Quantcast
Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1409

【決断①】「民団本部」の幹部Amazon余命本に抗議行動を起こす予定、転載フリー

$
0
0
苦渋の決断だった。しかし、自分を納得させたのは「日本を守るためには「敵(余命)の敵は味方」と言う信念だった。
一昨日、電話で民団本部の幹部と会談した。テーマは勿論、「余命本」と余命ブログについて、
民団の偉い人と話すのは1年ぶり、昨年は「酒鬼薔薇問題」、あの時も忌憚ない話ができた。
当然ながら、「民団」に人脈は無い。今回もぶっつけ本番の電話である。
ただ、昨年、話した時も、対応は丁寧で感じがよく、「怖い組織」と言う印象は無かった。
2回とも、お互い、「顔の見えない会談」だった。
「「余命三年時事日記」と言うブログと昨年末、書籍化した、同名の本はご存知ですか?」
民団「ええ、知ってますよ」
「印象はどうですか?ブログや本はご覧になりましたか?ご感想は」
民団「何とも、言葉に表せない、やりようのない怒りですよ」
「このブログと、本の作者は、日本人を装っていますが、朝鮮族ですよ。ご存知でしたか?
著者プロフィール欄を見てください。特に両親の欄を」
民団「ちょっと待ってください。ああ、70過ぎの老人で、母親と父親が、こりゃあ、朝鮮族じゃないか(怒)」
「そうです。皆さんの同胞ですよ。」
民団「民族の裏切りじゃないか(怒)」
「率直なお気持ちをお聞かせください」
民団「正直、この「余命集団」の連中を全員殴り殺してやりたい気持ちです」
★心なしか、民団幹部の声が、震え、涙声に代わっていた。そりゃあそうだろう、
日本人の「嫌韓本」なら、ともかく、「同じ朝鮮民族の裏切り」である。
日本人だって、関ヶ原の戦いで、「裏切り」で勝敗を決めた、小早川秀秋を決して、許していない。
「この本は、日本人にとっても極めて有害な書物なのです。嘘八百の本で100%間違いの詐欺本なんですよ。
私のブログの「余命三年時事日記の間違い指摘集」を見てください。」
幹部は、席を外してPCに行き、10分弱で戻ってきた。
民団「ひどいですね~ほとんど100%間違いじゃないですか~」
「私は「余命一派」を鋭く追及していますが、日本人のB層、頭の悪い連中が、洗脳されてしまい、
カルト化して、私と盟友数名では、力が足りません。
この詐欺集団は性懲りもなく、3月17日に、「詐欺本のハンドブック」まで、
出版しようとしています(電話したのは3月14日午前九時)是非、「民団さん」のお力を借りたい。」
民団「わかりました。我々、組織として、Amazonに「抗議行動」を起こします。
日本人の志のある方が、そうおっしゃっているのなら、我々同胞の為にも良いはずです」
★民団幹部は、具体的にどのようなアクションを起こすかは、明言しなかったが、本当は組織力で、
圧力をかけたいそうだが、アメリカの会社だけに、そこまではさすがに難しいそうだ。
私の予想では、在日本韓国民団として「抗議声明」をし、「抗議文書」をアマゾン日本支社に交付するのだと思います。
アマゾンは、無視するだろうけど、日本社会に深く根を張る「在日コリアン」の反発を考えると、
「ハンドブック」は取扱いにこぎつけても、次回からは躊躇するようになるだろう。
≪実はアマゾンは圧力に弱い≫
私の体験談だが、私は、サラリーマンをリタイアして、地元に戻り、しばらく、
溜まりにたまった読み終わった蔵書をアマゾンで売却していた。
大手の証券マンだったので、給料もボーナスも良く、子供もいなかったので、可処分所得の殆どは、
休日、休暇は、ドライブで夏は軽井沢、信州方面、冬は箱根、東伊豆の温泉付きのリゾートホテルめぐりをしていた。
後日、記事にするが、一番宿泊したのは、軽井沢プリンスホテルで、リタイア後も泊まりに行ったので、
最低10回以上は言っている。浅からぬ因縁は有る。
どの道、定年になれば、実家の屋敷を相続することが決まっていたので、住宅ローンの無かった。
小遣いは女房からもらっていたが、私は、小遣いのほぼすべてを書籍の購入に充てた。
「歴史マニア」だった私は、世界史関係で、随分とレア本を収集した。例えばスペインの国土回復の
「レコンキスタ」やアフガニスタンの「パターン族の歴史」中東の「クルド族の歴史」等々
いずれも、3千円クラスの高価な本だ。「特殊な歴史通」好みで版の少ない本は、流通量が少なく、
絶版になるのが早い、読み終わった本はアマゾンで高値で売れた。
金に糸目をつけず入手したいマニアが全国にごろごろいるからだ。私は3千円ぐらいで
購入したレア本を、大体5千円から、6千円で売り随分儲けた。
しかし、ある時トラブルが起きた。私の本を購入した茨城の男が、どうでもよいことに難癖をつけ、
最低の評価★1個をつけ、コメント欄に私を侮辱するコメントを書き込んだ。
私は、メールで猛烈に抗議したら、何とそのバカ男は、アマゾンに「脅された」と言いつけ、
それを真に受けたアマゾンは、メールで「あなたのアカウントを閉鎖します」と通告してきた。
電話で、抗議しようにも、アマゾンは電話は受けない。私は「圧力をかけるしかないな」と直感し、
地元選出で、自民党の「税調のドン」と言われた山中貞則先生ご本人に直接陳情した。
山中先生は、新人議員の頃、祖父が面倒を見ており、代々家族ぐるみの付き合いもあったし、山中先生の先祖は、我が家の家来筋に当たる。
先生は「よし、わかった。必ずアカウントは再開させるから」と確約してくれた。そして、
早くも3日後、先生の秘書から電話が有り、「もうすぐ良い知らせが来るはずですから」と連絡が有った。
その二日後、アマゾンから「お詫びと、既にアカウントは再開しています」と言う簡単なメールがきた。
私は、どういうルートを使って、アマゾンに圧力をかけたのかわからない。想像すれば、先生は税調のドンで、
財務省に強い影響力を持つから、国税ルートでも使ったのかなと言う気がする。
しかし、そういうノウハウは、「政治家の企業秘密」なので、聞いても絶対教えてくれないし、聞くだけ野暮だ(笑)
先生は翌年、鬼籍に入られた。先生は総理にこそならなかったが、通産大臣までなったし、「自民党の税調のドン」として、強い発言力を持ち続けた。
派閥は、中曽根派だが、年下のくせに、終生、中曽根を君付けしとおした。偉かったのは臨終の間際に、
後継候補に息子を推そうとする、後援会長を叱り、世襲を許さなかったことだ。
体験談が、物語るように、アメリカ企業のアマゾンも、自民党の実力政治家からの、圧力には弱い。
読者の皆様もアマゾンとトラブルを抱えたら、親しい「政治家ルート」を使うのも一つの手だ。
但し、この2,3日急に拙ブログに飛び込んできた、慶應の後輩の和田政宗君などは、はっきり言って使えない。
振り返ってみると、総理にはならなかったが、山中先生は、その議員キャリアと「党税調のドン」
に君臨した声望から「実質元総理クラス」だったと思う。
その点では、私は運がよかった。総理経験者でも、自分のことしか考えない小泉純一郎や、
地元、広島県福山市には公共工事の一本も誘致しなかった宮沢喜一などは、陳情を真摯に受けないと思う。
≪結論≫
従って、実力と人望、実績のある自民党の有力政治家が、圧力を加えれば、アマゾンは
「余命本」の取り扱いは止めるし、青林堂も出版以来を受けなくなるだろう。
考えてみれば、まともな本なら、保守系雑誌の「文芸春秋社」が出版したはずだ。
余命は、前書きで「青林堂」からお話しが有ってと言っているが、大嘘であろう。
逆に、金を払って、無理やり、出版させたのだろう。今、拙ブログの貴重な投稿者の
ダヤン氏が、海外で、多忙の中、拙ブログを読み、彼らしい、超鋭い指摘を頂いた。
紹介は、明日以降にするが、朝鮮族は国籍は中国である。朝鮮語は話すが、忠誠心は中国に捧げている。
彼は、「余命一派」は、中国共産党、及び人民解放軍の工作員集団だろうと鋭い分析を披露してくれた。
彼が、「余命三年妄想時事日記」を開設当初から、眼を通したところ、その展開が、
諜報員が、その国を内部分裂させる「教科書通り」のステップを踏んでいるという。
前にも書いたが、中国東北部の朝鮮族は、韓国の経済成長に伴って、底辺労働者として、
大量に流入した。同一人種として朝鮮語は話すが、忠誠心は中国に有り、韓国には無い。
おまけに、レイプや暴行、殺人、詐欺などを頻繁にやらす。あの韓国人達が根を挙げるのだから相当なものだろう。
首都、ソウルの一角の貧民街には朝鮮族部落が有り、韓国人も怖くて、昼間でも絶対、近寄らないという。
余命一派は朝鮮族だから、「同一人種」の在日韓国、朝鮮人には、一片の同情も感じない。
だから、あのように、実現不可能な、「在日排除」を言い続けるのだ。
わかりやすく言えば、中国の朝鮮族と、半島の南北朝鮮人、日本の在日は、同一言語を話す、
「同一人種」であるが、「歴史や文化、思想を共有する」同一民族ではない。
「余命一派」「余命集団」の狙いは、日本人B層を洗脳し、「日本の内部分裂」と「日韓戦争」を引き起こすことにある。
究極には、戦争による「日韓離反」と、韓国と日本をアメリカから引き離すことを目的とした諜報工作集団である。
続きます。

*写真はシアトルのアマゾン本社


人気ブログランキングへ←  この記事に興味をもたれた方はクリックお願い致します!!!


【一般読者様へ】

鑑定の御相談は下記メアドまでご連絡ください。 尚、携帯電話からメールする人は必ずドメイン設定を解除してください。

harunohi807@gmail.com




Viewing all articles
Browse latest Browse all 1409

Trending Articles