朝木明代市議転落死事件(あさきあきよしぎてんらくしじけん)とは1995年(平成7年)9月1日22時頃、東村山市議会議員の
朝木明代が西武鉄道東村山駅の駅前のロックケープビル(以下、「本件ビル」という。)から転落死した事件。警察(東村山警察署)は
自殺と断定、事件性はないとされたが、朝木が創価学会の脱会者の救済活動をしていたこと、議会において創価学会・公明党を追及していたことから
創価学会による関与を示唆する動きがあり、政界、宗教界、マスコミ、遺族等を巻き込んだ一大騒動に発展した(「マスコミ」の事例
矢野(死亡した朝木の同僚市議)・朝木直子(故人の娘)らは謀殺説をマスコミ取材やライターの乙骨正生を通じて広めた。謀殺説はマスコミの関心を集め、
『FOCUS』(9月13日号)・『週刊現代』(9月23日号)・『週刊新潮』(9月14日号・10月12日号)をはじめ、週刊誌や月刊誌、
テレビ・ラジオ番組で謀殺疑惑が取り上げられた。事件は米国の『タイム』アジア版(11月20日号)の創価学会・宗教法人法改正を扱った記事の導入部でも紹介された。
創価学会は『週刊現代』・『週刊新潮』の記事に対する反論を機関紙『聖教新聞』などの学会機関紙上で反論を行なった。
自民党・共産党などの主張
新進党に加わっていた旧公明党勢力と背後の創価学会に対し警戒と攻撃を強めていた自民党も、この事件に着目し、1995年11月の衆議院・参議院の
「宗教法人に関する特別委員会」においては、穂積良行ら自民党所属の議員が、乙骨正生が『文藝春秋』(11月号)に執筆した「東村山市議怪死のミステリー」
や初動捜査を行った東村山署が十分な捜査を行わず自殺の結論を出したことを主な根拠として転落死事件の捜査手法に疑問を投げかける質問をした[10]。質問は、
• 朝木明代が創価学会をきびしく批判追及していて創価学会からの嫌がらせを受けていた
• 転落死を自殺とするには疑問な点がある
• 上記にもかかわらず東村山署は副署長を先頭に自殺と決めつけて捜査している
など矢野・朝木直子らの主張をほぼそのまま紹介していた。
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≪創価学会員の警察・検察・裁判官への浸食≫
この事件が、「創価学会の無気味さ」を天下に知らしめたのは、管轄の東村山署の担当巡査と警察署長が驚くなかれ、創価学会員だった事だ。
矢野市議、遺族の朝木直子の訴えに対して、一切耳を貸さなかったという。
見かねた彼らは、検察に訴えるが、何と担当検事も創価学会員。取り合おうとしない。
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マスコミの追及が激しくなってから、やっと警察署長が、矢野・朝木に謝罪した。
★まさしく「創価無法」である。
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裁判所の認定
転落死をめぐる名誉毀損裁判の中では「自殺」説を認定する内容、「自殺」説「他殺」説をともに否定する内容、「自殺」説の相当性を認める
内容が含まれているが、判決の中で「他殺」説を認定したものは一度もない。 朝木明代の死因は警察・検察の捜査結果によれば自殺のままであり、再捜査は行われていない。
★「こんにゃく問答」のような判決で、創価に有利なように、「他殺説」は一切認定せず、再捜査を中止し、臭いものにふたをした。
≪裁判官が「創価信者」だったら、最初から意味の無い裁判である≫
★世界認定のカルト教団が関与した「殺人事件」の捜査、裁判では、警察、検事、弁護士、裁判官から、「創価学会員」を排除しなければ
「公正な操作・裁判」は本来無理である。
★全く同様に、創価は宮内庁、皇室侍従職に浸透しているのである。現在の「皇室・特に内廷皇族の堕落と「北朝鮮化」」は当然の事なのである。
*写真は犠牲となった朝木議員
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