんのリクエスト企画です。私は過去記事で、「朝日新聞はいつ潰れるか」「サムスンはいつ倒産するか」と言う記事を掲載しましたが、あれは、既に死に体になったと判断した会社の実力経営者の運気を見て、倒産時期を
鑑定したものです。不思議なもので、「死に体」になった会社ほど、再建に「運気の弱い」新社長をピンチヒッターに選ぶものです(笑)朝日が一番典型的な例ですね。大手新聞社は乗っ取りを防ぐ為に、株式を公開していません。従って、経営状態は直接
は見えませんが、株式を公開している子会社のテレビ朝日の、財務諸表を分析すれば、逆算して、親会社の新聞社の経営状況を知ることができます。その為には【有価証券報告書】と言う、「経営指標の全てを網羅した小冊子を入手しなくてはなりません。
【有価証券報告書】を入手した買ったら、購入するか、只で読もうと思えば、東京、兜町の東京証券取引所のライブラリーで閲覧するしかありません。それで、私は、鑑定後、朝日新聞の経営状況を追跡していませんが、同じ手法で分析した、経営評論家
の、上念司氏によると、「朝日新聞本体の経営はかなり苦しくなっている」そうです。これが、去年の話です。一年たった、今は、更に悪くなっていることは、容易に想像できます。私の家にも夕方、よく、朝日の勧誘員が来ますよ。「一か月でいいから取
っていただけませんか?」哀願するように言われて、気の毒ですが、丁重にお断りして、御帰り願っています。私は新聞を購読を止めて10年になりますが、情報収集に困ることは一切有りません。必要な情報はネットでほぼすべて収集できるし、ネットで
取れないものは、Amazonで廉価で書籍を購入しています。地方在住の人は、地方紙は継続的に、購読していますが、あれは「お悔み情報」が欲しいだけでしょう。冠婚葬祭とか。あの情報も、そのうち、ネットに乗るようになりますから、地方紙も購
読する必要が亡くなります。メインのニュースは、全て、ネットのポータルサイトでタダで見れます。そういう下地が有って、新聞を購読する必要性は無くなりました。私は「新聞の時代は終わった」と思っています。そんな状況下で、朝日新聞は、反省も
せずに売国報道の繰り返し、先日の「靖国神社爆破事件」も案の定、韓国人でしたが、朝日はスルーしましたね。売国体質は変わりません。加えて、テレ朝、報ステの古館一郎のK・Y発言の連発でさすがの視聴者も怒りでクレーム殺到だそうです。古舘
は、頭が無いから、難しいことは全て親会社、朝日新聞の論説委員に振っています。あれって、純然たる「放送法違反」ですよ。TVの報道番組は、放送法で「不偏不党」(かたよるな、特定政党を批判するな)であることを厳格に、要求されています。
そこに、「商業メディア」の朝日新聞の人間が出演し、「安倍批判」をすれば、即アウトですね。管轄官庁の総務省が「放送免許を剥奪します」と言えば、テレ朝は「即倒産」です。朝日新聞グループの収益のかなりの部分をテレ朝が貢献しているので、テ
レ朝が無くなったら、朝日新聞は、優良不動産を切り売りしながら「倒産へまっしぐら」となるでしょう。古舘を降板させるだけでOKです。テレ朝で視聴率が稼げるのは、報ステとミュージックステーションだけです。タモリ引退後Mステはどうなってい
るか知りませんが、報ステが番組終了したら、テレ朝は経営的にアウトですね。先日も「反安倍」の急先鋒だった、髭の毎日新聞記者、岸井成格がTBSのNews23を降板させられましたね。安倍総理支持の知識人たちが集団で、抗議したからですが、抗
議しなくとも、立派な「放送法違反」でした。TBSの【放送免許】を剥奪しても良かったと思います。ただそれをやるとまた「独裁だ」とか言われるのが落ちですから、総理もやらなかっただけでしょう。放送法をちゃんと守りクリアしているのは、日テ
レのNewsゼロだけでしょう。MCの村尾信尚は非常に滑舌が悪いですが、元財務官僚の大学教授ですから。
滅茶苦茶に、話がそれてしまいましたが、本題の日清製粉に入ります。
先ず、掲載の写真を見てください。女帝の弟の正田修氏と政略結婚したクラレの創業者、大原総一郎の次女泰子さんの結婚式のツーショット写真です。
修氏、超ハンサムですね(笑)私が彼の容貌を見て、直感したのは、白人の血が入っているなという事です。ハンマー投げの室伏や、滝川クリステルのようなにおいを感じました。
白人とは、母、富美の血をひくものでしょう。だとしたらクォーターと言うところでしょう。イギリス人の血を引けば、背は凄い長身になります。それと、この人の少年時代の写真をみると、「顔立ちの整った色白のイギリス人の少年」に見えます。
その写真は掲載できませんが、正田美智子あたりで、ぐぐって、画像を探してみてください。正田家の4人の子供の末っ子です。
長男 巌 メガネかけ 長身 足長い 日銀監事 両親どちらにも似ていない
長女 美智子 背は兄弟の中で一番低い、短足、足太い 両親どちらにも似ていない。富美が手籠めにされて愛人となった堤康次郎の子と言う説が根強い。西武プリンスホテル(堤家)大好き
次女 恵美子 長身 足長い、入内の朝の写真を見ると、女帝より頭一つ背が高い。両親どちらにも似ていない。
次男 修 超長身 足長い 両親どちらにも似ていない。正田修でググると、財界人と立って飲んでいる写真が有るが、2m近くに見える。
★父、英三郎に似ている子は一人もいない。私は、「腹は一緒でみな父が違い、英三郎の子はいない」ように見えます。富美は命式から見ても異常に性欲が強く、堤康次郎を筆頭に何人も愛人がいた者と思われます。
西武グループの創設者の堤康次郎は、女性は女中から、家族の娘、部下の妻、乗っ取った会社の妻や娘、財界人の妻を片っ端から、手籠めにして妊娠、出産させています。認知した子だけで12人、認知しなかった子が100人は確実にいたと言う側近の話
が有ります。昭和39年の堤の葬儀には、康次郎そっくりの子供を連れた女性が100人近く押し寄せて収拾がつかなかったそうです。池田大作の托卵もきっとそれぐらい入るでしょう。一番怪しいのは雅子肥です。
女帝も雅子も家の中では「醜いあひるの子」だったのではないでしょうか?女帝が【大きな業】を背負っているとすれば、堤康次郎の積み重ねた悪事の業でしょう。
今、都内の一等地に立っているプリンスホテルは皆、戦前の旧宮家のお屋敷を買い叩いて、買ったものです。軽井沢の開発には、多くの地主を集めて、酒で酔わせ、寝ている間に土地の売買契約書に印鑑を押して、強奪しました。
関東大震災の時には、都内の焼け野が原に勝手に杭を打ち込み、「堤康次郎所有」と書いて回るという「朝鮮人まがい」のこともやりました。
堤に土地や財産を強奪された人や、手籠めにされた女性の中には自殺したり、無念の気持ちを飲んで死んでいった人が多いと思います。女帝が富美と言う「女ヤクザ」と「ピストル堤」の娘なら、「最強の悪のDNA」です。
夫、英三郎も富美から手籠めにされたことを、仮に打ち明けられたとしても復讐には行けなかったでしょう。堤は柔道の有段者で全国三位の腕でしたから、妻を手籠めにされた社長や財界人は泣き寝入りしたと思います。
私は雅子妃の池田大作托卵説も、非常に確度が高いと思います。雅子入内以来の、小和田恒の娘に対する態度には非常に冷たいものを感じます。普通の父親なら、娘が嫁ぎ先に適応できなかったなら、「帰ってこい」と言うでしょう。
自分の娘じゃないから、【皇室利権】の道具として、放置しているのだと思います。
★正田美智子入内に当たっては、家系図調査よりも、正田家の家庭調査、実母の男性関係を調査すべきだった思います。
母、富美が末っ子の修氏を産んだのは昭和17年(1942年)、19歳で嫁いだのが昭和3年、女帝を産んだのは昭和9年。当時の財界は今と違って非常に狭い世界です。企業家も少なかったし。
「正田の奥さまは沢山の男の愛人をしている」と財界人の奥さま社会では、「公然の秘密」だったと思います。だから、90年近くたった今でも、確かに語り継がれる。根強い噂になっているのではないでしょうか。ほぼ確定事実だと思います。
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それでは、日清製粉グループの会社の、将来について、分析していきましょう。私が、この会社を斬らなかったのは、別に女帝の実家の会社だから、遠慮したのではありません。
倒産することは、ないと思ったからです。だって「粉屋」でしょ。ライバル会社が全くないでしょ。他に「粉屋」って聞いたことありますか?中小企業ならあるかもしれませんが、上場企業はオンリーワンのはずです。
業績は2015年3月期は、修氏の年運が、偏印(悩み多し)のため、増収減益(売り上げは伸びたが、利益は減った)となりましたが、黒字です。来年3月期の業績予想は、有料だったので見ませんでした。彼の年運からすれば悪化するでしょう。
「粉屋」業界独占企業ですが、致命的弱点が有ります。それは、日清製粉の株価に有ります。昨日の引け値(市場売買の終値)が1969円でした。単位株(購入最低株数)が100株ですから、手数料を無視すると1969×100株=196、900円
余裕資金が手元に20万円あれば100株購入できます。さて、日清製粉株の大手証券会社の、評価、格付けは何でしょうか?業界用語で「クズ株」「ボロ株」です。この格付けをされる企業とはどんな企業でしょうか?2種類あります
①【死に体企業】・・・万年赤字、配当無しで、いつ倒産してもおかしくない会社
②【成長性の全くない企業】・・・日清製粉はこちらです。だって、小麦粉でパスタ大量に作ったって、日本人の胃袋には限りが有ります。中には「小麦アレルギー」の人もいるでしょう。
要は利益は出しているが成長のない会社です。「クズ株」の弱点は、【乗っ取り】【株の買い占め】に弱いことです。昔こういう事が有りました。
≪笹川一郎、日清製粉株買い占め事件≫
昭和51年、山崎製パンで御家騒動が有りました。オーナー一族の兄弟喧嘩です。兄の社長を追い落とすべく、弟が正田英三郎に頼み、山崎製パン株の買い増しを頼みました。日清製粉をバックに、兄を追い落とそうとしました。兄は驚いて、大株主
で、競艇のドン、笹川一郎に助けを求めました。笹川はあっという間に日清製粉株430万株を買い占め、筆頭株主となり、英三郎に社長退陣を要求します。
さすがに、皇太子妃の実家が乗っ取られたら、まずかろうという事で、大蔵省が動き、富士銀行(現ミズホ銀行)のドンで頭取の、岩佐凱実(よしざね)を仲介に立てて、笹川に英三郎に日清製粉株を返すように話を付けました。
英三郎は、自社の自己資金か、銀行の融資かで,買い戻したのでしょう。社長から追い出されるのは逃れましたが、右翼で競艇のドンの笹川がただで株を戻したと思いますか?それでは【子供のお使い】です。
私は巨額の裏金を要求したと思います。日清製粉株を例えば5年もって、買値の3倍になれば、時価で売ってやれば、普通にもうかりますが、430万株もの株を買ってすぐ返すわけです。一週間やそこらで株価は上がりません。
田中角栄のロッキード事件が5億円でしたから、恐らく笹川は2億円は要求したと思います。富士銀行1行がそんなお金出せませんよ。私は大蔵省が税金から笹川に払ったと思います。【裏公的資金】=国民の血税です。
ただ、長女が皇太子妃と言うだけで、無能な社長は乗っ取られずに済んだんです。国民の生活に何の影響もない一粉屋を救うために血税が払われたであろうことは想像に難くありません。
これを【皇室利権】と言うのです。富士銀行の岩佐は長く権勢を振るいましたが、ダーティーな仕事が多く、創価学会の池田大作と親しすぎた故に、岩佐没後の頭取は学会の無理な融資を断れなくなったそうです。
正田英三郎と言う男は、一橋を出ていますが、情けない男です。女房は寝取られるは、喧嘩には弱い。
≪日清製粉と言う会社は日本に必要か≫
私は、必要ないと思います。戦後、団塊の世代の人達は学校で妙な洗脳教育を受けたそうです。チャンネル桜の水島総が言っていましたが「コメを食べると馬鹿になる」だそうです。
アメリカは、国内の余剰小麦の処理に困っていました。そこで思いついたのは「日本人に食わせよう」でした。時期を同じくして、皇太子明仁のお妃選びが始まっていました。
そこで、「粉屋」の正田美智子にGHQの残存勢力と日本人の工作員、クリスチャンの小泉信三(慶応塾長)らが白羽の矢を立てたのは至極自然なことです。一挙両得
①皇室、天皇制を破壊すること。
②日本をアメリカ産小麦の安定した市場にすることです。
≪日本人の体質とDNAに小麦は有害≫
この春、中央大学の法学部に進学した私の甥っ子は、子供のころから酷いアトピーで悩んでいました。その為に苛めにも遭いました。プールの授業でクラスの女の子に「汚いからそばによるな」と言われて傷つきました。
姉夫婦にも、両家の祖父母にもアレルギーや喘息の人はいませんでした。長年治療してやっと治りましたが、姉と話して、祖父母の代からの、戦後の小麦粉食品が原因ではないか?という仮説で意見が一致しました。
戦後、アメリカの国益のために、洗脳されて、食べさせられてきた小麦粉食品のアレルゲンが、体内やDNAに蓄積されて3世代目にアトピーとなって表れたのではないかと・・・
日本人は、終戦まで2600年、コメを食って生きてきたわけです。主食は米中心で十分です。
★小麦粉食品を食べなければならない必然性はどこにもありません。小麦は「砂漠の民=キリスト教徒」の貧しい食材です。日本人は美しい瑞穂の国の、お米を食べればよいではありませんか?
私はパスタ類は食べません。反米ではなくて、美味しくないからです(笑)本来の日本人の健康を取り戻すために小麦食品の摂取は止めるべきだと思います。
日清製粉と言う会社は、製品の全量をアメリカ産輸入小麦で、製造しています。国産小麦は一切使用していません。言わば
★アメリカの小麦農民を食わせるための会社で、日本の国益には一切貢献していません。アメリカ産小麦の輸入を禁止すれば良いのです。日米摩擦に成ったら、日本も自動車の輸出を止めたらいいのです。
日清製粉と言う会社は、日本になくても良い会社です。ましてやその一族の下賤の娘に陛下を凌ぐ女帝と言われるほどの権力と贅沢、皇室の破壊を許してよいものでしょうか?
正田富美、美智子母娘は、実質的にアメリカの工作員です。平民皇太子妃入内後、五反田池田山の正田邸と東宮御所に直通電話を引きました。異例の厚遇です(笑)毎日のように長時間話していたようですが、平和な話ではないでしょう。
ストラグル(闘争)だったのでしょう。皇室破壊の参謀役の母と実行部隊の娘でした。それでは、正田修氏の命式を見てみましょう。
正田修
1942年10月11日生まれ(73歳)
上 中 下 宿命星 十二運 吉凶星
年柱 壬 午 丁 正官 比肩 建禄 囚獄 白虎殺 咸池
月柱 庚 戌 辛 正財 偏財 養 魁罡(かいごう)
日柱 丁 酉 辛 偏財 長生 天乙貴人 文昌貴人 隔角
時柱 辛 亥 壬 偏財 正官 死 天乙貴人 駅馬 劫殺
【辰巳空亡】
【総合所見】
①並みの命式
①については
酉と戌が害「がい」を形成します。夫婦仲たがいの暗示です。この害「がい」が有るために、天乙貴人が2個とも死んでしまいました。魁罡(かいごう)が有るので、存在感が有るでしょう。2個の丁と2個の壬が干合を四重に形成します。
木化する、淫迕の合で、好色の干合です。性欲が異常に強いでしょう。母と姉に似たのでしょうか(笑)1個の比肩と2個の正官が干合します。K・Yではなくなるでしょう。「華」と社交性の星の偏財が3個もあります。偏財が多い人は金持ち
が多いです。そりゃあ、オーナーですからね。正財が有るので、几帳面でしょう。人間関係に悩む星の囚獄が有ります。不慮の事故に遭う白虎殺が有ります。好色の星、咸池が有ります。劫殺が、吉星の正官と並ぶので頭が切れるでしょう。
この人の二十八宿は房宿です。エリートで金持ちの星です。命式が並みなのに、クラレ(倉敷紡績)の次女と結婚できたのは、姉の入内で、正田のブランド価値が上がったからです。富美にとって、最後の閨閥づくりでした。
彼の向こう4年間の運気を見てみましょう。
2015年 乙未 偏印 悩み多き年でした。
2016年 丙申 劫財 疲れ果てる一年です。
2017年 丁酉 比肩 突っ走る一年です。
2018年 戊戌 傷官 けじめをつけられる厳しい年です。何が有るのでしょうか、とにかく、【乗っ取りやすい脆弱な会社】です。笹川一郎の前例を出すまでもなく、資金さえあれば、乗っ取りは簡単です。アメリカのファンドぐらいでも簡
単に乗っ取ることが可能です。乗っ取られたら、正田一族は追放です。姉の女帝が死んでいれば、【ただの粉屋】です。借金の多い国家財政で、公的資金の注入は絶対ないでしょう。
日清製粉Gの経営陣から、正田一族が追放される時が、【戦後レジーム】が跡形もなく消えるときです。この末弟と会社の運命は、女帝の余命が決めます。この人も【2017年】の人で、そう先は長くは無いでしょう。
以上
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