皆さんお元気ですか? 今日は様々な暴力行為を駆使したにも関わらず、結局安保法制を阻止できず、テロ政党共産党の【選挙協力案】に載ろうとしている、民主党代表の岡田克也です。
私はこの人を見ると、いつも「「政治センス」の無い人だなあ」とつくずく思います。大阪教育大学付属池田高校→東大法学部→通産省(現経産省)→自民党竹下派とキャリアとしては「黄金ルート」を歩みながら、1993年、【政治改革】クーデターに乗っ
て、小沢一郎、羽田収らとともに、自民党を飛び出して、新生党を結成、そののち新進党解体に伴って、民主党に合流しました。代表として2005年の郵政解散で小泉に敗れ、代表を辞任するが、幹事長等の党の要職を歴任するが、2014年の衆院選で
代表の海江田万里が落選すると、後任の代表に就任。選挙は弱いし、民主党内でいいように使いまわされていると思います。
安倍総理は一歳年下で、ほぼ同年代ですが、政治目標やビジョンの明確な安倍さんに比べて、岡田の野党第一党党首としての、政治目標やグランドデザインが見えてきません。岡田は【在日韓国朝鮮人の地方参政権を法案化】と【人権法案推進委員会】の熱
心な推進者です。2法案は、前者は、【地方政治の在日朝鮮人への売渡】後者は【在日朝鮮人達を日本の特権階級&支配者にする法案】です。いずれも、絶対成立させてはいけない危険性の高い、【超弩級の売国法案】です。日本を中韓に売り渡そうとして
います。
★自ら進んで中韓の奴隷になり、日本国民を中韓特に韓国の奴隷にし、日本国の国土や、国の富を中韓に無償で献上しようとしているのです。【超弩級の売国政治家】です。
安倍さんと比べて「政治家には偏差値は関係ないんだな~」と痛感させられます。
加えて岡田には、実家の企業イオン(旧ジャスコ)との、不透明な関係がうかがわれます。ジャスコは戦争直後まで「岡田屋」と呼ばれ、三重県四日市市で、代々岡田家が小売商を営んでいました。しかし、父岡田卓也の時に、戦後の高度成長の波に乗り、
規模を拡大させ、関西の同業者2社と合併して、スーパーショッピングストアー「ジャスコ」を創立して、全国展開を始めます。しかし、ジャスコが進出した年では、【規模の戦い】に負けて、地方の商店街が次々と倒産して、【シャッター街】にされてし
まいます。その為、通産省は【小規模小売店】の生存を守るために、いわゆる【大店法(大規模小売店舗法)】という規制を立法しました。大規模小売施設の出店規制です。
この法律は、1991年まで生きていて、地方の小規模小売店を護っていました。正直ターゲットは、岡田の実父の経営するジャスコです。それが、不思議と岡田家の二男である岡田克也が通産官僚で、【中小企業関連】の担当の時に、【大店法】の廃止が
内密に決まってしまいます。1988年のことでした。職務がら彼はその情報を知り得る立場にありました。この情報をジャスコ社長の実父に漏らしていたとすれば、国家公務員法違反でしょうが、既に時効が成立しています。
2000年に、大規模小売店の出店の条件を大幅規制緩和を認めた、【大店立地法】が施行されるのを知っていたかのように、岡田の実父の岡田正也は1988年以降、狂ったように、都市郊外の土地を買いあさり始めます。その不動産の購入を進める会社
の【岡田興産】の代表取締役は岡田克也自身でした。岡田は1976年の通産省入省から、1986年まで10年間の間、【国家公務員法の兼業禁止規定】を知らないふりして、【岡田興産の取締役を兼任】していました。自分で気づいて1986年に取締
役を辞任したと言っていますが、怪しいものです。1988年7月に通産省を退職すると9月には岡田興産の取締役に復帰しています。そして1990年の総選挙で、当選し、利権誘導の力の強い、自民党竹下派に入ると、郊外にジャスコができるとたちま
ち道路が整備されるという状況が普通になります。【大規模小売店舗法】の廃止と【大店立地法】の施行を相当前から知っていたジャスコ社長岡田正也は、次男の克也が、衆議院になるまでに、全国の郊外地の条件の良い土地は全て押さえてありましたか
ら、店舗の開店のラッシュが全国で怒涛の勢いで始まります。それと同時に、息子の政治力で集客力を高めるための道路の整備が次々と勧められます。気が付いたら、ジャスコは全国展開を終わり、全国の年の小規模小売店は全滅して、【日本中にシャッタ
ー街】が広がってしまいました。民主党は左翼で「社会的弱者の味方」のはずなのに、矛盾の多い人です。「岡田屋、お前も悪のよ~」と言ったところでした。
じゃあ、百歩譲って、【民主党が政権奪還する方法】があるのか、唯一あるにはあります。実現は難しいと思いますが、それは
★民主党が【責任野党】になって、【保守回帰する】ことです。
これを、政治学や、経済学でよく使われる、【ゲーム理論】で証明してみましょう。図をかけないのでわかりにくいと思いますが、できるだけ丁寧に説明します。
①場所;ある真夏の日のプライベートビーチ、東西両端が、険しい山に囲まれている。ビーチの背後も険しい山で、現在いるビーチ客以外に外から客が侵入できない。
②ビーチ客は、例えば100人が、一定の距離でビーチで休んでいると仮定します。
③自民党屋と民主党屋という2件のアイス屋が、このビーチで商売しようとしています。
④両店は、ビーチのど真ん中に、面積を等分するように境界線を引き、出店に当たってはそれを超えない契約を結びます。向かって右側が、自民党屋で左側が、民主党屋です。
⑤客は、各々、最も近い店で買い物するとします。
⑥最初は、両店舗とも、左右の山と境界線から見てど真ん中に出店しました。その場合、両店舗とも、顧客数は同じになります。
⑦両店舗とも、客をもっと増やすにはどうするべきか?それは、今のど真ん中の位置から、徐々に、中央の境界線に向かって、近づいていけばよいのです。何故なら、両端の山のそばの客は、選択の自由が無いので、距離が遠くなっても、店を追いかけていくしかなく、境界線周辺の客は、よりちかくなった店に行くから、ど真ん中の位置より必ず、客は増えていきます。
⑧両店舗とも、【客数を増やす】という【合理的な行動】を継続してゆくと、どの時点で客が最大になるでしょうか?
⑨それは、両店舗とも、境界を挟んで隣り合う位置に出店したときで、この時、均衡が生じて、両店舗の【合理的行動】は終わります。
これを、小選挙区2大政党制に置き換えてみればすぐわかります。ビーチ客は有権者、民主党が向かって左側のエリアから、境界線に接近するというのは、間違いなく【保守回帰】です。自民党が向かって右のエリアから、境界線に接近するのは【リベ
ラル回帰】です。安倍政権のことを「極右だ」と非難する人がいますが、他の先進国の極右政党と比べれば、相当なリベラルだそうです。モデルに戻ってみると安倍自民党は、境界線に接して出店しているのに対し、民主党は向かって左の側の山の下に
出店しているのと同じです。これでは、何回選挙しても、安倍自民党に選挙で勝てるはずはありません。逆に自民党が最も恐れているのは、【民主党が責任野党になって保守回帰する】時です。
このモデルを、【ゲーム理論における非協力ゲーム】として数学者のジョン・フォーブス・ナッシュにちなんでなずけられた【ナッシュ均衡】と呼びます。
民主党が、【保守回帰】するには何が不可欠でしょうか?
①サポーターに【国籍条項】を課して、民団や、在日韓国朝鮮人のサポーターを排除すること。
②売国法案の、【在日朝鮮人の地方参政権】、【人権擁護法案】、【ヘイトスピーチ規制法案】【夫婦選択的別姓法案】等を、マニフエストから削除することです。
しかし、【帰化朝鮮人が2/3を占める政党】、【民団や在日の選挙支援が無ければ勝てない政党】では、これは不可能でしょう。
後、民主党という党は人材が払底しています。代表の岡田は、根っこは、【利権誘導する古い自民党の体質】表看板は【中韓特に韓国に対する媚韓派】です。
他の幹部は、野田佳彦や、前原誠司に代表される、【松下政経塾出身グループ】この、松下塾出身者は、何回当選しようとも【政治のアマチュア】です。どぶ板踏んで毎日、辻説法し、当選はしますが、所詮は【演説屋】です。
政治家としての資質と、国民に示すべきビジョンを持てません。私は、政治家とは家庭環境と本人の資質でなるものであって、松下塾という専門学校で作れるはずはないと確信しています。税理士じゃないんですから(笑)
唯一の例外は、元杉並区長、次世代の党の山田宏さんがいました。彼は今落選中ですが、自民党の三顧の礼を受けて、来夏の参院せいで自民党公認の全国区で出馬するそうです。私は山田宏さんは国会でも活躍したし、さすが、安倍さんは人を見る目
が有るな~と感心しました。松下塾に行かなくても政治家としての資質は十分持っていると思います。それでは、岡田克也の命式を見ていきましょう。
岡田克也
1953年7月14日生まれ(62歳)
上 中 下 宿命星 十二運 吉凶星
年柱 癸 巳 庚 正官 偏財 建禄 孤辰 防振
月柱 己 未 丁 傷官 劫財 衰 金輿禄
日柱 丙 寅 甲 偏印 長生 紅艶 天徳貴人 月徳貴人 劫殺
【戌亥空亡】
【総合所見】
①恵まれて強い命式だが、向こう4年間の運気は災厄。来夏の参院選でも自民党に敗れる。
①については
天徳貴人と月徳貴人のペアが有ります。天乙貴人に昇格します。人生の災厄を払ってくれます。他の小凶星(孤辰、亡神)は無視しても良いでしょう。金輿禄が有ります。奥さんの実家の村上家も金持ちです。偏印と傷官が干合します。【偏印の
印綬化】です。運気の爆発的な上昇が有るでしょう。1個の正官と偏財と劫財がパワーラインを形成します。【正官と財星のパワーライン】です。野党第一党の民主党の代表を2度務めています。紅艶が有るので男の色気が有るでしょう。今はフ
ランケンなどと言われていますが、若いころは多少は色気が有ったのでしょう。ああ見えて奥さん(友人、代議士の妹)とは熱烈な恋愛結婚ですから(笑)巳と寅が害「がい」を形成します。慢性病に注意の暗示です。これは、網膜剥離のことで
しょうか?彼は、網膜剥離で手術して、再発してまた手術しています。網膜剥離って再発する病気なんでしょうか?劫殺が凶星の偏印と並んでいますから、意地の悪いところが有るでしょう。
彼の二十八宿は張宿です。実家の援助に頼りぐうたらな人を見受けます。彼の向こう4年間の運勢を見てみましょう。
2015年 乙未 印綬 今までのツケを払わされる年です。民主党3年間の失政。政権を失ってからの【無責任野党ぶり】それが、安倍政権の支持率がちょっと下がっても、同時に民主党の支持率が落ちるという現象になって表れています。
腐っても野党第一党の党首が、周囲の反対を押し切り、公安からマークされている共産党と会談するなどの愚行。安倍総理が、山口組の6代目と会談するのと一緒です。
2016年 丙申 比肩 丙申の申と命式の寅が申寅の冲「ちゅう」を形成します。非常に縁起の悪い暗示です。【血刃&駅馬のペア】がきます。不慮の事故に注意です。大怪我をするか、網膜剥離が再発する恐れがあります。多分選挙どころじ
ゃない年になるでしょう。そして、来年の参院選は、7月ですから、丁未の月で、彼は日柱上段が丙だから劫財の月で、くたびれ果てるつきです。民主党は負けるでしょう。前回記事の共産党の志位委員長も、日柱が丙戌なので、同じく7月は丁
未で劫財の月です。共産党も負けて議席を減らすでしょう。安倍さんはどうかと言えば、日柱が庚辰ですから、庚と丁で正官という最強の月です。今から言っておきますが、来夏の参院選は、安倍自民の一人勝ちでしょう。
2017年 丁酉 劫財 一年中疲れ果てる年です。前年の敗戦の責任を取って、もう代表の座を降りているか、この年におりるでしょう。
2018年 戌亥 食神 空亡の年です。この年まで議員をやってるかどうか疑問です。
以上
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私はこの人を見ると、いつも「「政治センス」の無い人だなあ」とつくずく思います。大阪教育大学付属池田高校→東大法学部→通産省(現経産省)→自民党竹下派とキャリアとしては「黄金ルート」を歩みながら、1993年、【政治改革】クーデターに乗っ
て、小沢一郎、羽田収らとともに、自民党を飛び出して、新生党を結成、そののち新進党解体に伴って、民主党に合流しました。代表として2005年の郵政解散で小泉に敗れ、代表を辞任するが、幹事長等の党の要職を歴任するが、2014年の衆院選で
代表の海江田万里が落選すると、後任の代表に就任。選挙は弱いし、民主党内でいいように使いまわされていると思います。
安倍総理は一歳年下で、ほぼ同年代ですが、政治目標やビジョンの明確な安倍さんに比べて、岡田の野党第一党党首としての、政治目標やグランドデザインが見えてきません。岡田は【在日韓国朝鮮人の地方参政権を法案化】と【人権法案推進委員会】の熱
心な推進者です。2法案は、前者は、【地方政治の在日朝鮮人への売渡】後者は【在日朝鮮人達を日本の特権階級&支配者にする法案】です。いずれも、絶対成立させてはいけない危険性の高い、【超弩級の売国法案】です。日本を中韓に売り渡そうとして
います。
★自ら進んで中韓の奴隷になり、日本国民を中韓特に韓国の奴隷にし、日本国の国土や、国の富を中韓に無償で献上しようとしているのです。【超弩級の売国政治家】です。
安倍さんと比べて「政治家には偏差値は関係ないんだな~」と痛感させられます。
加えて岡田には、実家の企業イオン(旧ジャスコ)との、不透明な関係がうかがわれます。ジャスコは戦争直後まで「岡田屋」と呼ばれ、三重県四日市市で、代々岡田家が小売商を営んでいました。しかし、父岡田卓也の時に、戦後の高度成長の波に乗り、
規模を拡大させ、関西の同業者2社と合併して、スーパーショッピングストアー「ジャスコ」を創立して、全国展開を始めます。しかし、ジャスコが進出した年では、【規模の戦い】に負けて、地方の商店街が次々と倒産して、【シャッター街】にされてし
まいます。その為、通産省は【小規模小売店】の生存を守るために、いわゆる【大店法(大規模小売店舗法)】という規制を立法しました。大規模小売施設の出店規制です。
この法律は、1991年まで生きていて、地方の小規模小売店を護っていました。正直ターゲットは、岡田の実父の経営するジャスコです。それが、不思議と岡田家の二男である岡田克也が通産官僚で、【中小企業関連】の担当の時に、【大店法】の廃止が
内密に決まってしまいます。1988年のことでした。職務がら彼はその情報を知り得る立場にありました。この情報をジャスコ社長の実父に漏らしていたとすれば、国家公務員法違反でしょうが、既に時効が成立しています。
2000年に、大規模小売店の出店の条件を大幅規制緩和を認めた、【大店立地法】が施行されるのを知っていたかのように、岡田の実父の岡田正也は1988年以降、狂ったように、都市郊外の土地を買いあさり始めます。その不動産の購入を進める会社
の【岡田興産】の代表取締役は岡田克也自身でした。岡田は1976年の通産省入省から、1986年まで10年間の間、【国家公務員法の兼業禁止規定】を知らないふりして、【岡田興産の取締役を兼任】していました。自分で気づいて1986年に取締
役を辞任したと言っていますが、怪しいものです。1988年7月に通産省を退職すると9月には岡田興産の取締役に復帰しています。そして1990年の総選挙で、当選し、利権誘導の力の強い、自民党竹下派に入ると、郊外にジャスコができるとたちま
ち道路が整備されるという状況が普通になります。【大規模小売店舗法】の廃止と【大店立地法】の施行を相当前から知っていたジャスコ社長岡田正也は、次男の克也が、衆議院になるまでに、全国の郊外地の条件の良い土地は全て押さえてありましたか
ら、店舗の開店のラッシュが全国で怒涛の勢いで始まります。それと同時に、息子の政治力で集客力を高めるための道路の整備が次々と勧められます。気が付いたら、ジャスコは全国展開を終わり、全国の年の小規模小売店は全滅して、【日本中にシャッタ
ー街】が広がってしまいました。民主党は左翼で「社会的弱者の味方」のはずなのに、矛盾の多い人です。「岡田屋、お前も悪のよ~」と言ったところでした。
じゃあ、百歩譲って、【民主党が政権奪還する方法】があるのか、唯一あるにはあります。実現は難しいと思いますが、それは
★民主党が【責任野党】になって、【保守回帰する】ことです。
これを、政治学や、経済学でよく使われる、【ゲーム理論】で証明してみましょう。図をかけないのでわかりにくいと思いますが、できるだけ丁寧に説明します。
①場所;ある真夏の日のプライベートビーチ、東西両端が、険しい山に囲まれている。ビーチの背後も険しい山で、現在いるビーチ客以外に外から客が侵入できない。
②ビーチ客は、例えば100人が、一定の距離でビーチで休んでいると仮定します。
③自民党屋と民主党屋という2件のアイス屋が、このビーチで商売しようとしています。
④両店は、ビーチのど真ん中に、面積を等分するように境界線を引き、出店に当たってはそれを超えない契約を結びます。向かって右側が、自民党屋で左側が、民主党屋です。
⑤客は、各々、最も近い店で買い物するとします。
⑥最初は、両店舗とも、左右の山と境界線から見てど真ん中に出店しました。その場合、両店舗とも、顧客数は同じになります。
⑦両店舗とも、客をもっと増やすにはどうするべきか?それは、今のど真ん中の位置から、徐々に、中央の境界線に向かって、近づいていけばよいのです。何故なら、両端の山のそばの客は、選択の自由が無いので、距離が遠くなっても、店を追いかけていくしかなく、境界線周辺の客は、よりちかくなった店に行くから、ど真ん中の位置より必ず、客は増えていきます。
⑧両店舗とも、【客数を増やす】という【合理的な行動】を継続してゆくと、どの時点で客が最大になるでしょうか?
⑨それは、両店舗とも、境界を挟んで隣り合う位置に出店したときで、この時、均衡が生じて、両店舗の【合理的行動】は終わります。
これを、小選挙区2大政党制に置き換えてみればすぐわかります。ビーチ客は有権者、民主党が向かって左側のエリアから、境界線に接近するというのは、間違いなく【保守回帰】です。自民党が向かって右のエリアから、境界線に接近するのは【リベ
ラル回帰】です。安倍政権のことを「極右だ」と非難する人がいますが、他の先進国の極右政党と比べれば、相当なリベラルだそうです。モデルに戻ってみると安倍自民党は、境界線に接して出店しているのに対し、民主党は向かって左の側の山の下に
出店しているのと同じです。これでは、何回選挙しても、安倍自民党に選挙で勝てるはずはありません。逆に自民党が最も恐れているのは、【民主党が責任野党になって保守回帰する】時です。
このモデルを、【ゲーム理論における非協力ゲーム】として数学者のジョン・フォーブス・ナッシュにちなんでなずけられた【ナッシュ均衡】と呼びます。
民主党が、【保守回帰】するには何が不可欠でしょうか?
①サポーターに【国籍条項】を課して、民団や、在日韓国朝鮮人のサポーターを排除すること。
②売国法案の、【在日朝鮮人の地方参政権】、【人権擁護法案】、【ヘイトスピーチ規制法案】【夫婦選択的別姓法案】等を、マニフエストから削除することです。
しかし、【帰化朝鮮人が2/3を占める政党】、【民団や在日の選挙支援が無ければ勝てない政党】では、これは不可能でしょう。
後、民主党という党は人材が払底しています。代表の岡田は、根っこは、【利権誘導する古い自民党の体質】表看板は【中韓特に韓国に対する媚韓派】です。
他の幹部は、野田佳彦や、前原誠司に代表される、【松下政経塾出身グループ】この、松下塾出身者は、何回当選しようとも【政治のアマチュア】です。どぶ板踏んで毎日、辻説法し、当選はしますが、所詮は【演説屋】です。
政治家としての資質と、国民に示すべきビジョンを持てません。私は、政治家とは家庭環境と本人の資質でなるものであって、松下塾という専門学校で作れるはずはないと確信しています。税理士じゃないんですから(笑)
唯一の例外は、元杉並区長、次世代の党の山田宏さんがいました。彼は今落選中ですが、自民党の三顧の礼を受けて、来夏の参院せいで自民党公認の全国区で出馬するそうです。私は山田宏さんは国会でも活躍したし、さすが、安倍さんは人を見る目
が有るな~と感心しました。松下塾に行かなくても政治家としての資質は十分持っていると思います。それでは、岡田克也の命式を見ていきましょう。
岡田克也
1953年7月14日生まれ(62歳)
上 中 下 宿命星 十二運 吉凶星
年柱 癸 巳 庚 正官 偏財 建禄 孤辰 防振
月柱 己 未 丁 傷官 劫財 衰 金輿禄
日柱 丙 寅 甲 偏印 長生 紅艶 天徳貴人 月徳貴人 劫殺
【戌亥空亡】
【総合所見】
①恵まれて強い命式だが、向こう4年間の運気は災厄。来夏の参院選でも自民党に敗れる。
①については
天徳貴人と月徳貴人のペアが有ります。天乙貴人に昇格します。人生の災厄を払ってくれます。他の小凶星(孤辰、亡神)は無視しても良いでしょう。金輿禄が有ります。奥さんの実家の村上家も金持ちです。偏印と傷官が干合します。【偏印の
印綬化】です。運気の爆発的な上昇が有るでしょう。1個の正官と偏財と劫財がパワーラインを形成します。【正官と財星のパワーライン】です。野党第一党の民主党の代表を2度務めています。紅艶が有るので男の色気が有るでしょう。今はフ
ランケンなどと言われていますが、若いころは多少は色気が有ったのでしょう。ああ見えて奥さん(友人、代議士の妹)とは熱烈な恋愛結婚ですから(笑)巳と寅が害「がい」を形成します。慢性病に注意の暗示です。これは、網膜剥離のことで
しょうか?彼は、網膜剥離で手術して、再発してまた手術しています。網膜剥離って再発する病気なんでしょうか?劫殺が凶星の偏印と並んでいますから、意地の悪いところが有るでしょう。
彼の二十八宿は張宿です。実家の援助に頼りぐうたらな人を見受けます。彼の向こう4年間の運勢を見てみましょう。
2015年 乙未 印綬 今までのツケを払わされる年です。民主党3年間の失政。政権を失ってからの【無責任野党ぶり】それが、安倍政権の支持率がちょっと下がっても、同時に民主党の支持率が落ちるという現象になって表れています。
腐っても野党第一党の党首が、周囲の反対を押し切り、公安からマークされている共産党と会談するなどの愚行。安倍総理が、山口組の6代目と会談するのと一緒です。
2016年 丙申 比肩 丙申の申と命式の寅が申寅の冲「ちゅう」を形成します。非常に縁起の悪い暗示です。【血刃&駅馬のペア】がきます。不慮の事故に注意です。大怪我をするか、網膜剥離が再発する恐れがあります。多分選挙どころじ
ゃない年になるでしょう。そして、来年の参院選は、7月ですから、丁未の月で、彼は日柱上段が丙だから劫財の月で、くたびれ果てるつきです。民主党は負けるでしょう。前回記事の共産党の志位委員長も、日柱が丙戌なので、同じく7月は丁
未で劫財の月です。共産党も負けて議席を減らすでしょう。安倍さんはどうかと言えば、日柱が庚辰ですから、庚と丁で正官という最強の月です。今から言っておきますが、来夏の参院選は、安倍自民の一人勝ちでしょう。
2017年 丁酉 劫財 一年中疲れ果てる年です。前年の敗戦の責任を取って、もう代表の座を降りているか、この年におりるでしょう。
2018年 戌亥 食神 空亡の年です。この年まで議員をやってるかどうか疑問です。
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