【Ｓｕｉｃａ割氏寄稿】在日を兵役法違反で追い返せるか考えてみた、転載フリー

常連読者様のＳｕｉｃａ割氏からの寄稿です。
文中に弁護士の監修を依頼されましたが、私のマブダチの顧問弁護士君は、昨晩一緒に飲みに行った後、
今朝、電話が有り、「風邪ひいたらしい、発熱した」と連絡が有りました。回復まで２,３日かかりそうです。
５０歳過ぎたら、風邪が抜けるのに、時間がかかります。従って、今回は、残念ながら、プロの監修は無しで、投稿します。
私が、ざっと見た限り、「いい感じだな」と思いました。少々の間違いが有ればご指摘ください。
例えあっても、ノープロブレムだと思います。
余命爺みたいに、間違いだらけで、本を出すわけではないので（笑）
・・・・・・・・・以下転載・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Suica割です。法テクニック的に帰せるか考えてみました。転載は自由です。

大韓民国との犯罪人引き渡し条約の解釈が良くわからないので、素人なりに考えたものです。掲載出来ないと感じたら、
不掲載で構いません。掲載するならば、出来れば、弁護士の友人の監修をお願いします。

大韓民国にあり、日本国に同じような概念の犯罪が無い場合に引き渡しが出来なければ、
話は終わりで、兵役法違反で裁判を受けさせるために送還する事は出来ません。

片方の国で罪になっても、もう片方で罪にならない状態でも引き渡し可能なら、送還可能となります。

さて、その場合、どんな手続きをしていなくてはならないか？

まず、在日に兵役について、通知しなくてはいけません。その行為が日本の国家主権を侵害するものならば、そこでおしまいです。

日韓が協定を結び、国家主権に侵害しないものとする合意を取り付けるか、最初からそんな問題が無かったとすれば、可能です。

当然、この行為は、中立違反に当たるのか等、国際法の解釈問題にも繋がります。

丁寧に考えると、歯切れの悪い、こんな微妙な書き方になってしまいます。

少なくとも、前提もなく、送り帰せると言い切る人間は、日韓の犯罪人引き渡し条約など読んだことの無い、無知と言えましょう。

以上
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