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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【ダヤン氏寄稿】東京(日本)のイギリス化!?

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伏見様及び読者の皆様:

おはようございます。昨日は、実家に行くため松花堂弁当と和菓子の購入をするので、日本橋高島屋へ。

今って、開店時間が10:00ではなく、10:30なんですネ。それで、待っていると年配と新人コンシェルジュが

紙コップにいれたお茶を差し出し、「お待ち下さいませ」とか。周囲の客を眺めると、老若男女でも裕福そうな感じ。

その見方は、靴→カバン→時計→服装→顔の順。興味深いことに10人中8人がロレックスを始め高級時計を嵌めていた。

なお、この見方は外国人に教わりました。覚えていると、便利。ダヤン版「瞬時で判る金持ち判別法」かも?

それから、飲み干した紙コップを若い方のコンシェルジュに返すと、「お客様、コーヒーをお持ちしましょうか?」

と小声で囁かれました。「いいえ、結構です」と答えると同時に、アタマの中にクエスチョンマークが点滅しました。

「クルマで来るお客さんには専用ラウンジがあって、そこでは最初にコーヒーを出すのですか?」と、訊きました。

この日の私は電車。「そうでございます。でも、お客様よくご存じですネ。どちらの大学でご教鞭を執られているのですか?」とか。

彼女からその人物識別法を訊けなかったのは、残念。しかし、サラリーマン時代にイギリス大使館職員から聞いた

そのイギリスの階級制度を思い出しました。私の分析と予測は、日本は確実にイギリス化している。

読者の方で、デパートやホテルの人物識別法のマニュアルをご記憶している方―知らせて頂ければ、幸いに存じます。

① 貴族上流社会(Aristocratic Upper Class)。多くは、称号を与えられて、大金持ち兼莫大な財産を代々所有している。差し詰め、日本では堤清二や池田大作の一族が該当。全体の5%弱。
② 上中流階級(Upper-Middle Class)。医師・弁護士・大学教授・大企業経営者等の専門職の人々によって構成。全体の10%弱。
③ 低中流階級(Lower-Middle Class)。一般の会社や役所等で働く人々によって構成。全体の30%弱。
④ 労働階級(Working Class)。ジョン・レノンの「労働者階級になることは大変なんだ」そのママ。全体の55%弱。

それで、イギリスのサッチャー政権下の時代、隣国のアイルランド共和軍(IRA)が最初に行ったのが、

③の階級を分断して④の階級を仲間に入れたこと。これで、イギリス全土にテロが拡大した。

要は、末端エージェントを戦闘員(テロリスト)に仕立て上げた。これは、昨年の学生デモ「シールズ」の

展開と全く同じ。蒼猫様が指摘している「中国の要求」も新たな習近平ルートで、実現されるでしょう。

先ずは、そのスパイ(スリーパーを含む)の焙り出しを始めます。

万が一、岸田外務大臣がそのスパイだったら笑うに笑えない話。事実は小説より奇なりでは、

なくなりますから。なお、この言葉は、マーク・トウェインでしたネ。

では、片目のダヤン


*写真はIRAの戦闘員
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