伏見様及び読者の皆様:
皆さんの中には、解体工事や新築工事の一連のビル工事の現場近くを歩く度に、得体の知れない「既視感」や「未視感」に
襲われた方もいらっしゃると、思います。ちなみに、前者は、「実際、一度も体験したことがないのに、既に何処かで体験したように感じること」。
後者は、その真逆で、「見慣れたハズのものが未知のものに感じられること」。双方とも心理学用語。
アルバート・アインシュタインの相対性理論から宇宙理論や時間・空間理論を次々に打ち破った天才地球物理学者の
スティーヴン・ホーキング(Stephen William Hawking)は、未だ存命。そして、意外と知られていないのが、
ピンクフロイドの1975年発表作品。「炎~あなたがここにいてほしい」(Wish You Were Here)が
亡きメンバーだったシド・バレットとこのホーキング博士に捧げられたアルバムであること。
そのホーキング博士が、哲学者ショーペンハウアー並に喝破した「この宇宙には、併行的に存在するもう一つの宇宙がある」
これをダヤン流に解釈すると、「この地球には、併行的に存在するもう一つの地球がある」そこで、何でそんな心境の変化が訪れたかと云うと:
一枚の中学校時代の同窓会を知らせる葉書から。その文面は、「秋分の候、皆様にはますますご健勝のほどをお喜び申し上げます。
前回の同窓会から5年が経ちますが、諸事情より本年の開催を見送ることと致しました。心待ちにされていた方々には、
来年以降の開催をお待ち下さるよう、お願い申し上げます。=事務局の変更=今まで先頭に立って
同窓会を引っ張ってきてくれたXXXX君が引退をしました」と、記されていた。
カンの良い方は、従来の筆頭幹事が海外赴任又は死去に伴い、事務局が閉鎖されてしまったから、同窓会は開けないと、
解釈すると思います。でも、私の解釈は別のモノで、アナザー。この世の中は、「過去」「現在」「未来」がほぼ同時進行している。
言い換えると、昭和49年10月7日の時間軸・空間軸は、しっかり残っているし、
平成5年10月7日の時間軸・空間軸も残っている。そう、世の中は、多面的・重層的な時間軸・空間軸で構成されているのが、私の考え。
それで、過去と未来への時間軸・空間軸への扉は、目に見えないし、触れることもできない。
でも、誰でもタイムカプセルやタイムマシーンでその時空を超えて、行けるかもしれない。2030年代以降から可能かも?
そして、最近-思うことにこれは繋がる。1970年代、超音速旅客機「コンコルド」はロンドン・ニューヨーク間や
パリ・ニューヨーク間をほぼ、3時間で結んだ。通常の旅客機は、8~9時間弱。また、2020年代後半に開通する
「リニアモーターカー」は、東京と名古屋と約40分で結ぶ。現在の新幹線でも2時間以上。
私は物理学を専攻しなかったので、理論的なことは説明できない。一方、空間を一定以上のスピード(想定外の速さ)で超加速すると、
そこに過去や未来への扉があることが、想像できる。
もう一度、コンコルドの話に戻るけど。機体から発する膨大な騒音(エンジン音)と燃費
(ジェットオイルをやたら喰う)問題で、運航を断念したと、公式記録に残っている。
でも、そのコンコルド乗客がヨーロッパ側とアメリカ側で常に、「減少していた」の記録は、どの記録を読んでも出てこない。
所謂、離陸時と着陸時の確認の際。この逆もある(vice versa)。これは、サラリーマン時代にモサド諜報部員から聞いた話でも「トップファイブ」に入る。
彼の解釈では、一部の乗客が大西洋上空で、過去又は未来への扉を偶発的に開いてしまい、現在の時間軸や空間軸に戻って来ることができない。
そんな感じだった。だから、コンコルド社は運航を取り止めたとか。私も実際、そう思う。彼の口癖は、
「この世の中、自分の知らないことで、廻っていると思ったほうが無難」とか。私もそう思う。
なお、これを人為的に作り上げたのが、アメリカ南部の大西洋に面している「バミューダ海域」。
そう、バミューダのトライアングルで、船舶や旅客機が一時、この付近で、ことごとく行方不明になった。
実は、多額の保険金が絡んでいることは、当時から有名な話だったけど。
2020年以降のリニアモーターカーで、このようなことが起こらないことを祈りつつ。
では、片目のダヤン
http://fushimiakimasa.hatenadiary.com/
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