≪読者の皆様へ≫
お馴染みSuica割さんの、約半年ぶりの投稿です。諜報員のダヤンさんが、諸事情で去ってしまったため、困っていたのですが
「力のある書き手」がカムバックしてくれて、大歓迎です。彼はダヤン氏にも「目の付け所が鋭い」と言われた人なので
今後も、連投を期待するとともに、「知的な刺激」を味わっていただきたいと思います。
・・・・・・・・・・以下本文・・・・・・・・・・
皆様お久しぶりです。
★今回は外国人参政権を否定するために覚えておくべき歴史の真実を分かりやすく書いていきたいと思います。
知らなかった人は、新たな知識として、忘れていた方は復習として、知っていた方は軽い読み物としてご覧ください。
今回も出所がわかる形ならば、転載等自由になさってください。
★さて、民主党候補者が良く納税者のための政治を行いますと訴えますが、あれって、正しいようで実は誤りなのですよ。
確かに納税者のための政治をすること自体は正しいことです。自分達がやって欲しくない事に税金を使う政党を嫌い、
それを止めようという政党に投票する事も正当な権利の行使です。
しかし、民主党のいう納税者は、かなり、含みがあることを理解しなくてはなりません。
納税者とは税金を納付した人の事であり、国籍については全く考慮されてはいません。
この事を前提に置いて、民主党候補者の納税者のための政治をという主張と民主党が推し進めようとした
外国人参政権を照らし合わせて考えると、恐ろしい本音が出てくるのです。
在日外国人も納税者であり、その意向を汲んだ政治を行わなくてはならないという本音です。
(かなり矮小化したのではないかという批判はお受けしますが、しばらくお付き合いください。)
左翼が外国人参政権実現を進める殺し文句の一つに、アメリカ独立戦争のスローガンの一つである、
代表なくして課税なしというものがあります。
在日外国人に税金を課すのは、イギリス本国がアメリカに持っていた植民地にいる人々に、
投票権のある議員を出す事を認めなかったようなとんでもない事で、それを是正するためにも、
外国人参政権を認めろという使い方をしてきます。
しかし、イギリスの歴史とその当時の英国領部分のアメリカにいた人々の立場を考えれば、無茶苦茶な曲解です。
イギリスでは、王が税を課す場合は必ず議会を通す事が必要であるという常識がアメリカ独立戦争までには成立していました。
しかし、アメリカ人の先祖の皆様は、税金について、有効な討議を議会内で出来る議員を出す権利が無かった。
ここで大事なポイントは、アメリカ人の先祖の皆様は、イギリスの臣民であり、
代表を送り出す権利はありながらも、不当にその権利を奪われてきた事です。
まとめると、独立するまではアメリカ人はイギリス人であった。同じ国民でありながら、本国人より権利が制限された
不平等な待遇を受けてきた。その状態を脱するために戦争を起こし、そのスローガンが代表なくして課税なしであったという事になります。
実は、代表なくして課税なしというスローガンの背景は、イギリス国内の差別是正運動
(最後は独立のための戦争に発展)の要望事項だったという事になります。
蓋を開けてみれば、代表なくして課税なしという理念と国民主権に基づく
外国人参政権の否定は全く矛盾しないというお話でした。
結論としては、政治家には、国民である納税者のための政治をして貰いたいということになりますね。
*写真は、アメリカ独立戦争
← この記事に興味をもたれた方はクリックお願い致します!!!
【一般読者様へ】
鑑定の御相談は下記メアドまでご連絡ください。 尚、携帯電話からメールする人は必ずドメイン設定を解除してください。
harunohi807@gmail.com
お馴染みSuica割さんの、約半年ぶりの投稿です。諜報員のダヤンさんが、諸事情で去ってしまったため、困っていたのですが
「力のある書き手」がカムバックしてくれて、大歓迎です。彼はダヤン氏にも「目の付け所が鋭い」と言われた人なので
今後も、連投を期待するとともに、「知的な刺激」を味わっていただきたいと思います。
・・・・・・・・・・以下本文・・・・・・・・・・
皆様お久しぶりです。
★今回は外国人参政権を否定するために覚えておくべき歴史の真実を分かりやすく書いていきたいと思います。
知らなかった人は、新たな知識として、忘れていた方は復習として、知っていた方は軽い読み物としてご覧ください。
今回も出所がわかる形ならば、転載等自由になさってください。
★さて、民主党候補者が良く納税者のための政治を行いますと訴えますが、あれって、正しいようで実は誤りなのですよ。
確かに納税者のための政治をすること自体は正しいことです。自分達がやって欲しくない事に税金を使う政党を嫌い、
それを止めようという政党に投票する事も正当な権利の行使です。
しかし、民主党のいう納税者は、かなり、含みがあることを理解しなくてはなりません。
納税者とは税金を納付した人の事であり、国籍については全く考慮されてはいません。
この事を前提に置いて、民主党候補者の納税者のための政治をという主張と民主党が推し進めようとした
外国人参政権を照らし合わせて考えると、恐ろしい本音が出てくるのです。
在日外国人も納税者であり、その意向を汲んだ政治を行わなくてはならないという本音です。
(かなり矮小化したのではないかという批判はお受けしますが、しばらくお付き合いください。)
左翼が外国人参政権実現を進める殺し文句の一つに、アメリカ独立戦争のスローガンの一つである、
代表なくして課税なしというものがあります。
在日外国人に税金を課すのは、イギリス本国がアメリカに持っていた植民地にいる人々に、
投票権のある議員を出す事を認めなかったようなとんでもない事で、それを是正するためにも、
外国人参政権を認めろという使い方をしてきます。
しかし、イギリスの歴史とその当時の英国領部分のアメリカにいた人々の立場を考えれば、無茶苦茶な曲解です。
イギリスでは、王が税を課す場合は必ず議会を通す事が必要であるという常識がアメリカ独立戦争までには成立していました。
しかし、アメリカ人の先祖の皆様は、税金について、有効な討議を議会内で出来る議員を出す権利が無かった。
ここで大事なポイントは、アメリカ人の先祖の皆様は、イギリスの臣民であり、
代表を送り出す権利はありながらも、不当にその権利を奪われてきた事です。
まとめると、独立するまではアメリカ人はイギリス人であった。同じ国民でありながら、本国人より権利が制限された
不平等な待遇を受けてきた。その状態を脱するために戦争を起こし、そのスローガンが代表なくして課税なしであったという事になります。
実は、代表なくして課税なしというスローガンの背景は、イギリス国内の差別是正運動
(最後は独立のための戦争に発展)の要望事項だったという事になります。
蓋を開けてみれば、代表なくして課税なしという理念と国民主権に基づく
外国人参政権の否定は全く矛盾しないというお話でした。
結論としては、政治家には、国民である納税者のための政治をして貰いたいということになりますね。
*写真は、アメリカ独立戦争
← この記事に興味をもたれた方はクリックお願い致します!!!
【一般読者様へ】
鑑定の御相談は下記メアドまでご連絡ください。 尚、携帯電話からメールする人は必ずドメイン設定を解除してください。
harunohi807@gmail.com