伏見様及び読者の皆様:
片目のダヤンです。読者様の(きなこさん)より、「私の洞察力に脱帽!」のコメ。先ず、ありがとうございます。
私が思うに、プロファイリングこと「人物精査」の仕方は、二つ方法があると、思います。
一つは、田中角栄やヘンリー・キッシンジャー博士が用いた「親兄弟から本人(対象者)を遡及させて、照らし合わせる方法」。
もう一つは、「本人(対象者)が綴った文章や声明を出した発言から解析する方法」。
この二つに共通することは、生物学上の遺伝子工学と比較言語学上の同系性や親縁性を抽出することです。
ちょっと、専門的な特殊範囲なので判り易くいうと、こんな感じ。前者は、親兄弟や本人の写真等をその対象者の友人や知人から見せて貰い、
顔のクセや話し方のクセを推理する。すると、十人十色(There is no account for tastes)というかヒトの人物的パターンは大抵、10個以内に分類できる。
それを経験知や暗黙知として捉えて、データ化するのです。田中角栄やキッシンジャーに共通していたのは、この資料が出来上がるまで絶対、
他人(有権者は除く)に接触しなかった。そこで、最後に本人(対象者)の学歴・職歴・賞罰等を書き込んで、その本人(対象者)全体像を描く。
でも、これは組織力というか財力がないと、無理ですね。
なお、この方式を現在も使用しているは、世界最強の諜報機関のモサド。この職員採用部門は、「スポッター」(SPOTTER)と称呼され、
採用する職員を約3年前から水面下で精査する。因みに、サラリーマン時代に会ったキッシンジャー博士は、
私の両親の職業から私の学生時代の専攻や会社での役職まで、すべて諳んじることができました。
もっとも、これらの情報を初対面の挨拶が終えると、彼は私に直ぐに、ご披露。やはり、タダ者ではありません。
要は、相手を「ギャフン」とさせることができるから。因みに、私は博士にこう言いました。
「素晴らしい紹介をありがとう」(Thanks a lot for my introduction)
また、私が「ユダヤ人としてご苦労されました?」(Did you have a hard time as being Jews?)と、質問。
すると、博士曰く「どうして知っているんだい?」(How did you know that?) やはり、彼は強者でした。
要は、キツイ質問をジョークで、直ぐに返す才能。
そして、カナダの悪臭犯罪爺さんのプロファイリングが直ぐにできたのは、ブログ内の稚拙な文章を「喜怒哀楽」の四分割
(そう、事象の四分割)にしたら、「10」「70」「0」「20」の順。そう、「哀」の部分が欠落していて、「怒」が突出している。
このパターンは大抵、義務教育程度の低学歴者が多い。だから、中卒と見抜いたのです。
あと、職歴をヤクザ準構成員から中堅ゼネコンの嘱託殺人の契約社員と見破ったのは、比較言語学上の「同系性」が全く見られないこと。
通常、学歴が無くて職業に就いてもその同系性こと「同じ系統」や「同じ系列」から派生する「専門・業界用語」(業界上の用語)が必ず、
綴った者の文章に出て来る。しかし、これも「ゼロ」。だから、専門用語が必要ない業界で働いていたってこと。バレバレ。只のスジ者かしら。
更に、日本語の「平仮名」「片仮名」「漢字」バランスを三分割(この場合は、事象の三分割)すると、ほとんど「小学生」レヴェル。
そして、それを英語に訳してみたところ、解析は以下の通り。
① 「アングロサクソン系言語」→98㌫
② 「ノルマンフレンチ系言語」→2㌫
③ 「ギリシャ・ラテン語系言語」→0㌫
結論:英語圏で勉強が不得意の小学生でもこんな文章・作文は、書かない。だから、英語は絶対、読めないと判断したワケ。
如何でしょうか。なお、上記を英語で判り易く云うと、バラク・オバマがジョン・マケイン共和党候補を打ち破った有名な演説中の台詞。
(I would appreciate from you all-help, aid and assistance)そう、3つの言語(単語)が全部入っているでしょ。
それで、この手の輩の記事は、今日でオシマイ。読者の方々もウンザリして、退屈したでしょ?一方、綴っている本人は、超楽しかったけど。
では、片目のダヤン
【長めの追記】
先程、ヘンリー・キッシンジャー博士と遭遇した当時(1997年7月)の日記を読み返したら、
彼はあの「タヴィストック研究所」の終身名誉博士の記載がありました。これを判り易くいうと、
長嶋茂雄が読売巨人軍の終身名誉監督と同じこと。だから、私のアタマの何処かにコビリ付いていて、
あの眞子様とキム・コムロの婚約報道会見延期に役立ったと、思います。
それにしても、ヒトの潜在的記憶力って凄いですね。
それと、昨年トランプのツイッターをデータ化していました。これも読み返したら、驚愕の事実。
このトランプが昨年3回程、キッシンジャーに会っていますね。それも、7月と9月と10月。
これは、人物精査がお得意の方なら、直ぐに「ピン」と来ます。要は、タヴィストック研究所が描いた
「シナリオ」をキッシンジャー博士がトランプに翻訳・説明・解釈したに違いない。そう、この研究所の得意技は、
「正義の味方」と「悪党・悪人」を同時に作り出すこと。悪党・悪人は、業務上のメルアドや携帯電話を個人で使用し、
盗聴をしていた「ヒラリー・クリントン」。この疑惑も昨年8月上旬から突然、吹き出し、9月からFBIの強制捜査に入った。
結果は、グレーに近い「シロ」だったけど。やはり、この研究所の潜在的破壊力は計り知れない。そんなところです。
それで、もう一つのお宝情報を。このキッシンジャー博士が、この当時(今から20年前)にこの会合の席で、
「中国大陸」と「朝鮮半島」の不気味な予言をしていました。これを次回、描ける範囲で綴ります。ですから、超お楽しみ!
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