≪現在も犯罪組織に所属するカナダの親爺、鬱病は仮病で来週はゴルフらしい(笑)≫
現在もフィリピンに「JAC」と言う「詐欺集団」が有ります。
謳い文句は、「日本人の観光客を守るための自警団」で、在フィリピンの日本人が組織を構成しています。
邦人観光客の身辺警護を理由に、観光客から、ボランティア組織を名乗りながら、会費や募金を取ります。矛盾しているでしょう。
組織の構成員が、在フィリピン日本人と言うと、もうわかりますね。
日本の指定暴力団構成員か、前科者、逃亡者、等々「訳あり」の連中です。
★要するに、「強盗に身辺警護」を頼むようなものです。
日本社会で、真っ当な社会人生活を送って、定年後、リタイア生活をする人は、フィリピンなんて行きませんよ。
そういう人は、タイのチェンマイに行くんですよ。会社の上司で何人かそういう人がいました。
そして、今のリタイア後のブームは、マレーシアです。こちらは、政府が「定年後の日本人の受け入れ」を推進しています。
タイやマレーシアとフィリピンの差は何でしょうか?
★第一の理由は「治安」です。そして最も大きい理由は、「現地に長く住みついている自称日本人の質の落差です」
タイのチェンマイは、日本人のリタイアエリアとして、老舗ですが、在留日本人グループのコミュニティでは、
現役時代の日本のサラリーマン人生の終着点で、自ずと「暗黙の階級」ができます。
一流大企業のOBでも、部長どまりだった人と、役員まで行った人とは、コミュニティ内での、座席が違うそうです。
フィリピン・マニラは、今でもJTBが、「ツァー商品」を作らない国です。
フィリピン人には日本でいう組織だった「暴力団」は有りません。何故なら、警察自体が「ヤクザ」だからです。
部下から、上司に対する「上納金」が義務付けられています。
★さて、JACですが、これは、俗にいう「セットアップ集団」です。和製英語で言うと、「マッチポンプ」です。
自分で、観光客に、密かに火をつけておいて、絶妙なタイミングで、登場し話をつけて、「解決料」を巻き上げる連中です。
具体例でいうと、観光客をエスコートしながら、ホテルのバーで「爆弾酒」のようなものを飲ませて、意識を失わせ
部屋のベッドに寝かせて、パンツ一丁にさせる、そして、隣に、雇ったフィリピン女を全裸にして寝かせる。
そして、観光客の意識が戻ると同時に、女に「ギャー」と絶叫させると、示し合わせた、フィリピン人の警官が乗り込んでくる。
女は「レイプされた」と泣きわめく、警官が観光客に手錠をかけようとした瞬間に、JACのボス格の男が現れて、警官と交渉して
警官と女を帰らせる。そして、そのJACのボス(現地の自称日本人、在日朝鮮人も混ざっている)が「解決料」として、
数百万円を要求する。拒むと銃で脅し、「自分は広域暴力団の○○組の幹部と知り合いだと脅す。」「お前の日本の住所も知っている」と
ヤクザでいう。「追い込み」をかける。このJACと言う「セットアップ集団」に泣き寝入りさせられている観光客は後を絶えないそうです。
要はJACと現地警察がぐるになった「美人局(つつもたせ)」のようなものだ。
*写真は覚醒剤使用がばれて、フィリピンに逃亡した小向美奈子
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