≪徐佑行の「単独犯」ではなく、後藤組組長後藤忠政の「殺害命令」だと思われる。≫
オウム事件の捜査に関わった小山金七は富士宮市の土地の購入の世話役は村井秀夫だったと証言している。
被害者の村井が毒劇物の生産や一連のオウム真理教事件の中核を担う立場だった。村井は、富士宮市の後藤組所有の土地を
購入し、サリンを含む毒劇物の生産責任者であり、施設の一部第7サティアンでは、「麻薬」を製造しているという噂があった。
だとしたら、生産した「麻薬」は、後藤組に売却していた可能性が高い。
後藤忠政は、「村井逮捕後の自白」でこの事実が漏れることを恐れ徐に命じ口封じしたのだろう。
他の幹部、上祐、青山らも、村井と後藤組との関係を知っていただろうが、目の前で、村井が刺殺されたのを見れば、
恐怖で口をつぐまざるを得ない。「しゃべったらお前もこうなるんだぞ」と言う後藤の暗黙の脅しだ。
≪二転三転する徐の証言≫
裁判当初は、「組の若頭」の指示でやったと自供していたが、信憑性が無く若頭は無罪に。
すると「オウムに対する義憤でやった」と主張を変更。
★本当に義憤なら、グルの麻原を狙うはずだ。
≪徐出所後の、各評論家たちの態度豹変≫
徐の服役中は、上祐は「オウムの内部犯行説」小林よしのりは「徐の主張に矛盾を感じていた」
しかし、2007年、徐が出所すると、徐と対談した上祐以下各評論家は態度を豹変させ「義憤単独犯行説」に同調し始める。
在日韓国人、徐の凶暴性と、バックの山靴組直系武闘派経済ヤクザの後藤忠政の影におびえたのではないだろうか?
★後藤組と言えば、長い事池田創価学会の「暴力装置」だったことは有名である。
後藤は「病気」を理由に山口組定例会を欠席しながら、後藤の誕生日を祝って開いたゴルフコンペを開催し細川たかし、小林旭、角川博、
松原のぶえ、中条きよし、須之内美帆子、益子梨恵らが参加していたことがばれて2008年10月、山口組は後藤を除籍し、引退させた。
解散した後藤組の残党は、現在、いわくつき「芸能事務所」「バーニング」周辺でしのぎを行っているそうだ。
2009年4月8日、神奈川県伊勢原市の天台宗の寺院・無常山浄発願寺で得度、法名・忠叡を名乗る。
2011年には新章「東日本大震災と日本人」を加えて文庫化。この文庫版の印税でボランティア組織を設立し、福島第一原子力発電所事故で
陸の孤島と化した地域へ支援物質を運搬した。この支援活動には村井秀夫刺殺事件の実行犯だった徐裕行が副代表として参加している。
★後藤については、小和田雅子が六本木ヒルズの後藤宅周辺を深夜徘徊しているとか、雅子が、後藤所有のマイバッハを
乗り回しているなどの噂が尽きない。
*写真は後藤忠政
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