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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【サンジェルマン女史】現在のアメリカの人種問題の実情

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ダヤン様へ

ダヤン様がご経験されたことは、私にも似たような経験が多々ありますが、それ

は数十年前ことです。

米国における、この2-30年に及ぶ人種や宗教差別撲滅教育のお陰で、そのよ

うなことはありません!

家庭内でも差別的な言動は、身内からでも非難されます。

特に今の10代20代の子達は、肌の色の違いなど興味ありません。

しかも無神論者が増えたせいか教会にいきたがらなくて、我が家にも「Sleep

over」と言って土曜の夜に避難してくる子もおりました。

今の子は、むしろその子が持っている趣味等、対立するものではなく共感するも

のを探そうとしてます。

大統領候補のトランプやメディアは、ニュース性を求めて煽ってますが、現実そ

んなことは身の回りではないですよ。

黒人も、インド人も、韓国人も日本人も堂々と歩いてますワ。

一緒にキムチや、強烈なカレーやシシカバブを食べてます。

道徳教育が上がったのか、相手を傷つけるヘイト的な発言はブーイングものです。

親が子供にステレオタイプタイプ的な事を言わなければ、子供は何も言いません。

私の子供達の友人は、韓国、中国、台湾、インドのモスリム、ヒンズー、白人の

カソリック、プロテスタント、私にはゆるゆるのユダヤ教の友達がおり ます。

人種や宗教の対立、偏見、格差などを煽るようなご意見は、考えすぎかもしれま

せんが、伏見様が叩き潰した爺様狂を思い起こしてしまいます。

多くの方がこちらをご覧になっております。

特に若い方達、世界に飛び出し日本の将来を担っていく方達に、正確な情報提供

をしなくてはならないかと思います。

世界は日本中心に回っておりませんし、「何人がー」なんて誰も気にしてませんよ。

以上


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