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Channel: 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
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【読者投稿企画⑧】Suica割さん、辺野古移転反対運動、金縛り作戦、地主懐柔戦線

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今回も出所をはっきり明記されたら(サイト名または、URLの張り付けだけでOKです。)

まともな正面作戦は他の皆様に任せて、裏から切り崩しをしていくとしたら、どうすべきでしょうか?


それには、移転に反対する理由のある勢力の分析が必要です。


まず、左翼や外敵勢力。
それは、切り崩しようがありません。

次に移転で収入を無くしかねない地主。
これは、思想信条とは問題なく、金の問題なので、解決は可能です。

地主にとって、辺野古移転は、普天間基地が無くなることにつながります。
普天間基地が無くなるということは、地代の支払いが無くなることに直結します。


ここに反対運動に参加する意味があります。
普天間基地の恒久化は、所有者への地代支払いの恒久化になり、安定的現金収入の恒久化につながります。

自分の儲けのためなら、反対運動に収入の半分位までなら捧げても、長期的に得すると考える者がいたとしてもおかしくはありません。(移転が頓挫すれば、いつまでも基地は無くならないから)

では、どうすれば、地主を反対運動から切り離せば良いのでしょう。

正面から止めるように言ったりするのは得策とは言えません。
頭のいいヤツなら、テロ運動協賛容疑に引っ掛からないよう、I love futenma運動やりだして、余計、変なことになりそうですし、基地自体に反対しないならば、安全保障云々の理由が使えません。

ならば、どうするか?
目的が金なら、金を使えば良いのです。
地代を保証して払うようにしてやる。
あるいは、損しない価格で買い取ってやるなりすれば、懐が痛まないですから、充分妥協可能です。

金銭的に損しないならば、反対運動に金払う理由もありません。
早々に離脱して、土地を手放すなりすれば良いのです。

返還後に公共工事を行う名目で買うなりしてしまえば、問題はありません。



以上
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