伏見さま、毎回勉強させて頂いております。
投稿予定分、どう読み返しても、おかしな言葉は使っておりませんが
英単語が多すぎるせいかもしれませんね。
お忙しいところ、大変申し訳ございませんが
どうぞよろしくお願いいたします。
以下、長文でございますが、どうぞよろしくお願いいたします。
伏見様、ダヤン様、そして愛読者の皆様、はじめてコメントさせて頂きます。
ダヤン様は、Aristocratic Upper Classをトップにもっていらっしゃいましたが、
Upper Class(上流階級)とPeerage(貴族階級)とは、区別されています。
Working Class、Lower-Middle Class、Middle-Middle Class、Upper-Middle Class、Upper Classまでが平民で、
Peerageが貴族階級となります。それから王族。
例を挙げますと、カミラさん(現コーンウォール公爵夫人)は、先祖には貴族もいましたが、本人自身は、
貴族ではなく、何十年前にチャールズ皇太子と恋人(愛人ではありません)同士であった時、結婚を許されなかった条件の一つが、
「平民だった」ことです。上流階級のお嬢様としての教育を受け、スペイン王家との血縁があっても、
平民。最初の結婚相手も、貴族の血をひいていましたが、やはり「平民」でした。
それと、今はやりのセレブ、有名人で資産もある、いわゆるself-made man。上流階級ではありません。
ロシア及び旧東欧から来た、出自のはっきりしないスーパーリッチやスーパーモデル等。
良く女性雑誌にそのパーティの様子が載っていますが、何と発音したら良いのかわからないような名前。
堤清二氏は、どちらかというと、このセレブの中に入ると思います。堤家の次代は、どうなることやら。
ケンブリッジ公爵夫人、キャサリンさんのご実家も、Upper-Middle Class以上にはならないでしょう。
雰囲気的には、セレブ。
その理由、7代前は炭鉱夫(実際にジョージ王子がお誕生のとき、テレビでは、「炭鉱夫の子孫が国王になる」と言われました)
家族も上流階級としてのマナーがなっていない。母親がはじめて女王陛下に紹介されたとき、「Nice to meet you」と言った。
しかも、最上級のカーテシーが出来なかった。チューインガムを噛みながらのテニス観戦(新聞に大きくその写真が載りました)
池田大作は例えとしては、不適切ではないかと思います。正田家とした方が良かったのでは。
それと、私の読解力の無さで申し訳ございませんが、「東京(日本)のイギリス化」の意味がわかりません。
「年配と新人コンシェルジュが紙コップにいれたお茶を出す」どうして、こういうことをしなければならないのでしょう。
こうまでしてでも、お客様が欲しいのでしょうか。ハロッズでさえ一般客に対しては、こんなことはしていません。
どういうことで始まったのでしょうね。
2,3年前のある早朝、ウィンブルドンテニスで、その前夜から並んでいる観客に対して、F&Mが昔ながらのスチュワードスタイルの
従業員にスコッチエッグとお茶をサービスさせたことがありましたが、これはあくまでもイベント狙い。天下のウィンブルドン(笑)ですから。
私も仕事で何年かロンドンにおりましたので、その人の階級は、見ただけですぐわかります。
いわゆる上のクラスの人たちは、決して派手な服装ではなく、ごくごく当たり前の英国スタイルの、
良い生地でカチッと仕立てられた服。鞄もブランドがわからないような、しかし何十年でも使えそうな上質でシンプルなデザイン。
実際に何十年も使っています。
しかし、それよりも何よりも、醸し出されている雰囲気が全く違います。立ち姿、歩く姿。
そして言葉遣いと発音で。日本でも、この雰囲気で上流かどうか充分判断できるのではないでしょうか。
ちなみに、Pall Mallにずらっと立ち並んでいるジェントルマンズクラブ、
年会費はせいぜい1,000ポンドから2,000ポンドくらいなものです。しかし入会審査は本当に厳しいです。
それから、デパート店員の「そうでございます」は使い慣れない敬語を無理に使おうとして、間違えるよくあるケース。
「さようでございます」でなければなりません。うわべだけの店員教育の典型か。
そろそろ伏見様には、「舛添氏の今後を占う」で、お出まし頂きたく存じます。
以上
*写真は、エリザベス女王から「ちゃんと公務をしなさい」と叱られたキャサリン妃。英国王室の堤美智子になるか?
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harunohi807@gmail.com
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ダヤン様は、Aristocratic Upper Classをトップにもっていらっしゃいましたが、
Upper Class(上流階級)とPeerage(貴族階級)とは、区別されています。
Working Class、Lower-Middle Class、Middle-Middle Class、Upper-Middle Class、Upper Classまでが平民で、
Peerageが貴族階級となります。それから王族。
例を挙げますと、カミラさん(現コーンウォール公爵夫人)は、先祖には貴族もいましたが、本人自身は、
貴族ではなく、何十年前にチャールズ皇太子と恋人(愛人ではありません)同士であった時、結婚を許されなかった条件の一つが、
「平民だった」ことです。上流階級のお嬢様としての教育を受け、スペイン王家との血縁があっても、
平民。最初の結婚相手も、貴族の血をひいていましたが、やはり「平民」でした。
それと、今はやりのセレブ、有名人で資産もある、いわゆるself-made man。上流階級ではありません。
ロシア及び旧東欧から来た、出自のはっきりしないスーパーリッチやスーパーモデル等。
良く女性雑誌にそのパーティの様子が載っていますが、何と発音したら良いのかわからないような名前。
堤清二氏は、どちらかというと、このセレブの中に入ると思います。堤家の次代は、どうなることやら。
ケンブリッジ公爵夫人、キャサリンさんのご実家も、Upper-Middle Class以上にはならないでしょう。
雰囲気的には、セレブ。
その理由、7代前は炭鉱夫(実際にジョージ王子がお誕生のとき、テレビでは、「炭鉱夫の子孫が国王になる」と言われました)
家族も上流階級としてのマナーがなっていない。母親がはじめて女王陛下に紹介されたとき、「Nice to meet you」と言った。
しかも、最上級のカーテシーが出来なかった。チューインガムを噛みながらのテニス観戦(新聞に大きくその写真が載りました)
池田大作は例えとしては、不適切ではないかと思います。正田家とした方が良かったのでは。
それと、私の読解力の無さで申し訳ございませんが、「東京(日本)のイギリス化」の意味がわかりません。
「年配と新人コンシェルジュが紙コップにいれたお茶を出す」どうして、こういうことをしなければならないのでしょう。
こうまでしてでも、お客様が欲しいのでしょうか。ハロッズでさえ一般客に対しては、こんなことはしていません。
どういうことで始まったのでしょうね。
2,3年前のある早朝、ウィンブルドンテニスで、その前夜から並んでいる観客に対して、F&Mが昔ながらのスチュワードスタイルの
従業員にスコッチエッグとお茶をサービスさせたことがありましたが、これはあくまでもイベント狙い。天下のウィンブルドン(笑)ですから。
私も仕事で何年かロンドンにおりましたので、その人の階級は、見ただけですぐわかります。
いわゆる上のクラスの人たちは、決して派手な服装ではなく、ごくごく当たり前の英国スタイルの、
良い生地でカチッと仕立てられた服。鞄もブランドがわからないような、しかし何十年でも使えそうな上質でシンプルなデザイン。
実際に何十年も使っています。
しかし、それよりも何よりも、醸し出されている雰囲気が全く違います。立ち姿、歩く姿。
そして言葉遣いと発音で。日本でも、この雰囲気で上流かどうか充分判断できるのではないでしょうか。
ちなみに、Pall Mallにずらっと立ち並んでいるジェントルマンズクラブ、
年会費はせいぜい1,000ポンドから2,000ポンドくらいなものです。しかし入会審査は本当に厳しいです。
それから、デパート店員の「そうでございます」は使い慣れない敬語を無理に使おうとして、間違えるよくあるケース。
「さようでございます」でなければなりません。うわべだけの店員教育の典型か。
そろそろ伏見様には、「舛添氏の今後を占う」で、お出まし頂きたく存じます。
以上
*写真は、エリザベス女王から「ちゃんと公務をしなさい」と叱られたキャサリン妃。英国王室の堤美智子になるか?
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